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2024年5月に読んだ本
今年は年間100冊読むことを目標にしている私の読書記録です。
2024年5月に読んだ8冊の本📕おいしいごはんが食べられますように
著者:高瀬隼子 出版社:講談社
第167回芥川賞受賞作品。図書館の「受賞作品コーナー」に置かれていて、行くたびに気になっていた本。私もどうせなら栄養のあるおいしいごはんを食べたいと思う程度にはおいしいごはんが好き。
この本では職場の人間関係が「食」を通じて描
「きく力」は、なぜ大事なのか。
今年から始まったアートベンチャーエヒメというプロジェクトに、アートコミュニケータ(通称:ひめラー)として参加しています。
先日、基礎講座の2日目が開催されたので、その記録をしておこうと思います。
テーマは「きく力」でした。
■「きく力」を身につける講義は、以下のような内容でした。
講師は、働き方研究家・リビングワールド代表の西村佳哲さん。
西村さんの著書「自分の仕事をつくる」は、読んだこ
これって整体と似てる!?写真とカメラのZoom相談会をやってみて
先日、Zoomで30分間のカメラ相談に乗りました。相談者の方が、そのときのことやその後の変化を記事にまとめてくださったのでご紹介。私とのたった30分の時間からぐんぐん吸収して、その日のうちから実践しているところが本当に素晴らしく感動しています。
30分の相談会で彼女はみるみる変化を見せてくれました。見た目にも、画面越しに見る表情が相談の前後でずいぶん「スッキリ」したように感じました。
あれ?こ
「13歳からのアート思考」シェア会を開催して。ワークショップ開催時に気をつけたこと
前回の記事では、「13歳からのアート思考」という本のシェア会を実際にやってみた!ということから、「私の話を聞いて!」という欲求を満たす小さな実験でもあったという話を書きました。
これを書いた時点では、第二回目の開催がすでに決まっていたので、参加予定の人へのネタバレを避ける意味でも、シェア会の内容について詳しく書きませんでした。
今日は、シェア会(ワークショップ)の内容に触れながら、私がどんなこ
アートベンチャーエヒメにアートコミュニケータ(通称:ひめラー)として参加することになりました
art venture ehime は、愛媛県と東京藝術大学が連携して行う、アートを介して人や地域を繋ぎ、さまざまな地域課題に取り組んでいくアートコミュニケーションプロジェクトです。
その担い手となるのが通称「ひめラー」と呼ばれるアートコミュニケータ。全国から一般公募で選ばれます。
私はこのプロジェクトの存在を全然知らなかったのですが、ある日Instagramを見ていたら「ひめラー募集」の広告
2024年3月に読んだ本
今年は「年間100冊本を読もう!」という目標を立ててまして、年始から読んだ本の記録を取るようになりました。
1〜3月と、まぁまぁ順調なペースで読み進めていたのですが、4月は何かと忙しかったのか、気づいたら「あれ、、、読むのを忘れてる、、、??」という事態になっておりまして。
このままでは3日坊主ならぬ「3ヶ月坊主」になってしまいそうなので、こちら(note)で読書記録を公開することで目標を忘れ
私の韓国熱がうずうずしています
友人が今度、家族で韓国旅行をすることになったと聞いて、私の中の韓国熱が久しぶりにうずうずしている。
2023年の韓国一人旅去年の3月に松山〜韓国の直行便が復活したという知らせを聞いて、いてもたってもいられず韓国に一人で飛んだのが翌4月のこと。
三泊四日の韓国一人旅。
予定らしい予定は組まず、なんとなくの「旅のテーマ」だけを決め、飛行機とホテルだけ取った気ままな旅。
旅のテーマはこんな感じ。
いまだに「昭和」な県立高校。自分の感覚を鈍らせないで。
4月から長男が県立高校に進学した。
入学してみてビックリ。生徒に対する指導が思ってたより厳しい。
「校則が厳しい」こともだけど、なんとなく全体の雰囲気が生徒をガチガチに「統率」しようという空気で、入学式の日にすでに呆気に取られてしまった。
例えば髪型一つとっても校則で細かーーく規定されている。男子の場合は前髪は眉上、襟足は指で挟んだときに1cm以上はみ出てはいけない、もみあげは耳の穴より長く
Instagramって大事だなと思ったこの3日間。
3日振りのnoteです。この3日間はフォトグラファー業としての撮影に集中していました。
私はフリーランスで家族写真やプロフィール写真の出張撮影をしています。スタジオ(写真館)は持たず、お客様のご希望の場所に出向いて撮影するスタイルです。
通常はお客様からご依頼をいただいて撮影に伺うのですが、今回は春の恒例イベント「春の撮影会」で、私が設定した日時にお客様に申し込みをしていただいて、指定した場所
自分が楽しめる領域で子どもと遊ぶ。
我が家には中3、小6、小2の子供がいます。
私は子供の遊びに付き合うのは苦手だったりするので、どうにか自分も楽しめる範囲に子供を巻き込んで一緒に遊んだということにしています。
例えば、私が楽しめる範囲には、「工作」「お絵かき」「絵しりとり」「折り紙」などが入ります。机に座って黙々系ですね。
ちなみに一緒に楽しめないものは、「公園の遊具での遊び」「ごっこ遊び」「戦いもの」などです。体を動かした