DEAR

認定NPO法人開発教育協会(DEAR)のnoteです。DEARは公正な地球社会の実現を目指して開発教育をすすめるNGO。ESD、SDGs、南北問題、環境、平和、人権、参加型学習、ワークショップ、ファシリテーションなどがキーワードです。 http://www.dear.or.jp/

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    記事一覧

    地域で広げ・つなげる開発教育 実践者に聞くリレートーク[第1回]レポート

    リレートークの第1回目は「プレ企画」として6月8日(水)に岩﨑裕保さん(関西NGO協議会・元DEAR代表理事)を「話し手」に、七宝可奈子さん(DEAR会員)を「聞き手」に開催…

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    1か月前

    自分の行動が未来を生きる人々の勇気にー元山仁士郎さん(「辺野古」県民投票の会元代表)

    沖縄県名護市の辺野古では、政府による米軍基地建設が進んでいる。基地建設への民意を明確にすべく「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」を実現させた…

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    2か月前

    受け継がれてきた職人の仕事を追って 大西暢夫さん(映画監督・写真家)

    本誌199号(2020年10月)で紹介した本『ホハレ峠―ダムに沈んだ徳山村 百年の軌跡』が、今年5月に第36回農業ジャーナリスト賞を受賞した。「ホハレ峠」とは、ダムに沈んだ…

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    3か月前

    教育から大人を取り残さない ー第7回ユネスコ国際成人教育会議に向けて

    近藤牧子(早稲田大学等非常勤講師・DEAR副代表理事) 来年2022年、モロッコで第7回「ユネスコ国際成人教育会議」が開催されるにあたり、DEAR News204号(2021年10月/定…

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    8か月前

    東京五輪は日本の持続可能な木材調達にレガシーを残せるのか(坂本有希 地球・人間環境フォーラム)

    東京五輪が開催されている今、DEAR News196号(2020年4月/定価500円)の特集記事を公開します。五輪をめぐる持続可能性の側面にも、ぜひご注目ください。※記事中の情報は…

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    1年前

    SDGs後の世界は持続可能なのか?ー「SDGsを学ぶこと」の死角と課題を考える

    湯本浩之(宇都宮大学教員・開発教育協会代表理事) 今年2月に開発教育協会(DEAR)では『SDGs学習のつくりかた 開発教育実践ハンドブックⅡ』を発行しました。理論編第…

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    1年前

    「地続き」にいる人たちの物語 椰月美智子さん(小説家)

    本誌199号で紹介した小説『こんぱるいろ、彼方』(2020、小学館)は、1978年にベトナムからボートピープルとして来日した家族の三代にわたる女性たちの物語だ。一人ひとり…

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    1年前

    人と人をつなぐ「ホンモノの手作りチョコレート」ワークショップー野川未央さん(APLA)

    日本を含むアジア各地で「農を軸にした地域づくり」に取り組む人びとが出会い、経験を分かち合い、協働する場をつくり出すことを目指して活動するNPO法人APLA(あぷら)。…

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    1年前

    「考える素材」を提供する編集者として・大江正章さん(コモンズ代表)

    出版社コモンズ代表の大江正章さんが、去る12月15日に逝去されました。長くアジア太平洋資料センター(PARC)の共同代表も務められ、様々にDEARの活動にも参加・協力いただ…

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    1年前

    人と人をつなぐオルタナティブな旅・山田和生さん

    2020年10月、旅行会社・オルタナティブツアーが発足しました。前身となるマイチケットを含めると、30年以上にわたり多くのNPO/NGO、学校・グループのスタディツアーなどを…

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    1年前

    18歳成人と成人式 田中治彦(開発教育協会理事)

    開発教育協会(DEAR)理事・田中治彦さんによる『成人式とは何か』(岩波ブックレット、11月5日)が刊行されます。これを記念し、DEAR News195号(2020年2月/定価500円)…

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    1年前

    「この大問題を誰も取材しないで良いのだろうか」樫田秀樹さん(フリージャーナリスト)

    フリージャーナリストの樫田秀樹さんはライフワークとして、熱帯林開発とパーム油の問題も追い続けているが、現在の主な取材対象は「リニア中央新幹線」と「難民・入管問題…

