とある記録が途絶えてしまって
とある継続記録が、昨日途絶えてしまった。
原因は、まあわたしの「怠慢」であり、そこから「継続記録の途絶」という結果までにほかの理由が入る余地はないんだけど。
だから、「怠慢」が起こった原因を考えてみた。
「時間がなかった」
・そもそも、昼に起きた
・そもそものそもそも、前日寝るのが遅かった(泣く子も黙る、ってか泣く子はむしろ起きるかもしれないけど、深夜3時…)
・ランチと、お茶~晩ごはん、の2件の予定を入れていた
・起きて30分で外出し、22時半前帰宅だった
1つめ、2つめはエヴリデイ発生中である。しかし昨日までは記録を続けることができていたので、とりあえず無視しよ。そうしよ。(なんかこれをクリアするの難しそうとか、ね、うん。)
3・4つめのスケジュール管理については、実はここ3日くらいずっと。いずれも会いたいなぁって人との食事だったから後悔は全くしてないけど、日をバラバラにするとかできたかもしれない。
しかしこれも、一昨日・さきおとといは記録途絶えることにならなかった。
おやおや、それらしい怠慢の原因がみえてこない。というわけで、もう少し考えてみる。
そう言えば一昨日・さきおとといも同じように夜遅く帰宅したけれど、日付を超えても疲れていても記録更新したのであった。となると。
「やるぞ!という気持ちがおこらなかった」
・一昨日までに比べて、より疲れていた
…
……うーん。
……………うーーーん。
・何を書こうか思い浮かばなかった
・っていうか、書く気が起こらない
・起こらないものは起こらない
これでした、「やる気が(書く気)が、起きなかった。」
わたしが継続させていた記録というのは、noteを100日連続更新するということなのでした。
それでですね、この「やる気が起きなかった」っていうことがストンと腑に落ちちゃうとその周りにあるいろんなものも突然見えてくるから面白いのですが、note100日書き続けるぞっていうことがここ最近の大きなエネルギーになっていた一方で、たまたまひとに会う予定がいくつも重なって満足に時間をとって書けていないものをアップし続けていたことが苦しかったんだなぁって。
100日書き続けることを勧めてくれたひとに
「満足いかない文章でもいいから、とにかく100日続けてみて」
って言われた。わたしはその言葉は信じているし、いやな感じは全然しない。
日本語として正しくないとか、コンテンツとして弱いとか、そういうことに拘り過ぎずにつたない文章でも出し続けること。
そしたら文法やコンテンツに気を使いたくなる・使えるタイミングがくるだろう、と。(それが、余裕が出てくるってことなんだと思う)
昨晩のわたしは、そういう敏感さに苦しめられていたのではなくって。
単純に、書くことへのエネルギー切れ、もっと言えば、書くことや表現することが好きなのに、その好きさえも感じられない程のエネルギー切れだったのでした。
ポケモンでいうと、ひんし。
ドラクエでいうと、しに。
そんなんですから、ポケモンセンターに行ってジョーイさんに見てもらうか、教会に行ってお金寄付して御霊を呼び戻してもらうかしないといけなかったのでありました。
わたしにとっては、PCもiPhoneも電源を落としみえない場所にしまって布団にもぐることでした。
みごと生き返ってみると、わかるんですねえ。
わたしはじぶんの時間を持たないと、みるみるHPもMPも減っちゃうみたいです。
わたしは生き返ったと同時にレベルアップして、
ポケモンでいうとしんか。
ドラクエでいうと職業がパワーアップ、したようです。
(テレレテッテッテーーーン)
この度は読んでくださって、ありがとうございます。 わたしの言葉がどこかにいるあなたへと届いていること、嬉しく思います。