うつ病の問題（自殺）。

厚生労働省の
「患者調査」によると

うつ病等の
気分障害の
そう患者数は

近年
１００万人を
超えています

１００人に
３〜７人が
うつ病を経験している
ともいわれます

且つ
患者数は
著しく
増加傾向です

※ただし、
　うつ病の認識が広がり
　受診することや機会が
　増えたことにもよります

つまり
うつ病の患者数が
単純に増加している
といいきれる
ものではないようです

しかし
うつ病は
子どもから
高齢者まで
だれでもかかり得る
病気であることは
間違いありません

男性より
女性のほうが
うつ病になりやすい

うつ病の症状のひとつに
「自殺念慮」
（希死念慮）
があります

※自殺念慮
　強い感情を伴った
　自殺に対する思考
　あるいは観念が
　精神生活全体を支配し
　それが長期にわたって
　持続する

※希死念慮
　思考あるいは観念として
　散発的に出現する
　場合を指します
　「消えてなくなりたい」
　「楽になりたい」
　などが
　希死念慮の
　具体的な表現

病気の悩み
影響（うつ病）
を原因・動機とする
自殺は

近年
減少傾向にある
といわれるものの

健康問題の中では
最も多く
原因・動機が
特定されている自殺の
約３割を占めています


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