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    1年前

    自分がやりたいことが半分、お客さんのやりたいことが半分で場が作られるー大野のどかさん(もっきんバー店主)

    西八王子駅は、東京・新宿駅からJR中央線で西に40分程のところにある。高尾や奥多摩の山が見え、いちょう並木が名物だ。この駅から徒歩6分ほどの住宅街の中で「人とつなが…

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    2年前

    「なんか今日、映画観たいな」をみんなにー平塚千穂子さん(シネマ・チュプキ・タバタ代表)

    3年前、東京・田端の商店街にこだわりの小さな映画館CINEMA Chupki TABATA(シネマチュプキタバタ/以下、チュプキ)が開館した。音声ガイドとバリアフリー字幕*1 の常設…

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    2年前

    「人を描けば心が動く」古居みずえさん(フォト・ジャーナリスト)

    紛争下のパレスチナやイスラエルに通い、女性や子どもたちを追い続けるフォト・ジャーナリストの古居みずえさん。2011年からは、福島県飯舘村に通い、ドキュメンタリー映画…

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    2年前

    基調講演「平和を築く学びー難民救援・紛争解決の視点から」緒方貞子(2003年)

    国連難民高等弁務官等で活躍された緒方貞子さんが、去る10月22日に逝去されました。DEAR前身の開発教育協議会(DECJ)立ち上げ前の1980年に開催された開発教育シンポジウム…

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    2年前
    地域で広げ・つなげる開発教育 実践者に聞くリレートーク[第1回]レポート

    地域で広げ・つなげる開発教育 実践者に聞くリレートーク[第1回]レポート

    リレートークの第1回目は「プレ企画」として6月8日(水)に岩﨑裕保さん(関西NGO協議会・元DEAR代表理事)を「話し手」に、七宝可奈子さん(DEAR会員)を「聞き手」に開催しました。

    佐藤友紀(DEAR副代表理事)が進行役となり、「開発教育の芽吹き、アジアボランティアセンター、開発教育研究会、 核、先住民族、ニュージーランド、関西における開発教育の展開」をキーワードに対談形式で進め、全国・海外

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    自分の行動が未来を生きる人々の勇気にー元山仁士郎さん(「辺野古」県民投票の会元代表)

    自分の行動が未来を生きる人々の勇気にー元山仁士郎さん(「辺野古」県民投票の会元代表)

    沖縄県名護市の辺野古では、政府による米軍基地建設が進んでいる。基地建設への民意を明確にすべく「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」を実現させた元山仁士郎さんにお話を伺った。

    東京に来て気づいた基地問題

    元山さんは、米軍海兵隊普天間基地がある宜野湾市に生まれ育った。「米軍基地は当たり前の存在でした。少女暴行事件や教科書沖縄戦記述問題などへの抗議行動はありましたが、何も変わりませ

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    受け継がれてきた職人の仕事を追って 大西暢夫さん(映画監督・写真家)

    受け継がれてきた職人の仕事を追って 大西暢夫さん(映画監督・写真家)

    本誌199号(2020年10月)で紹介した本『ホハレ峠―ダムに沈んだ徳山村 百年の軌跡』が、今年5月に第36回農業ジャーナリスト賞を受賞した。「ホハレ峠」とは、ダムに沈んだ岐阜県揖斐(いび)郡徳山村の門入(かどにゅう)集落の人々がかつて街に出るために歩いて越えた峠の名だ。最後まで門入集落で暮らした廣瀬ゆきえさん(以下、ゆきえさん)の人生を丁寧にたどり、失われた人々の営みと歴史をつづった著者の大西暢

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    教育から大人を取り残さない
ー第7回ユネスコ国際成人教育会議に向けて

    教育から大人を取り残さない ー第7回ユネスコ国際成人教育会議に向けて

    近藤牧子(早稲田大学等非常勤講師・DEAR副代表理事)

    来年2022年、モロッコで第7回「ユネスコ国際成人教育会議」が開催されるにあたり、DEAR News204号(2021年10月/定価500円)の特集記事を公開します。

