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タモリストのために。

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タモリさんに関する記事をあつめました。
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2022年6月の記事一覧

鉄道車両はすべて「電車」?

鉄道車両はすべて「電車」?

こんにちは。交通技術ライターの川辺謙一です。
今回は、「鉄道車両はすべて『電車』?」という話を書きます。

■鉄道車両には種類がある

一般の方の中には、線路を走る車両をすべて「電車」と呼ぶ方が多いようです。たしかに、後述するように日本では鉄道車両の多くが「電車」なので、そう呼ぶ方が多いのは、不思議なことではないかも知れません。

しかし、鉄道車両をすべて「電車」と呼ぶのは誤りです。なぜならば、鉄

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旅先と近くの路面電車

旅先と近くの路面電車

6月10日は「路面電車の日」。6と10を路面電車の語呂に合わせ、路面電車利用促進を推進しようという日だ。かつては欠かせない市民の足だったものの、高度成長期や自家用車の普及、交通渋滞悪化などの理由でクルマや地下鉄などに置き換えられ、次第に数を減らしていった。
とはいえ、地方では現役で走ってるとこは数多くて、「LRT」という次世代型低床路面電車の注目、カーボンニュートラルなど環境面で見直されている面が

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ブラタモリ 町田編

ブラタモリ 町田編

なぜ東京都町田市は神奈川県町田市と間違えられるのか?についてブラタモリで取り上げられていました。

生まれも育ちも町田なのにし知らないことがたくさんありました。

番組冒頭、町田の不思議なところを挙げていました。

神奈川中央交通(神奈中)が街中を走っている。
町田にあるのに東名高速のICの名称は「横浜町田」
横浜銀行が幅を利かせている
図書館の郷土資料コーナーに神奈川県がある。

これは町田ある

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タモリに学ぶ未来に期待せず今を生きる大切さ

タモリに学ぶ未来に期待せず今を生きる大切さ

◯読もうと思った理由
•数多くの芸能人に慕われる理由が知りたい
•深みのある生き方を知りたい
•タモリ目線の世界の見え方が気になった

読み終えた後、生きることに対しての考えがフワッと軽くなった。恩人である赤塚不二夫の言葉[これでいいのだ]が心にブッ刺さる本。夢を持たなくてはと焦る人はこの本を手に取ってほしい。良い意味で期待をしない生き方を学べる。

◯感銘を受けたところ
1.大切なのは言葉より現

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幾ら気が緩んでいようが、当たり前にできるようになる^_^

幾ら気が緩んでいようが、当たり前にできるようになる^_^

昨日は、入客が緩く、気も緩み、

⑴昼ブレイクのプロテイン飲み忘れる(T0T)⑵お客様の様子伺ってしまい、作業が遅れる(。>﹏<。)

入客が緩めの時は、逆にレベル高いのかもな。この間の「失敗」も振り返ってみれば、入客緩やかな時だったな💧

いくら気が緩んでいても、集中力切れていても、気が逸れていても、気が抜けていても、囚われていても、 「当たり前にできてるレベル」にならたいな^_^

山ちゃんランキング(番外編) | ヘッダーになったよ

山ちゃんランキング(番外編) | ヘッダーになったよ

 みんなのフォトギャラリーにタモリさん(っぽい)写真を登録したら、たくさんのクリエーターの方に採用していただきました。
 登録した写真が使用されると、連絡も来るんですね。とてもうれしいです😃💕

 というわけで、私の写真をヘッダーに使って頂いたクリエーターの記事を紹介したいと思います。何枚か登録したのですが、同じ絵をなんと8名の方が使ってくださいました。ありがとうございます😃💕。

やっぱ

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😎タモリスト短歌😎

😎タモリスト短歌😎

 きのう、久しぶりに渋谷駅に行った。それなりに長い私の人生で二回目の探訪。
 駅周辺を歩く🚶と、わりと高低差が多いことに気がつく。そして、立ち並ぶ高層ビルを眺める。
 町にエスカレーターのある施設が数える程度しかない田舎に住む者は、圧倒されてしまう。私のことだが😊。

😎「ヒカリエ」浅草で
乗りし地下鉄
ゴトゴトと
光へ向かう
高低差かな

💬銀座線。浅草駅の乗り場は地下だが、
「ヒカリエ

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funny train boy

funny train boy

世界一のスピード上げる隼
行先表示版には未来のみ
拡大拡充し続ける線路
可愛い歓声あげるboy

今運行管理はママが握る
シュミレーター越えの成長
スポンジの様に吸収される
電車の名前ならお任せを

funny train boy
これから暫く走りっぱなし
文字通りの始発列車
泣き笑いで立派な男へ

縦横無尽の航路の中央線
君らは新交通システム
制御装置はまだ構築無し
暴れるだけ暴れて寝る

fu

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大地の再生講座での学び(三原市大和町)

大地の再生講座での学び(三原市大和町)

大地の再生講座とは、造園技師矢野智徳さんが長年にわたる観察と実践の繰り返しを経て見出した環境再生の手法を学び、傷んだ環境再生施行を行うものです。

今回の講座では、大和町にある古民家の近くに存在するため池からの水脈を整え、土壌改良等、良い自然循環を目指しました。

   

  ↑ ため池の状況を説明されている矢野さん

今回のお手入れ箇所の竹藪。

私の中の学びは

・地形図で、現場の地形、水脈

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