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10月8日(土)「多様な言語と文化を持つ子どもたちのインクルーシブーマジョリティの『私たちの教育』をつくりかえるー」開催報告【講師・南浦 涼介先生】
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 10月8日(土)、東京学芸大学 南浦涼介先生によるオンラインセミナーを開催しました。 多様な言語と文化の背景を持つ子どもたちの教育の歴史から始まり、日本社会における言語の問題、外国人児童生徒への教育は「課題」として捉えられやすいことへの危惧、在籍学級における教科学習のインクルージョンの視点などについてお話をいただきました。 〜参加された皆さんの感想〜 質疑応答の時間も、チャットでの質問が多く寄せられ、大盛況のセミナーとなり
9月10日(土)ワークショップ 境界を超えてのびる ひろがる つながるー山の分校が自分ごととして取り組んだ、地域と世界の課題ーを開催しました
こんにちは。 ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 9月10日、宮城県蔵王町立遠刈田(とおがった)小学校の齋藤修一先生によるワークショップを、広島大学内にて開催しました。 【齋藤修一先生のプロフィール】 宮城県の沿岸部山元町の小さな旅館に生まれ、海や山で遊ぶ子ども時代を送る。平成元年、僻地の学校から教員生活スタート。山の分校~ドイツ・デュッセルドルフ日本人学校などを経て、現在蔵王に一番近い小学校勤務。 各グループでアイデアを出し合いながら、(童心に帰って!)塔
2022年10月8日(土)「多様な言語と文化を持つ子どもたちのインクルーシブーマジョリティの『私たちの教育』をつくりかえるー」を開催します。【講師・南浦 涼介先生】
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 10月8日(土)、東京学芸大学の南浦 涼介先生をお招きし、オンラインセミナーを開催します。 【南浦先生のプロフィール】 専門は日本語教育、社会科教育、教師教育。東京学芸大学教育学部准教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。主要業績に『外国人児童生徒のための社会科教育――文化と文化の間を能動的に生きる子どもを授業で育てるために』(明石書店、2013年)、「実践の可視化と価値の物語化から見る『評価』概念の問い