    12年に一度のユネスコ国際成人教育会議

    来年2022年に、ユネスコ国際成人教育会議、通称「CONFINTEA:コンフィンティア」(以下、成人教育会議)の第7回会議がモロッ

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    東京五輪は日本の持続可能な木材調達にレガシーを残せるのか(坂本有希 地球・人間環境フォーラム)

    東京五輪は日本の持続可能な木材調達にレガシーを残せるのか(坂本有希 地球・人間環境フォーラム)

    東京五輪が開催されている今、DEAR News196号(2020年4月/定価500円)の特集記事を公開します。五輪をめぐる持続可能性の側面にも、ぜひご注目ください。※記事中の情報は掲載当時のものです。

    坂本有希(さかもと・ゆき):1992年から一般財団法人地球・人間環境フォーラム研究員、2017年より同フォーラム専務理事。2002年に国際環境NGO・Foe Japanとともに「フェアウッド・キャ

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    SDGs後の世界は持続可能なのか?ー「SDGsを学ぶこと」の死角と課題を考える

    SDGs後の世界は持続可能なのか?ー「SDGsを学ぶこと」の死角と課題を考える

    湯本浩之(宇都宮大学教員・開発教育協会代表理事)

    今年2月に開発教育協会(DEAR)では『SDGs学習のつくりかた 開発教育実践ハンドブックⅡ』を発行しました。理論編第5章「SDGsを批判的に検討する」を編集して公開しました。一部には割愛した内容もあるので、ご関心あれば同書を入手の上、ご参照ください。

    ※本稿で表明した立場や見解は筆者個人のものであり、開発教育協会のそれらを代表したり代弁したり

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    「地続き」にいる人たちの物語 椰月美智子さん(小説家)

    「地続き」にいる人たちの物語 椰月美智子さん(小説家)

    本誌199号で紹介した小説『こんぱるいろ、彼方』(2020、小学館)は、1978年にベトナムからボートピープルとして来日した家族の三代にわたる女性たちの物語だ。一人ひとりの気持ちのゆらぎがリアルに描かれていることがとても印象的だった。もしかしたら著者はボートピープルの当事者か、あるいは当事者に非常に近い人なのではないか、とのこちらの予想は見事に外れたが、それではいったいどんな方がどのような思いでこ

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    人と人をつなぐ「ホンモノの手作りチョコレート」ワークショップー野川未央さん(APLA)

    人と人をつなぐ「ホンモノの手作りチョコレート」ワークショップー野川未央さん(APLA)

    日本を含むアジア各地で「農を軸にした地域づくり」に取り組む人びとが出会い、経験を分かち合い、協働する場をつくり出すことを目指して活動するNPO法人APLA(あぷら)。海外事業の東ティモールやインドネシア、日本国内の広報事業を担当し、「ホンモノの手作りチョコレート」ワークショップを全国各地で実施している野川未央さんにお話を伺った。

    DEAR News195号(2020年2月/定価500円)の「ひと

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    「考える素材」を提供する編集者として・大江正章さん(コモンズ代表)

    「考える素材」を提供する編集者として・大江正章さん(コモンズ代表)

    出版社コモンズ代表の大江正章さんが、去る12月15日に逝去されました。長くアジア太平洋資料センター(PARC)の共同代表も務められ、様々にDEARの活動にも参加・協力いただきました。大江さんのこれまでの活動に感謝し、DEAR News161号(2013年4月)の「ひと」コーナー掲載記事を公開いたします。※文中の団体名や肩書は取材当時のものです。

    本誌の「RESOURCES」コーナーには、たびたび

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    人と人をつなぐオルタナティブな旅・山田和生さん

    人と人をつなぐオルタナティブな旅・山田和生さん

    2020年10月、旅行会社・オルタナティブツアーが発足しました。前身となるマイチケットを含めると、30年以上にわたり多くのNPO/NGO、学校・グループのスタディツアーなどを手掛けてこられた旅行会社です。新しいスタートにあたり、2010年に代表・山田和生さんに取材した記事を公開します。文末に2020年の後日談&動画を掲載していますので、ぜひお読みください。

