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オーケストラによる東村山音頭
オーケストラや弦楽カルテット・吹奏楽でドラマの主題歌などをアレンジして演奏する場合、リアルで視聴していた人間にとっては「そこの音を省略するなよ」とか、「キモはそこじゃない」とか勝手なことを言いがちです。それはポップスの有名曲も同じで、例えばベルリンフィルの12人のチェリストの演奏も、私には響かなかったりします。
例外として例えばメンバーに大のロック好きがいるモルゴーア・クァルテットがプログレッシ
正確に覚えることと、ものを書くことの同時進行は難しくなった(私の場合)
このところ仕事以外の時間は、資格試験の勉強に没頭していました。
すると不思議なことに、何かものを書こうという気が全然起こらなくなりました。要は脳の中でチャカチャカ動くものが無くなったということです。
若い頃はそうでもなかった気がします。要は加齢に伴い脳の処理能力に余裕が無くなったのでしょう。
もう少し掘り下げて考えると、試験勉強というのは広くアバウトに知識を入れる作業だけでは、正答には至りませ
【音楽】継続は力なり!チェロアンサンブルの素晴らしさ
私も齧っているチェロは、低音楽器に分類されます。
弦楽四重奏(カルテット)やオーケストラにおいては低音パートを担当しますが、たまに美味しいフレーズがあるのが特長です。
音楽にあまり興味が無い方も、バッハの無伴奏チェロ組曲1番のプレリュードは耳にしたことはあるでしょう。
曲中ずっと低音パートを担当すると思われがちですが、世の中には大は小を兼ねるという言葉がある通り、実は高音もそれなり出すことが可能
【音楽】やっはりフルート教室の発表会は明るいのである
令和になりました。
先月、青沼音楽教室の発表会を聴きに、西東京市のこもれびホールに行ってきました。ご一家で音楽教室をされていて、今回はフルートとピアノの発表会です。実は私も青沼愛先生のフルートの生徒だったりします。(レッスンはお休み中)
お前はヴァイオリンやチェロだけでなく、フルートまで手を出しているのか? 中途半端な野郎だ!、というご批判はごもっとも。でもね、人生って短いのです。30過ぎたら
【お知らせ】ナヲ次郎インスタを始めました。
今さら感もありますが、インスタを始めました。
正直なところ画像中心のSNSはあまり興味がなかったのですが、資格専用アカウントの方もたくさんいらっしゃるようなのでやってもいいかと。
よかったらフォローして下さい。こちらです。
【雑記】グーグルマップの不具合に思う
数日前からグーグルマップの不具合(劣化?)が話題になっていますね。
ちょっと見てみたところ、バス停は消えているし、この建物はとっくに無くなっているよという箇所もあります。
まあグーグル社のいろいろな都合もあるでしょうし、タダで見ているのであまり文句もいえません。
ただひとつ思ったことは、自分はサービス提供側の人間でなくてよかった、ということです。
ネットサービス特有?の「取り急ぎリリース」なん
バラエティ番組のワンパターンの音楽の付け方がイヤ
私は数年前までテレビをほとんど見なかったのですが、今はスポーツやクイズ、バラエティ番組をよく見ています。
ところでバラエティ番組は街歩きのコーナーが付きものです。
そこでは必ずシーンに合った音効として曲がかかります。
音が無いと画にならないですからね。
ただ気になるのが、例えばちょっと古い飲食店のシーンになると、判を押したように「三丁目の夕日」になるんですよね。どの番組も。
私は「昭和レトロ
人生で本当に残酷なことは何をしようが時間はただ過ぎ去ってしまうこと
若い人(という言い方もなんですが)は、懐古主義は嫌がりますよね。
かつては自分も強烈にそうでした。というか年長者はほとんど嫌だった(笑)
戦争中の話なんかされた日にゃ、反論できませんからね。
とにかく先を向いて進めば、新しい何かがあると思っていました。
少なくとも状況は変えられる可能性はある。
なのでその勢いを妨げる「昔はよかった」は敵なのです。
いいトシになった今でも、基本的にその考え方は変