能力とは、非常にあいまいで概念である。 この結論に至ったのはつい最近のこと。 それは以下の本を読んでそうだよね。と頷きながら読んでいた。 休職前に、「ケーキの切…
相変わらずの更新間隔。 リワーク安定通所 あれ以降リワーク通所は安定しており、11月には週5日の通所ができるようになった。体力づくりのためにも、自転車での通所も…
不安や恐怖で ぬかるんで 向かうべき道を 間違えて 自分さえ見失った それをご丁寧に教えてくれる 心に「おせぇよ」と唾を吐いて なんならここで生まれ変わってやろうぜ…
前回の記事からすでに1か月ちょいが経ってしまった。。長らく更新していなかったが、状況に変化があったので更新。 多分、”書き始めたらその日に完成させなきゃ”と…
#1の日記にて 、2回目の休職と記述した。 1回目は、新卒入社の10月ごろに適応障害と診断され2週間ほど治療しながら仕事を続けるも休職。 2回目は前回記述のように21…
最近ネコのような生活をしている。 前回のような振り返りではなく、雑記。 好きな時間に起きて、好きな時間に寝て(コントロール下かは別として)、おなかがすいたらご飯…
そうか、再び患ってしまったか。 昨年10月、私はうつ病と診断され、二回目の休職となった。 なぜ、今更書くのか。 休職に入ってから8か月が経とうとしているのに、な…
思い出せる 思い出せない 忘れたままの 私が 聞こえている 聞こえていない 自分の声さえ忘れて きらり 落ちた 星を前にして 願うことが 思い浮かばない 誰も…
調子が悪くなると占いをよく見るようになる。調子が悪いというのは、最近いいことないなーとか、飽きてきたなーとか、死にたいなーと思うときである。段階的に死にたいなー…
僕たちはいつの間に 羽を持つようになっていた 寒い冬も凍える事もなく どこまでも断ち切れない僕ら 孤独を包む闇の中でも うまく飛べるはずなのに 羽のない夜に 一人 …
止めた心のハリを 動かそうとするその手が もうすでに止まったままで 今も何も始まらず 何も変わらないでいる 閉じ込められた 部屋の隅 世界を一人でにらめっこ このま…
隣り合わせにしたその座席 呪文のようにつぶやくその嘘は いつか現実に沁み込んで 呪いように居座った 離れてくれと願っても 離れずに 時々 胸を苦しめる 空いたもう一…
遠く望んだ夜の淵 伸ばした手が届くはずもないのに いつまでも追いかけ続けて 静寂の中で眠るものが 願いだったか 祈りだったか それすらも忘れたようなものが 今もそこ…
手を伸ばしてみた 幻みたいな影が そこにあって届くと思っていたのに 誰も知らない速度で 誰も知らないところへ 連れて行ってくれてるはずなのに 私たちはどうしてこ…
見つけたもの 見失ったもの 例えば ふと見かけた小道の花 いつもそこにいて だけど 気が付かない そんなことの方が多くて 風に揺られる 私も 私は見つけられない…
夜空を見上げ 私の手の届く星明りは いったいどこにあるの? 閉じ込めた思い 強く軋んで 星座さえ今じゃ 上手く結べない 道を照らしだすものは 街灯だけで 誰かの灯りを…
portame
2023年7月10日 22:43
能力とは、非常にあいまいで概念である。この結論に至ったのはつい最近のこと。それは以下の本を読んでそうだよね。と頷きながら読んでいた。休職前に、「ケーキの切れない非行少年たち」や「無理ゲー」社会を読んでいて、社会の求める基準値というものが高くなるにつれて、そこから零れ落ちる一定の人が、確率的に発生してしまう。というのが、事実として存在することを改めて認識したような気がした。休職中に通っ
2022年12月4日 15:42
相変わらずの更新間隔。リワーク安定通所 あれ以降リワーク通所は安定しており、11月には週5日の通所ができるようになった。体力づくりのためにも、自転車での通所も実施して、雨の日以外はできている。体力は、以前元気だった時の1/2くらいには戻ってきたかな、という感じ。 一番元気だったのは、ジムに行って、筋トレ、ランニング、エアロバイク、水泳をそれぞれ30分ずつやっていた時なので、それにはかなり
2022年10月23日 23:30
不安や恐怖で ぬかるんで向かうべき道を 間違えて自分さえ見失ったそれをご丁寧に教えてくれる心に「おせぇよ」と唾を吐いてなんならここで生まれ変わってやろうぜ何にも気が付かない不感症も何かに気が付きすぎる敏感症もこの世界は美しいって不良の優しさ 喝采するように生きていこうぜでも、ごめん、最近それにさえ反吐が出るんだガチャガチャ回して 探しているありがちな理想望みさえ
2022年9月14日 14:17
前回の記事からすでに1か月ちょいが経ってしまった。。長らく更新していなかったが、状況に変化があったので更新。 多分、”書き始めたらその日に完成させなきゃ”とか”分量が少なそうだな”とか思ったりして更新ができなくなっているのではないかという、自己分析。こうゆうのも、自分の自動思考になってしまっているのかなぁと思う。リワークの開始 投薬が安定し、体調も安定してきたので、リワークを9月より開始し
2022年8月2日 18:33
