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これしかないと思えるまで考え抜き、いつでも捨てられる強さをもつ
特に会社で何かを提案するとき、事前準備は最も重要なことです。
論理に矛盾がないか、期待している効果は得られそうか、ということを緻密に何度も理論を構築していく必要があります。
どのくらいを目安にすればよいかというと、
少なくとも該当事案について、会社で一番時間を使って考え、誰よりも詳しいという状態には最低限しておくべきかと思います。
一方で締切の制約もあるので、最大限の努力目標になるケースもありま
いくつかの選択肢を常に持っておく
少し執筆が滞っておりましたが、
今日は選択肢を複数常に持っておこうという話をしてみたいと思っています。
例えば就活で、「御社以外考えていないです」みたいなことを言う就活生がいらっしゃるのですが、意気込みとしては良いと思います。
ただ、言葉の通りを地で考えている人、とくに凡人だと思う人はこの考え方はハイリスク・ローリターンだと思っています。
こういう方には、意地悪な質問かもしれませんが、
「弊
閑話休題_"身長170cm"業界の闇
私の身長は
自称:171cm
実績(昨年の身体測定の結果):170.4cm
です。
急に何?という感じなんですけど、この自称171cmには意外と深い理由があります。
幼少期とても身長の低かった私は、身長に大きなコンプレックスを抱えていました。小学生の時は「男は中学生になったらぐんと伸びる」と言われ、
中学生の時は「高校生になったらぐんと伸びる」と言われ、
毎日牛乳を2L飲み、実家の壁で毎日変化
モチベーション信仰が嫌い
モチベーション
今回はモチベーションについて書いてみようと思います。
このことについて疑問を持ったのが、noteを始めようと思ったきっかけの一つです。
やはり巷では、このモチベーションについて色々議論されており、モチベーションを高くするための方法論などは本や情報としてかなり流通している状況です。
しかし、会社という組織においてモチベーションに纏わる施策を打つことは、私自身一度も行なっていませ
仕事量は主体的に調整しよう
さて、前回の記事で仕事が早い人と思われるための方法をご紹介しました。
ここに紹介した簡単な方法を試し、みるみるうちに印象操作に成功した私ですが、社内の人達との仕事についてもずっとこの方法を実践し続けていきました。
そうすると、社内からタスクが大量に降ってくるという事態に陥りました。
仕事を片っ端から捌いていけば、当然まだ余裕があると思われます。
基本的に仕事は無限に存在するので、どこかで自身
仕事が早いと"思われる"のは三文の得
印象というのは曖昧で、普通に生活していて
自身の印象を他人に同じように与えることは
非常に困難と言えます。
「自分は周りより仕事が早い」という自負がある人が、実際に「あの人は仕事が早い」という評価されているかというと、かなり疑問です。
逆に言えば、他人が仕事が早いと評価することは、
実際に仕事が早いかどうかとそんなに関係がないのではないかと思います。
私のケースを振り返ってみます。
一生懸
年収に不満がある人ほど隣の人の年収を知らない
ベンチャー企業だった時代に入社し、
現在在籍している人の人数と同じくらい転職していく人達を見送ってきました。
その中でも一定数、現状の年収に満足できないと転職していく人達がいます。
自己紹介でも少し触れていますが、
現在私は200名弱の組織の運営をしているので全員の年収を把握している立場にいます。
この職についてすぐは色々思うこともありましたが、慣れとは恐ろしいもので、今ではただの数字に見えてい
人におすすめしないメンタルコントロール
メンタル
ー 精神面、また、心(の持ちよう)に関すること
巷にメンタルに関する書籍、情報が溢れているので一定のニーズがあるのだと思います。
ただ要約するとなんとなく、「どんな状態でも頑張ってプラスに持っていこう」と言っている気がして、私には合わないなあと思っています。
私自身は、メンタルについてはなるべく±0の状態に近づけることが大事だと思っています。
メンタルがマイナスに振れたとき、直ち
仕事におけるコミュニケーション能力とは
コミュニケーション能力
ー 対人間での情報共有や意思の疎通をスムーズに行う能力
学生さんと面接させていただくことが何度かあり、強みなどに挙げられることもあるコミュニケーション能力
これについては、いわゆる顔や声色、言葉の使い方、ジェスチャーというテクニック的な部分を指すことが多いと思っています。
それ自体が悪いとは思いませんし、必要な要素の一つであると思います。
しかし、ビジネスやいわゆる仕