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[読み切り]ある女の子の話[超短編小説]
鬱気味の女の子の話です。自傷行為があります。苦手な方は閉じてください🙇♀️
文月(ふづき)の話
あぁ今日も死にたい1日が終わった。
死にたいと頻繁に思うようになってからもうかれこれ3ヶ月。
別に家族に恵まれなかった訳でも友達に恵まれなかった訳でもない。
それでもただ生きている、ということが嫌だった。
別段したいことがある訳でもない、将来の夢なんてどうでもいい。ただ淡々と人と同じように適当に
下剤💊が手放せない女の話。④
こんにちは、noneです🫧
前回はこちら
胃カメラの結果は逆流性食道炎。
毎日毎日薬を飲んでも痰と咳と戦う日々。
次病院に行ったら少し弱めの薬になるそう。
逆流性食道炎の診断を受けて1ヶ月半、仕事も忙しく下剤を飲むのは週末だけにしていました。早く出したい時は2錠、いつ腹痛がきてもいいときは1錠。
7月頭には夏バテで一日一食。それでも下剤だけは辞められなくて飲み続けていました。
その結果とい
君と僕とで描く未来【連載小説No.1-2】
初回【No.1-1】はこちら↓↓↓
翔悟は泣いていた。久しぶりに見る翔悟の涙に再び悟は戸惑う。
「どうした、何も泣くことは無いだろう。」
「俺さ…」
翔悟はぽつりぽつりと静かにゆっくり話し出した。
両親から悟とは違うんだから、と毎朝のランニングどころか一緒にいることさえ反対されていたこと。見返したくて頑張っていたこと。それでも悟に追いつけなくて悔しかったこと。悟と居たから京大に行きたいと思ったし
【真面目回】少子化と保育園。
こんにちは。noneです🫧
今日は私がしたいことの一つである保育園設立について少しお話をしたいなと思います。
わたしがしたいことは厳密に、いえ、むしろ大雑把に言えば教育機関の設立なんです。
保育園並びに幼稚園から大学まで、通おうと思えば一貫して通える学校。
多分、今回の人生では1番難しいであろうこの夢。
その1歩目として保育園について少し語ろうかな。
近頃騒がれる少子化問題。
そして保育園の
下剤が手放せない女の話。③
前回はこちら。
久々の帰省時に、少しは痩せていたのにも関わらず、母の口から出た太った?の言葉にまた少し心を削られた私はその夜下剤を飲んだ。
翌朝いつものように便意で起き、用を足し、体重計へ。
500gしか減っていない。
なんで、もっと出さなきゃ。食べたら増えちゃうからやめとこう。
そうやって少し無理をしておよそ1週間の帰省の最終日。
体重計に乗って驚く3キロ減。
ほっとした。
帰省から戻った
下剤が手放せない女の話。②
前回の話↓↓↓
前回の話を読んでくださった方々、ありがとうございます。
今回はその続き、というか手放せなくなった理由を少し。
「痩せたら可愛いんだから」
小さい頃から同年代の子たちに比べ少しふっくらしていた私はずっと母からこう言われていた。
今思えばこの言葉に少しずつ心が傷ついていたんだと思う。
だけど小さい頃の、こう言われ出した頃の私は実はこれを褒め言葉だと思っていたし、冗談くらいに捉えてい
簿記3級合格!できませんでした。
簿記3級合格しました。ってnoteを書きたかったんですが…
noneさん、これは一体どういうことでしょうか⁇
none:私も受かるつもりで受けたんですけどね、64点でした。ええ、泣きたいです。
???:それは残念でしたね。敗因は?
none:11月の試験後、改めてきちんと勉強しだしたのが試験の1週間前だったことですね。11月のもどのくらいできるかな?で受けた為、参考書の3割くらいしか理解して