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下剤💊が手放せない女の話。④
こんにちは、noneです🫧
前回はこちら
胃カメラの結果は逆流性食道炎。
毎日毎日薬を飲んでも痰と咳と戦う日々。
次病院に行ったら少し弱めの薬になるそう。
逆流性食道炎の診断を受けて1ヶ月半、仕事も忙しく下剤を飲むのは週末だけにしていました。早く出したい時は2錠、いつ腹痛がきてもいいときは1錠。
7月頭には夏バテで一日一食。それでも下剤だけは辞められなくて飲み続けていました。
その結果とい
下剤が手放せない女の話。③
前回はこちら。
久々の帰省時に、少しは痩せていたのにも関わらず、母の口から出た太った?の言葉にまた少し心を削られた私はその夜下剤を飲んだ。
翌朝いつものように便意で起き、用を足し、体重計へ。
500gしか減っていない。
なんで、もっと出さなきゃ。食べたら増えちゃうからやめとこう。
そうやって少し無理をしておよそ1週間の帰省の最終日。
体重計に乗って驚く3キロ減。
ほっとした。
帰省から戻った
下剤が手放せない女の話。②
前回の話↓↓↓
前回の話を読んでくださった方々、ありがとうございます。
今回はその続き、というか手放せなくなった理由を少し。
「痩せたら可愛いんだから」
小さい頃から同年代の子たちに比べ少しふっくらしていた私はずっと母からこう言われていた。
今思えばこの言葉に少しずつ心が傷ついていたんだと思う。
だけど小さい頃の、こう言われ出した頃の私は実はこれを褒め言葉だと思っていたし、冗談くらいに捉えてい
下剤が手放せない女の話。
一種の摂食障害だと思う。
起きてすぐ体重を量り、ご飯を食べる度、トイレに行く度に量り、運動前後にも量り、入浴前後に量り、寝る前にも量る。
酷い時は飲み物を飲んだだけで体重が気になって量ってしまう。
そんな私は体に良くないと分かりつつ、夕方に下剤を飲むのが恒例になっている。気休めの自制は1日1回1錠まで。効きが悪くなっているのかいつも6時間で来ていた便意は今や12時間後。効いてくるのが遅くなると錠