    今回の「DEARなひと」は、まだスタデ

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    18歳成人と成人式 田中治彦(開発教育協会理事)

    18歳成人と成人式 田中治彦(開発教育協会理事)

    開発教育協会(DEAR)理事・田中治彦さんによる『成人式とは何か』(岩波ブックレット、11月5日)が刊行されます。これを記念し、DEAR News195号(2020年2月/定価500円)の特集記事「18歳成人と成人式」を公開します。

    成人年齢は18歳で成人式は20歳?民法改正により2022年度より成人年齢が18歳に引き下げられることになった。それに伴い、従来各自治体で行われてきた成人式をどうする

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    「この大問題を誰も取材しないで良いのだろうか」樫田秀樹さん(フリージャーナリスト)

    「この大問題を誰も取材しないで良いのだろうか」樫田秀樹さん(フリージャーナリスト)

    フリージャーナリストの樫田秀樹さんはライフワークとして、熱帯林開発とパーム油の問題も追い続けているが、現在の主な取材対象は「リニア中央新幹線」と「難民・入管問題」だ。いずれもマスメディアが積極的に報道しないテーマである。今回は、社会問題から環境問題、幅広い分野を扱う樫田さんにお話しを伺った。

    DEAR News199号(2020年10月/定価500円)の「ひと」コーナー掲載記事です。DEAR会員

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    自分がやりたいことが半分、お客さんのやりたいことが半分で場が作られるー大野のどかさん(もっきんバー店主)

    自分がやりたいことが半分、お客さんのやりたいことが半分で場が作られるー大野のどかさん(もっきんバー店主)

    西八王子駅は、東京・新宿駅からJR中央線で西に40分程のところにある。高尾や奥多摩の山が見え、いちょう並木が名物だ。この駅から徒歩6分ほどの住宅街の中で「人とつながる、地域とつながる、世界とつながる、みんなの場(bar )」をコンセプトに「もっきんバー」を営む大野のどかさんにお話をうかがった。

    DEAR News197号(2020年6月/定価500円)の「ひと」コーナー掲載記事です。DEAR会員

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    「なんか今日、映画観たいな」をみんなにー平塚千穂子さん(シネマ・チュプキ・タバタ代表)

    「なんか今日、映画観たいな」をみんなにー平塚千穂子さん(シネマ・チュプキ・タバタ代表)

    3年前、東京・田端の商店街にこだわりの小さな映画館CINEMA Chupki TABATA(シネマチュプキタバタ/以下、チュプキ)が開館した。音声ガイドとバリアフリー字幕*1 の常設はもちろん、車いす利用者や子ども連れの人も安心して利用できる。売店では人や環境に負荷の少ないドリンクなどが提供される「一歩先行く」映画館だ。今回は、チュプキの代表・平塚千穂子さんにお話をうかがった。

    *1 バリアフリ

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    「人を描けば心が動く」古居みずえさん(フォト・ジャーナリスト)

    「人を描けば心が動く」古居みずえさん(フォト・ジャーナリスト)

    紛争下のパレスチナやイスラエルに通い、女性や子どもたちを追い続けるフォト・ジャーナリストの古居みずえさん。2011年からは、福島県飯舘村に通い、ドキュメンタリー映画『飯舘村の母ちゃんたち 土とともに』を制作した。紛争地、そして、原発事故の被災地をつぶさに見てきた古居さんにお話をうかがった。

    DEAR News191号(2019年4月/定価500円)の「ひと」コーナー掲載記事です。DEAR会員には

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    基調講演「平和を築く学びー難民救援・紛争解決の視点から」緒方貞子(2003年)

    基調講演「平和を築く学びー難民救援・紛争解決の視点から」緒方貞子(2003年)

    国連難民高等弁務官等で活躍された緒方貞子さんが、去る10月22日に逝去されました。DEAR前身の開発教育協議会(DECJ)立ち上げ前の1980年に開催された開発教育シンポジウム(横浜)に登壇されたほか、2003年8月の「第21回開発教育全国研究集会」では、「平和を築く学びー難民救援・紛争解決の視点から」をテーマに講演をしていただきました。これまでの活動に感謝し、講演録を掲載いたします。

    ※文中の

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