#本来の自分を生きる
生きやすくなるための、先人たちの10の知恵
音声でお聴きになりたい方はこちらから
ヨーガスートラの中では
不安や、恐れ、思考、感情に飲み込まれることなく、
本来の自分を知る手段として、
8つのステップ【八支則】を教えてくれています。
その中でも
日常に活かしやすい教えは
「ヤマ」と「ニヤマ」。
ヤマは
「日常の中でしてはいけないこと」5つ
ニヤマは
「日常の中ですべきこと」5つ
これら
ヤマ・ニヤマ10個の中で教えている知恵を
人は「本来の自分（魂）」を生きることに抵抗している時、身体や心の病になる
リクエストをいただきましたので、
たまには
アーユルヴェーダのサロンのことに
ついて書いてみたいと思います。
私が岡山に移住して、
アーユルヴェーダのサロンをOPENして13年目。
本当にありがたいことに、
岡山県内だけでなく、
県外や、海外の方にもいらしていただいております。
そして、年に何名かは
近くのホテルに滞在をし
2日～1週間連続で施術を
受けられる方もいらっしゃいます。
アーユ
今の時代、どれだけ「自分自身でいられるか」が問われている
アメリカの偉大な精神科医
デヴィッド・シーベリーは、
と述べています。
はらぺこあおむし作者のエリック・カールは
と、記しています。
今、運営をしている
オンラインのコミュニティCORE塾では
と、最初に説明しています。
自分自身でいること、
本来の自分で生きることは、
ポジティブな自分を生きることでも、
ネガティブな自分を生きることでもなく、
ありのまま、ニュートラルな自分
を
夏の最後の満月の夜「真夏の夜」のキルタンLIVE＠ZOOM開催
明日31日の満月の夜、
「真夏の夜」のキルタンLIVE＠ZOOMを開催します。
歌う瞑想、歌うヨガともいわれるキルタン、
今までお聴きになったことのない方も
是非、この機会に、お聴きになってみませんか？
ー2023年8月31日（木）20時～21時30分ー‐
歌う瞑想、歌うヨガ
ともいわれるKIRTAN（キルタン）
真夏の満月の夜にキルタンLIVEを
一緒に楽しみませんか？
詳細、お申し込
「思考」に主導権を渡さない
「身体を調える」／「心を調える」／「魂を調える」
この３つのテーマで書いています。
今日は「魂を調える」から
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音声でお聴きになりたい方はこちらからどうぞ→
私たちの行いの動機のほとんどは
「無知」から入ります。
自分が誰であるか分かっていない、
自分はこの肉体だと思っているので、
周りと分離した存在だと信じ込んでいます。
だから、自力で人
悩むのは「自分でない自分」を生きようとするから
「身体を調える」／「心を調える」／「魂を調える」
この３つのテーマで書いています。
今日は「魂を調える」から
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今月のCore塾の
勉強会（コアミーティング）のテーマは
◎「悩んでいる人の唯一の共通点」とは
◎「バガヴァットギータ第３章：カルマヨーガ」
についてでした。
「悩んでいる人の唯一の共
人生の流れは決まっているから、コントロールをやめて任せよう
「身体を調える」／「心を調える」／「魂を調える」
この３つのテーマで書いています
今日は「心を調える」
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私たちは
自分の人生をどれだけ信頼することができているでしょうか？
今まで
ジョーティッシュ（インド占星術）を通して、
多くの方の人生をみさせていただく中で、
「すべての人の人生には
大まかなプログラムが用意されている」
と確信しています。
ジョ
自分の人生の選択が「正しい」のか「正しくない」のかを知るための知識
【音声】でお聴きになりたい場合はこちらからどうぞ→
「身体を調える」／「心を調える」／「魂を調える」
この３つのテーマで
順番にnoteを書きすすめていきますが、
今日は「魂を調える」について少し。
サンスクリット語で
「アダルマ」とは、
執着、傲慢さ、自己中心、
欲深さ、邪悪な、不自然な、
などを意味して、
「ダルマ（調和、良心、義）」の反対語、として
でてきます。
ダルマ（調和、
「幸せ」に「豊か」に生きている女性の「３つの共通点」
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アーユルヴェーダのサロンだけでなく
個人セッション（ジョーティッシュ）や
6か月コース（起業、開業サポート）等、では、
老若男女問わず、
本当に色々な方にお会いしますが、
女性が本当に自分らしく
幸せに豊かに生きている方
（成功されている方）
幸せに豊かに生きる方に
方向転換された方には
共通項があるな、と感じています。
色々な要素があり
「無条件の愛」から創られる「調和の世界」
私たちは、一般的に
親として、妻として、嫁として、娘（息子）として、
自分を抑圧して家族のために我慢することは
「愛」だと思っていることが多いものです。
でも、このような「自己犠牲」を伴う「愛」は
どこかで必ず
「これだけやってあげているのだから」と
いう取引が生じます。
同時に
「これだけやったのだから」と、どこかで
見返りを求める衝動が内側に起きます。
そして、
与えたものと、返ってく
「本来の自分」を生きる正直さと、自分の好きなことを通して、愛を伝える
私たちは「全体」の一部であり
ブラフマン、全体意識、源、魂ですから、
※呼び方はなんでもOK
そもそも完璧な存在であり、
一瞬たりとも欠けたことはなく、
自由であり、愛の存在です
でも、
さまざまな経験と
サムスカーラ（過去の記憶）をもとに、
自分の内側に無価値観や罪悪感、怖れや痛みが
創られたために、
まるで、
自分は不完全な存在で、
不自由で、愛されない存在だ、と
勘違いしてしまってい
人間にとっての最大の苦しみは「自分を偽る」こと
音声で聴きたい方はこちら↓↓
人間にとっての最大の苦しみは
自分を偽ること。
内なる自分、
本来の自分の声を無視して
聴こえないフリをして生きること、だと
今までの自分の経験を通しても、
あらゆる聖典や書籍を通しても
今は、そう確信しています。
私たちは、
「我慢していれば、いつか報われる」
と教えられて
大人になった今も、
内なる自分、
本来の自分の声を聴かないよう、
麻痺をさせて
働
強がらず、正当化もせず、ただ内側の声に素直に生きる
本来の自分で生きること。
ありのままの自分でいること。
それは
強がらず
正当化もせず
ただ、自分の内側の声に正直に生きること。
そのためには、
自分を否定しないこと、
どんな自分も赦していくこと。
そして、
自分の中にある
人に嫌われたくない、
失敗したくない、
あの人には負けたくない、
そんな
怖れをかたく握りしめていることに
気が付いて、
「もう要らないよね」と
手放していくこと。
自分をどれだけ幸せにしたか、自分とどれだけ一緒にいたか
【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】
私たちは
知らずしらずのうちに
遠くを幸せにしたくなるものです。
世界をよくしたい、
日本をどうにかしたい。
地域を活性化させたい。
会社を良くしたい。
友達を喜ばせたい、などなど。
でも、本当は私たちは、
もっともっと
身近なところを幸せにすることが大切。
家族や大切な
パートナーをどれだけ幸せにしているか、
これも大切。
でも