記事一覧
ずっとひとりになりたかったわたしが、ちょっと方向転換。ただいっしょにすごすこと。
娘、ことし二度目のRSウイルスに感染。
体調がわるいのだから当然だが、ごきげんななめで寝ても覚めても大暴れ。
それでもなんとか熱がさがったので、登園させた。娘をみながらのリモートワーク、限界だった。
♧
看病疲れはたまっているけれど、なんとかきょうは集中して仕事ができそうだ、よかったよかった…。ホッと抱っこひもをおろそうとしたところで、連絡帳をチェックした先生からひとこと。
「下痢止めを
こんまり®流片づけはココが違う&私が子育てで大切にしたいこと
昨年末、こんまり®流片づけコンサルタントの資格を取得した。
夫「えっ、以前、整理収納アドバイザーの資格も取ってなかった…?その二つって、なにか違うの?」
私「うーん。全然、違う」
どちらも、片づけをきわめたい人や、誰かの片づけをヘルプしたい人におすすめの資格だ。
でも両者には、関東と関西のすき焼きの作り方や、子どもの日の柏餅とちまきくらいの違いがある(ぜんぜん違う、と言いたい)
♠
「
長い長い17日間の冬休み(ただの日記)
なんと年末年始に17日間も休んでしまった。もともと会社の休みは長めなのだが、今年は特に長かった。社会人になってかつてこんなにまとまって休んだことがあっただろうか。今後、こんなに休むことがあるだろうか。なんとなく記録しておきたくなり、書いてみた。
なお、17日間も休むと、なにもやる気が起こらなくなり、社会復帰にその倍以上の時間がかかることは発見だった。その証拠に、2月にこの日記を書いている。
1
三歳児と外遊び 買ってよかったもの【冬】
寒い。寒い。寒すぎる。
子どもと暮らすようになるまで、こんなにも屋外にいなければならないとは知らなかった。
どんなに寒くても、どんなに家にいたくても、「こうえん、いくよ〜!!」の一声で、行かねばならない。
「北陸出身だから、寒いの平気?」ってたまに訊かれるけど、ぜんっっっぜん平気ではない。東京みたいに晴れてなくて、つねに雨かべちょべちょの雪だったから、冬は屋内で遊ぶことのほうが多かった。冷たい
こんまり®流を学んだ私がワーママになって変わった「ときめき」以外の服を買う基準
社会人一年目、こんまりさんのレッスンを受け、私は変わった。ときめくものだけ持つことで、汚部屋が劇的にきれいになり、その状態を十年以上キープしているのは以前も書いたとおり。
衣服も「こういうのが好き!」とはっきりわかるようになり、買い物の失敗が少なくなった。「おしゃれだね」と人から褒められることも増えた。
しかし、出産してから状況は変わった。
娘は、どういうわけか、Tシャツの首元が大好きな赤ち
トップオブズボラの私がやってよかったプチ美容 2023
美意識が低い。大学生ともなればメイクをしてキャンパスライフを送るものなのだろうが、私は毎日すっぴんだった。季節ごとに服を選んだり、組み合わせたりするのは好きだったが、とにかく手を動かしてなにか「やる」のが面倒だった。必要なときだけキレイなお面を「カポッ」とはめたいなー、と本気で夢みていた。
しかしながら、このところ、顔面の様相が十代・二十代のころと異なってきた。顔に何もしないのが落ち着かないので
三歳娘との焼肉ランチで考えた、仕事をする上で大切なこと
三歳の娘のために、美容院の予約をいれた。
七五三のまえに、少し整えておこうと思ったのだ。
美容院と病院の区別がついていない可能性があったので、私は「美容院は、まえに娘ちゃんがぶどうジュースもらったところだよ」と何度も言い聞かせた。
娘は「びよーいんで、ジュースのみたい!」とうれしそうだった。
*
当日。美容院に到着し、案内され、私は異変に気づいた。
ジュースが出てこない。
子どもへのごほうび
お客様のおうちで片づけレッスンをさせていただきました!
