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エッセイあれこれ

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#仕事

凡庸雑記「暇つぶし」今年もCP +に行けそうもない。

凡庸雑記「暇つぶし」今年もCP +に行けそうもない。

今年もCP +に行けそうもない。

仕事の都合で群馬に来ていて、今日は休み。昨日は夜中に仕事をして、明日は朝から仕事だから、帰るのが面倒で、止まって休み。

ちょうどCP+の時に仕事があるから、如何ともしがたい。でも、時間があったとしても、片道2,500円するから、気持ちが萎えてしまう。一生に一度は行きたいので、いつかは覚悟して訪れるつもり。

出張先で時間があれば、必ずカメラを持ってひたすら歩い

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凡庸雑記「整理整頓」情報管理アプリnotionを使い始めての雑記

凡庸雑記「整理整頓」情報管理アプリnotionを使い始めての雑記

仕事が忙しいのと、整理が下手くそなので、何かいい整理と管理のアプリがないかと、日々苦闘している。

今までいろんなものを試しては、今一つと手放してしまったり、途中、目新しいものが見つかって、それに鞍替えしたり。その繰り返しをしている。

一番初っ端は、誰もが通る道。Evernote。

素晴らしいほどの機能と、あらゆる環境を受け入れる度量の広さ。これさえあれば、日々の雑雑とした事柄をスッキリ確実に

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凡庸”休日”雑記「風」

凡庸”休日”雑記「風」

日曜日の、休みの日の風が好きだ。

なぜか柔らかく、心地良い。こんな余裕は仕事が有る平日では感じない。

これは魔法や、神秘でなく、身もふたもない現実として、仕事の連絡が無くて、それに対して行動をする必要が無いからだ。

要するに、他人による責任の押し付けに、汗をかきかき対する必要がないから。

一般成人男性。それも、家庭を持っている存在として、身体にまとった社会的責任と責務で縛られているどうしよ

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凡庸”手帳”雑記「過ち」どうして僕は、今年半分を過ぎたにもかかわらず、新しい手帳を迎え入れたのか

凡庸”手帳”雑記「過ち」どうして僕は、今年半分を過ぎたにもかかわらず、新しい手帳を迎え入れたのか



ロフトでふらついていたらやってしまった。ほんの出来心だった。何気なく、ロフトをふらついたら、手帳コーナにたどり着いた。

どうしようもなくいい加減で、堪え性のない僕は、あわれにもまた、手帳を買ってしまったのだ。この時期になって。

ロフトとほぼ日今日、久しぶりに訪れたロフトをふらついていたら、いつの間にやら、手帳コーナーの前に立っていた。

そして思い出した、ロフトと言えばほぼ日手帳。浅からぬ

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凡庸映画雑記「乖離」「TAR ター」を思い出しながら現実と希望の乖離を考える

凡庸映画雑記「乖離」「TAR ター」を思い出しながら現実と希望の乖離を考える

この間「TAR ター」を観たことを書いたのだけど、久しぶりに、個人的に、琴線に触れて、頭の中から離れない。

特に、最後の主人公の姿が、頭の中に何度も浮かび、これはどう捉えたらいいのだろうかと、咀嚼し続けている。

単純で純粋な音楽への回帰として、本当の音楽家になったと、拍手を送るべきだろうし、そう、感想を述べている人もいた。だけど、どうも手放しで未来を喜べない、暗さがある。

なぜか、彼女の姿を

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凡庸雑記「多面」人は多くの面を見なくてはいけないと思う夜更け

凡庸雑記「多面」人は多くの面を見なくてはいけないと思う夜更け

人の良し悪しははっきりと決めることができない。

接しているとなんとも心地の悪い思いしかしない人間でも、ある面、ある人、ある事柄に関しては、神様仏様になる。

これを踏まえて、世の中は動いている。

今日、妻がようやくパートを辞めた。前々から体の具合が芳しくなく、仕事も年々パソコンというかIT化(古い過去の表現?)が進みついていけなくなったり、少数だけど、人間関係にあくせくしたりして、辞めたいとぼ

