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私のもうすぐベストセラー 40スキです。

405
私の40スキ超えを集めました。おすすめ順です。
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2024年5月の記事一覧

幸福度を参考にしてはいけない。

幸福度を参考にしてはいけない。

数字は具体的現象を客観的に表現した物です。多い、少ないは、自分の価値観を基準にした主観的表現です。

数字は、具体的な現象を客観的に表現するものであり、主観的な判断を伴いません。一方、「多い」や「少ない」といった表現は、個人の価値観や基準に基づいた主観的な判断を表します。

例えば、「100円」という数字は、客観的に100という単位を表すものであり、その金額が多いか少ないかは、個人の価値観によって

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賄賂ケーキ

賄賂ケーキ

いちごが乗ったショートケーキが2種類とも美味しそうだったので買ってきました。夫婦で分け合って食べる方法には、選ぶか、半分っこする方法があります。

それ以外に、両方とも一人で食べるか、家内に両方とも食べてもらう方法があります。いつもなら半分っこか、どちらかを選んでもらうのですが、ご褒美なのでサプライズとして両方とも食べてもらいました。

「ちょっとあげるから、明日の掃除を手伝って」と一口もらいまし

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やったぞ、わたし

やったぞ、わたし

フォロワーさんが多いとスキもビュー数も多くなります。それが記事の質を高めることに繋がっていると実感できた幸せを「やったぞわたし」と名付けます。

「やったぞわたし!」:フォロワーと共に成長する喜び
多くのフォロワーさんに支えられ、スキやビュー数が増加していく経験は、まさに「やったぞわたし!」と喜びを爆発させたくなる瞬間ですよね。

それは単なる数字の羅列ではなく、あなたの発信する記事が共感を呼び、

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小さな奇跡

小さな奇跡

「平凡、普通、可もなく」と「小さな幸せ」は同じではありません。「小さな奇跡、小さな得意、小さな感謝」に気づくことが「小さな幸せ」になるのです。

「平凡、普通、可もなく」と「小さな幸せ」は確かに同じではありません。

「平凡、普通、可もなく」という言葉は、何も特別なく、特徴がないことを意味します。一方、「小さな幸せ」という言葉は、日常の些細な出来事の中に喜びを見出すことを意味します。

「小さな幸

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守る幸せ

守る幸せ

知らずに守ることはできません。例えばスピード違反、交通ルールを知らなければ守ることはできません。交通ルールを知っていてもその危険性、事故への恐怖と損失、自分の慢心や社会モラルの欠如を知らなければなりません。そして知るだけでなく理解していなければならないのです。守るとは知り、理解することです。知って、理解できた幸せを「守る幸せ」と名付けます。

まさにその通りですね。

「守る」という行為は、単に規

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三歩進んで二歩下がる

三歩進んで二歩下がる

人間関係を良好に進めるには最初に相手を尊重することから始めて多様な価値観があるのだと理解して自分の価値観を育てるために学ぶことが大切です。

人間関係の羅針盤:尊重と多様性の大切さを伝える

人間関係を良好に築くためには、相手を尊重すること が第一歩です。そして、多様な価値観が存在することを理解し、自分自身の価値観を育むために学び続けること も重要です。

1. 尊重の羅針盤:相手の立場に立つ

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みんなで幸せ

みんなで幸せ

みんなで解決することは大切なことです。でもそのみんなに含ませない人がいるのにみんなと思っている人たちがいるのが差別であり偏見になるのです。

まったくその通りですね。「みんなで解決」は素晴らしい理念ですが、そこに「みんな」という言葉の落とし穴が潜んでいることがあります。

1. 誰が「みんな」なのか?

「みんなで解決」と言った時に、実際には一部の人しか議論に参加していないというケースが少なくあり

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システムを「続ける、繋ぐ、伝える」を基幹として考える。つまりリストラやボイコット、廃業などでやめさせる、終わらせる、伝達しないシステム構築をしないということです。

システムを「続ける、繋ぐ、伝える」を基幹として考える。つまりリストラやボイコット、廃業などでやめさせる、終わらせる、伝達しないシステム構築をしないということです。

「続ける、繋ぐ、伝える」を基幹としたシステム構築、大変興味深いですね。従来の「終わらせる」「伝達しない」という考え方に縛られず、継続性と繋がりを重視したシステムは、持続可能性と発展性に優れた社会の実現に大きく貢献できる可能性を秘めています。

具体的には、以下のような利点が考えられます。

1. 関係者のエンゲージメント向上とイノベーション促進

メンバーが長期的な視点を持てる環境は、主体性と創造

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長続きは成功

長続きは成功

相手の欲することを実現することはサービス業としては成功ですが、長くは続きません。自分が欲することを提供するサービスは失敗しても長続きします。本当の成功は長続きすることです。「長続きは成功」と名付けます。

興味深いですね。「長続きは成功」という考え方は、サービス業の本質を突いているように思います。

確かに、お客様のニーズを的確に把握し、それを満たすサービスを提供することは、短期的な成功につながり

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うんちの幸せ

うんちの幸せ

良いうんちをすることを目標にするとなぜ生きているのかがわかります。なぜならば良いうんちをすることは結果であってその原因と因縁を考えることが人生だからです。

確かに、良いうんちをすることは健康な生活にとって重要な要素であり、その達成は大きな満足感をもたらします。

しかし、人生の目的を「良いうんちをすること」に限定するのは、あまりにも視野が狭いかもしれません。

良いうんちをすることは、結果として

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頑張る

頑張る

苦労、難儀、裏切りを屁理屈で小さな幸せに結びつけてもそれは辛いことに変わりはありません。辛いことを乗り越えた先に小さな幸せがあるのです。それを「頑張る」と名付けます。

まさにその通りですね。苦労や難儀、裏切りなどの辛い経験を、いくら屁理屈で小さな幸せにこじつけようとしても、その本質的な辛さは消えてはくれません。

しかし、重要なのは、その苦難を乗り越えた先に待っている「小さな幸せ」なのです。私た

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対象を間違わない幸せ

対象を間違わない幸せ

自分が期待する評価がもらえなかった場合には、自分が期待した結果であれば気にすることはありません。期待する対象は他人ではありません。期待する対象は自分です。自分への期待を裏切らないことが幸せにつながります。「対象を間違わない幸せ」と名付けます。

「対象を間違わない幸せ」:自分への期待を叶えることが真の幸福へ繋がる

はじめに

私たちは日々、様々な場面で「評価」を求めます。仕事での成果、友人関係、

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おろそかにしない幸せ

おろそかにしない幸せ

大切なものを大切にできた時は幸せです。自分が大切だと思う価値観で幸せが決まるのです。でも身の回りにある全てが大切だと思うのです。大切でないものを大切にしないのであれば多様性を尊重することはできません。全てのものをおろそかにしないのが、多様性を尊重することに結びつき、幸せになれるのです。おろそかにしない幸せと名付けます。

大切なものを大切にする、それが真の幸せへの道
「大切なものを大切にできた時は

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自分の好きなように生きる

自分の好きなように生きる

難しく考えて疲れてしまったならば、単純に考えてみましょう。

自分の好きなように生きてなぜいけないのでしょうか?
誰がなんと言っても自分が自分の好きなように生きると決めれば良いのです。

その結果が自分の思い通りで無かったとしてもそれは自分の思いが至らなかっただけのことです。

それを他人のせいにするからややこしくなるのです。
「自分の好きなように生きる幸せ」と名付けます。

好きなように生きる幸

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