日本を含むアジア各地で「農を軸にした地域づくり」に取り組む人びとが出会い、経験を分かち合い、協働する場をつくり出すことを目指して活動するNPO法人APLA(あぷら)。海外事業の東ティモールやインドネシア、日本国内の広報事業を担当し、「ホンモノの手作りチョコレート」ワークショップを全国各地で実施している野川未央さんにお話を伺った。
DEAR News195号(2020年2月/定価500円)の「ひと
開発教育協会(DEAR)理事・田中治彦さんによる『成人式とは何か』(岩波ブックレット、11月5日)が刊行されます。これを記念し、DEAR News195号(2020年2月/定価500円)の特集記事「18歳成人と成人式」を公開します。
成人年齢は18歳で成人式は20歳?
民法改正により2022年度より成人年齢が18歳に引き下げられることになった。それに伴い、従来各自治体で行われてきた成人式をどう
フリージャーナリストの樫田秀樹さんはライフワークとして、熱帯林開発とパーム油の問題も追い続けているが、現在の主な取材対象は「リニア中央新幹線」と「難民・入管問題」だ。いずれもマスメディアが積極的に報道しないテーマである。今回は、社会問題から環境問題、幅広い分野を扱う樫田さんにお話しを伺った。
DEAR News199号(2020年10月/定価500円)の「ひと」コーナー掲載記事です。DEAR会員
本業でも携わっているので、わかっていた気になっていた「開発教育」。ただ、それぞれの「開発教育」のイメージがびみょ~に違っているかも?いろんな方と話をする中で、最近そんなことを思ったので、「ねっこ」の部分を調べてみました。以下に調べた内容を記しておきます。
定義はいろいろあるけれど、「世界の多様性や課題を知ること」、「世界とのつながりを知ること」、「(これらを踏まえて)社会に主体的に参画する態度を
西八王子駅は、東京・新宿駅からJR中央線で西に40分程のところにある。高尾や奥多摩の山が見え、いちょう並木が名物だ。この駅から徒歩6分ほどの住宅街の中で「人とつながる、地域とつながる、世界とつながる、みんなの場(bar )」をコンセプトに「もっきんバー」を営む大野のどかさんにお話をうかがった。
DEAR News197号(2020年6月/定価500円)の「ひと」コーナー掲載記事です。DEAR会員