#1の日記にて 、2回目の休職と記述した。 1回目は、新卒入社の10月ごろに適応障害と診断され2週間ほど治療しながら仕事を続けるも休職。 2回目は前回記述のように21年の10月にうつ病と診断され、その時点で休職。 10月に何かあるのか、私。。。1回目の休職 適応障害 1回目の休職は、「適応障害の抑うつ状態」となり、症状も今の「うつ病」とは異なっていた。 主な症状としては手の震え
2022年7月28日 00:16
最近ネコのような生活をしている。前回のような振り返りではなく、雑記。好きな時間に起きて、好きな時間に寝て(コントロール下かは別として)、おなかがすいたらご飯を食べ、思いついたままに散歩に出て、特にやることがなければゲームしたり、youtubeを見ながら過ごし、それにも疲れたら本を読み、それさえも疲れたらソファーやベッドに横たわり半分寝ながら過ごす。そんなぼーっとした時間のはざまで、休む
2022年7月15日 11:53
そうか、再び患ってしまったか。昨年10月、私はうつ病と診断され、二回目の休職となった。なぜ、今更書くのか。休職に入ってから8か月が経とうとしているのに、なぜ今更書き始めたのか。3点ある。途中投薬があわずに気分の乱高下を繰り返していたが、ここ最近は薬の調整をしながら、あってきたのか落ち着いてきたこと。定期的に会社へのメール連絡をしているのだが、そこでの書く能力が落ちていることに気が
2021年8月18日 00:02
思い出せる 思い出せない忘れたままの 私が聞こえている 聞こえていない自分の声さえ忘れてきらり 落ちた 星を前にして願うことが 思い浮かばない誰も裏切れない私が 鮮やかに笑いながら私だけを裏切り続けて 声も出せなくなって矛盾の中に溶け込んでしまったらそこに もう 私が いない
2021年8月17日 01:56
調子が悪くなると占いをよく見るようになる。調子が悪いというのは、最近いいことないなーとか、飽きてきたなーとか、死にたいなーと思うときである。段階的に死にたいなーに近づくときである。いつもお決まりで見る占いでは、ふーんそう言う捉え方で過ごせばいいのね程度なのだが、この時の状態で見に行く占いには藁にもすがる思いで見に行く。来週には、来月には、来期中には、いいことが起きるようになるのかと、一筋の
2021年7月9日 00:30
僕たちはいつの間に羽を持つようになっていた寒い冬も凍える事もなくどこまでも断ち切れない僕ら孤独を包む闇の中でもうまく飛べるはずなのに羽のない夜に 一人泣いて 僕は飛べなくて世界が眠る速度で 涙が落ちる一人では 何も出来ずにいること本当に必要なものだけが胸の中で暴れていた閉じ込めた不満や不安も騒ぎ出してきた背中の違和感が気になっているどうしてこんなにも簡単に羽
2020年11月27日 23:07
止めた心のハリを動かそうとするその手がもうすでに止まったままで今も何も始まらず 何も変わらないでいる閉じ込められた 部屋の隅世界を一人でにらめっここのまま 私が追い付けない速度で地球が回り続けたとしてどうして私だけが 置いていかれたのにどこか終わりに近づいた気分になるの
2020年11月22日 23:57
隣り合わせにしたその座席呪文のようにつぶやくその嘘はいつか現実に沁み込んで呪いように居座った離れてくれと願っても離れずに 時々 胸を苦しめる空いたもう一方の席に僕が座り込んで一つ決めたことがあるんだ君が記憶を騙して付いた嘘を僕が取って食ってやることをしても君の罪は消えないからそっと隠して置きたかった気持ちを僕がずっと見守っててあげる向い合わせに見たその瞳思いを
2020年11月21日 01:19
遠く望んだ夜の淵伸ばした手が届くはずもないのにいつまでも追いかけ続けて静寂の中で眠るものが願いだったか 祈りだったかそれすらも忘れたようなものが今もそこで照らしているならどうか って 言葉 こぼしながら居ても立っても居られない僕らに大きな旗を掲げなくても浮かぶ夜空と月 星の瞬きにほら 包まれている
2020年11月19日 23:08
手を伸ばしてみた幻みたいな影がそこにあって届くと思っていたのに誰も知らない速度で誰も知らないところへ連れて行ってくれてるはずなのに私たちはどうしてこうもどこかを探し続けているんだろう知らないまま耳をふさいでた毎日を今はその景色だけはっきりと覚えているそれ以外は何も 覚えても 思い出にもならないのにね空白だけが埋めていく
2020年11月18日 23:20
見つけたもの 見失ったもの例えば ふと見かけた小道の花いつもそこにいて だけど 気が付かないそんなことの方が多くて風に揺られる 私も私は見つけられないままずっと闇雲に走っている息を切らしていることも忘れようとしていた少しだけ雨に濡れていたそのアシダンセラの葉を思い出して 多くを見もしてこなかったこと教えてくれたから 今 風が止む
2019年11月13日 00:49
夜空を見上げ私の手の届く星明りはいったいどこにあるの?閉じ込めた思い強く軋んで星座さえ今じゃ上手く結べない道を照らしだすものは街灯だけで誰かの灯りを求めている街角で笑みを浮かべて曇る視界に溺れ惑わない月も揺らぎ出す水の溜りを揺らす苛立ち命を無くしさえしなければ地を這わすこともないのだと日々の積み上げ私の手の届く過去辺りはいったい意味があるの?描く理想