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凡庸雑記「下品」

凡庸雑記「下品」

名古屋からの帰り、もちろん仕事での帰り、十分疲れて、あちこち寄り道する気力も失せ、惹かれる街の雑踏を撮り狂う気迫も希薄で、帰りの交通機関に揺れる。

一刻も早く帰り、着替え、シャワー浴びて、ごろんと寝転びiPadで映画か、アニメを見たい。

帰りの暇つぶしに、ネットニュースをiPhoneで見ていたら。ぼんやりとどうしようもなく節操なく。

有名な歌手を育てた音楽会社の男が、会社のお金をちょろまかせ

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凡庸雑記「在宅勤務」※未来の仕事の希望か妄想か

凡庸雑記「在宅勤務」※未来の仕事の希望か妄想か

コロナになってから、在宅勤務をしているけれど、本当に快適でこのままずっと続けたいと正直思う。

個人的に、人の気配が身の回りに全く無いと、とても集中でき、気持ちよく仕事が進む。

どうも、周りに人がいると気が散ってしまう性分だ。隣の席でつくため息を聞いては、こいつは人に大変さを慰めて欲しくて無様にあからさまにため息をついているな。とか、目の前の多動症の天才技術者が、訳もなく手を上に上げてひらひらと

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凡庸雑記「iPad」★その正しい使い方★

凡庸雑記「iPad」★その正しい使い方★

3回目のワクチン3回目のワクチンを打って、体調がすぐれないので会社を休んだ。と言うか、休むつもりでいた。

だけど悲しいかな、そうは問屋が卸さない。休みだと言っているのに、次々とメールや電話がやってくる。

あんまり来るもんだから、休みにするのがアホらしくなり、勝手に在宅勤務ってことに。

だけど、身なりを正し、ちゃんと椅子に座って机に向かい仕事をしてたわけでなく、布団の上に寝転がって、腹の上にi

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凡庸雑記「忙殺」やっぱり忙しくて、情けなくて、書けなくて

凡庸雑記「忙殺」やっぱり忙しくて、情けなくて、書けなくて

最近、やっぱり、忙しくなってしまった。今年はゆっくりじっくり生きていきたいと、一年の抱負を胸の中にしっかりと秘めたのに、やっぱり、日々「忙殺」される貧乏父さんだ。

忙しさの中で妙に、昔読んだ「金持ち父さん・貧乏父さん」を思い出す。内容はすっかり忘れたが、金持ちは働かなくていいオーナーになり、貧乏父さんは日々あくせくと働く従業員まま。

なんて、身もふたも、希望も何も、全くないことを確か書いていた

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時には頭を創造的に使ってみた。

時には頭を創造的に使ってみた。

最近仕事が忙しくて書く余裕が無くなってしまいました。

もちろん、時間はある。それでもって、ネタも思い付くだけでかなり溜まっている。でも、書くために僕のリソースをさく余裕が全くない。

仕事の今とこれからの事を考えるのに、精一杯。どうしても、気持ちが何か別ものへ振り向ける余裕がないのです。

もう、立派な仕事病。健全な中年の社会人としての姿なのでしょう。

そんなことない!とは日々思いながら、つい

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すでに夢は叶っている?写真家としての定めを強いられる一介の仕事人

すでに夢は叶っている?写真家としての定めを強いられる一介の仕事人

を最近の仕事は写真の重要度が日々高まっている。

仕事の質よりも、写真の質が優先られるのではないか、そう思ってしまう。

ようやく無事に仕事を終えても、最後の写真が足りない、よくないなんてことで、全てがオジャンになることがある。苦労が報われない瞬間に立ち会うことができると言うわけだ。

さて、今日も勢いよく仕事をこなし、無限にと思われる写真を仕事をしながら、どんどん撮り進み、今日は絶好調ではないだ

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それぞれの働き方、生き方。

それぞれの働き方、生き方。

今日ネットニュースを見ていたら、ADHDの方が在宅勤務になった途端、仕事で飛躍的な実績を出したとの記事がありました。

それが全てに当てはまるのか分かりませんが、リモートワークになって、人との付き合い方を苦手にしている人は、気分的にかなり楽になったのではないかと思います。

問題のほとんどが人間関係だと、少し前に流行った「嫌われる勇気」で書いていました。

単純にAを処理する、Bを行うだけで良いの

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日本中をうろうろ真っ最中。断れないことがあるからやれる事をやり尽くす。

日本中をうろうろ真っ最中。断れないことがあるからやれる事をやり尽くす。



相変わらず忙しく日本中をうろうろしています。

日本中で新型コロナウイルス感染が騒がれている中、断れることもできず。毎日、気がきでない状態で日々こなしています。

出張先では、なるべく人が集まるところにはいかず、なるべくホテルにこもっています。

食事も、レストランやファーストフードや牛丼屋などには入らず、ほとんどコンビニやスーパーで弁当を買って食べています。

あと、神経質に気を使って行って

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