お客様のおうちでモニターレッスンをさせていただきました。
アクセサリー収納をご紹介します!
《アクセサリー》Before細かいものがぐちゃぐちゃになっていて、使いにくい。 数が多く、何があるのかいまいち把握できていない…。というお悩みをおもちでした。
《アクセサリー》Afterとても見やすくなりました!
コツは、
立てられるものはとにかく立てること。
空き箱やケースで、細かく仕切ること。
映画「メタモルフォーゼの縁側」が思い出させてくれたこと
先週末、アマゾンプライムで映画を観た。
夫チョイスで「メタモルフォーゼの縁側」
え〜、漫画が原作のやつ〜…、などぶつぶつ文句を言ったのも束の間、初盤から映画の世界にどっぷり入りこんでしまった。
終盤、漫画家・コメダ先生のサイン会で、雪が言う。
「この漫画のおかげで、私たち、友達になったんです!」
なんだか、いまの私にスーッと沁みた。
♧
私は、ずっと文章を書くことが苦手だった。
日記
子どもが闇バイトに応募しないために今からできること
先日、ネイルサロンでケアをしてもらっていたら、ネイリストさんが「息子が闇バイトに関わったらどうしようって思うんです~」と言い出した。いやいやまだ4歳ですよね、それはないですよ、と答えつつ、ちょうど『闇バイト 凶悪化する若者のリアル』を読んでいた私はどきっとした。たとえ半グレや暴力団系の親に育てられなくても、ごくふつうの子がオンラインゲームやSNS上の「友達」に勧誘され、犯罪に加担するケースも少なく
もっとみる子育て中の正しい水着の買い方はこう
今年の夏は、ずっと買おうと思っていたモノを買った。
なにを買ったかというと、水着である。
水着を買うなんて、大学生以来だ。
西銀座ビルの地下で接客してくれた店員さんは、溌剌とした若い女性で、前回水着を買ったのはこのくらいの年だったかもな…と遠い目になった。
彼女は「こっちは若いママむけ」「そっちはパレオつきでリゾートむけ」「あっちはシニアむけ」など、丁寧に水着売り場を案内してくれた。
「こ
旅好きだった私がワーママになり、どこにも行きたくない!となるまで~後編~
前編はこちら。
我慢ばかりだった妊娠中、「産んだら海外旅行したいな~!」と妄想していた。子連れに長時間フライトはたいへんだろうから、やっぱりアジアかな。台湾は子どもに優しいってきくけど、どうだろう。
しかし娘が三歳になり、私は気づいた。
べつに…。どこにも行きたくない!!
子ども優先プランをいまいち楽しめないから
今までの旅行、なにが楽しかったかというと、「思いがけない出会い」だったんだと
旅好きだった私がワーママになり、どこにも行きたくない!となるまで~前編~
先日、ちきりんさんと木下斉さんの対談でとりあげられていたデータが興味深かった。
自分の親がよく旅行をするタイプだと、子も旅行するようになるという。(ソースはたぶんこれ?)
https://www.mlit.go.jp/common/000057872.pdf
はて。私はどうだろう。
❖
自営業の父は忙しく、休日もちょくちょく仕事場に足を運んでいた。
(私は社会人になるまで、「有給」なるも
こんまり®流を学んだ私が、三歳の娘にどのように片づけを教えているか
13年前、こんまりさんのレッスンを受けた。以来、人生が大きく変わった。
片づけによって、自分が何を必要としているかがクリアになって、人生に迷いやムダが激減した。
片づけスキルを、娘にも伝えていきたいなぁ~と常々考えている。きっと自らの助けになるから。
以下は、こんまり®流を学んだ私が、娘に対して実践していること。
自分で考えて選んでもらう
私の母は「買うなんて贅沢!」「〇〇円!高い!」が口