私の小説の書き方。

こんにちは。noneです🫧
ここ最近小説を投稿させてもらってます。
まあ、気まぐれなのですが…笑。

そんな私の小説の書き方を紹介したいなぁとふと思いまして。誰かの何かの参考になれば。

では行ってみましょう٩(ˊᗜˋ*)و

恐らく普通の?よくいる小説家さん達はプロットを書いて、あらすじを立て、と設定を決め込んでから書くのではないでしょうか。
私も本来はそうした方がいいと思います。途中で設定がぶれたり辻褄が合わなくなることがないように。
そう思っているからこそプロットを書いて小説を書き始めようとしたことがあります。ですが私には無理でした。
1つ目の理由は頭の中に浮かんだ文章をそのまま書きたいタイプだから。そんな私がプロットを書くとそこで満足しちゃうんです。さあ、書こう!ってならない。
2つ目の理由は分岐点をいくつも考えすぎて色んなお話を作りたくなってしまうから。Aの選択をしたらこうなってこの先にはさらにa.bの分岐があって…いや、でもBの選択をしたらこうなって…どのストーリーがいちばん面白い??ってなって考えすぎて手が止まってしまうんです。だから勢いで書いていきたい。

だからこその私の書き方。
実は2通りくらいあるんですけど今日はこの方法を紹介させてくださいな。
①勢いで結末まで書く。
一旦寝る、とかしてしまうともう書けないので最初から最後まで一日で書く。
②書き終わったら次の日に読み直す。
修正とかは置いといてとりあえず読む。支離滅裂なところだけ探す。
③支離滅裂、辻褄が合わないところをまともになるよう修正する。
④分岐点のうち次に繋がりそうな部分を抜き出してネタ用ノートに書き込む。
⑤誤字脱字の修正をする。

短編ものなんかは特にそうよね。起から結までが短いから辻褄が合わないなんて少ないし。ただ伏線回収には気をつける。
誤字脱字は見つけるの得意だから楽しくてやっちゃう。

私にとってはこの書き方が1番楽しい。楽しく書けてやる気が持続する。一旦離れちゃうともうダメなんだもん。徹夜してでも書きあげる。
私が楽しく書いてないと読んでもつまらないんじゃないかなって思うので私が楽しい、を第一優先していつも書いています。

ということで今日はここまで✋
♡等頂けると色々と捗ります🍀
読んでいただきありがとうございました✨

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