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将来大人になる子たちへ

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こどもたちにも教えてあげたい話題を集めています
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#日記

「しんぶんし」を描いてみよう('ω')

「しんぶんし」を描いてみよう('ω')







…久々の渋記事。とはいえ、もしかしたらお子様でも楽しめる内容カモしれませんぞ('ω')

今回の分の、アシスタント仕事が終わりました(*‘∀‘)

掲載前の作品にて内容に詳しくは触れられませんが、ザックリ言うと主人公たちが、謎の施設で、知られざる情報に触れる…というあらすじ。なので、大量の本棚やファイル、書類を描きましたのですよ。

新聞や書類などの「印刷物」を、なんとなくの

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学校に行かないことに対する家庭としての方針をまとめること

学校に行かないことに対する家庭としての方針をまとめること

我が家の小3長男、学校に行かない生活がデフォルトになって、もうすぐ2年目になる。

進級にあたって改めて本人とも話をして、お休みを続けることになったため、新しい担任の先生と面談をした。

去年に引き続き面談用に資料を作成したのだけど、今年はこちらの依頼文のフォーマットを参考にさせてもらった。

今回こちらのフォーマットをつかうことでよかったことを備忘録としてまとめておきたい。

・依頼が明確になる

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だんごむしさらい

だんごむしさらい

だんごむしさん、もうすぐよ。

ちびこのおうち、あったかいよ。

どんぐりも、いっぱいあるよ。

ぜったいたのしいからね。

の、の、にげそう、にげそう。

だめだめ、ちびこのおうちいくの。

だいじょうぶよ。

だいじょうぶだからね。

↑必死で連れて帰ってくるわりに、翌朝いなくなっていても気付かない。

はるがぜクリスマスその1(プロジェクトはるかぜとkindle本出版収益公開)

はるがぜクリスマスその1(プロジェクトはるかぜとkindle本出版収益公開)

今年の4月、「はるかぜプロジェクト」として有料記事販売を行い、収益を寄付する企画をさせて頂きました。その節は記事をご購入、応援頂いた皆様に熱く御礼申し上げます。

今回の寄付先そしてクリスマスの近い12月となり、今回小さな寄付を行いました。寄付先は広尾サンタランドの「子どもの夢を応援するプロジェクト」。

親御さんとクリスマスを過ごせない、社会的擁護のなかで暮らす児童養護施設のお子さんたちに、クリ

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『母と子の絆』(お母さんに言えなかったこと子どもに聞けなかったこと)を読んで思ったこと

『母と子の絆』(お母さんに言えなかったこと子どもに聞けなかったこと)を読んで思ったこと

私のnoteにお越しいただきありがとうございます。

candy@です。

この本も今回の引っ越し先の新しい図書館との出会いがなかったら、読んでなかっただろうなと思います。

とても心に染みたので、初めてですが読み終わった感想を書いてみます。

読書感想苦手だし、初めてなのであまり期待しないでくださいね〜(笑)

作者は石川結貴さん

1961年生まれなのでほぼ私と同世代の人。

この本は子どもの

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「子ども成功に導くメソッド: ~心の根っこが育つ褒め方・叱り方~」感想(noteリスペクト)

「子ども成功に導くメソッド: ~心の根っこが育つ褒め方・叱り方~」感想(noteリスペクト)

フォローさせて頂いているそい様がkindle出版をされました。「子ども成功に導くメソッド: ~心の根っこが育つ褒め方・叱り方~」です。

そい様のnoteはこちら

アマゾン販売サイトはこちら

そしてレビューも書かせて頂きました。

家庭教育におけるお子さんとのかかわり方、とくに褒め方、𠮟り方で
具体的な声かけや失敗例を例示し解説されています。
いつか自立してゆくお子さんを育てる時間はあっとい

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まっさらな心で子どもを見る

まっさらな心で子どもを見る

数年前のこと。

区内の幼稚園から
仕事の依頼がきました。

年少クラスに
入園する子で
多動傾向の子が一人いるので
その子の支援についてほしい
とのことでした。

結婚前まで
幼稚園教諭として
働いていましたが
結婚と同時に退職し、
その後、
10年くらい
仕事から離れていました。

幼稚園への復帰は
考えていませんでしたが、
クラス担任ではなく支援員、
半年間という
期限付きだったこともあり、

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