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#書くこと
231221_現在地(いつだって今のあなたで十分であり、変わっていくあなたがいい)
来年、海外に行きたいと思っているんです。
そう思い始めたのはちょうど一年前の12月。予想外に大きな仕事が一つなくなり時間ができました。
「どうしようか」と考えた時に思い出したのは、2018年末にパリ、フランクフルト、バルセロナを訪れた時のことと、そのひと月後の2019年1月に台湾を訪れた時のこと。
目に入る字面も、耳に入る言葉も、もちろんわからない。
それ以外の音も、匂いも、いつも受け取ってい
書き人の問答と、愉快は。
エッセイ(のようなもの)を書く時でも、日記を書くときでも、創作を書くときでも、いつも着地点、すなわちどんな表現で収めるか、迷う。
多くの人が知っているように正解はなく、考えれば考えるほどいい場所に到達するわけではなく、それは自分との問答である。
今日食べたプリンについて書きたいとき、「おいしかった。」というシンプルな表現で(むしろ、だからこそ)満足できるときもあれば、
そのプリンが入ってい
送り主、おくりもの知らず。
昨日アップした『十六歳、自由の髪、真鍮色。』について、アップロードして、noteの記事として読んで、改めて感じるところがあった。
実は、大方は先月の半ばには書き上げていたのだが、寝かせていた。
書き上げてすぐ公開したい衝動に駆られたのだけれど、はじめて書いた(わたしにしては)長めの作品で、勢いで書いた感じがありました。
基本的な日本語の間違いの確認、表現したいこととそこに当てている言葉の
明日も、つむぐのです。
「自分が書いたものをどんな人にも見てもらえる場所に置く」ことを始めて、もうすぐ3ヶ月になっちゃう。
夏の終わりに始めたはずなのに、いつのまにか外出前にはハンドクリームを塗り、お風呂を出たらぬくぬく靴下を履く季節になってしまった。
一人暮らしを始めて7年目(えっ、うそ、びっくり)になりますが、やっぱり得意料理ふゆバージョンは一人鍋です。
2~3年前から、「こなべっち」とかいう名称で一人用