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#ワーママ
23-88. 会社をやめたら“やりたいこと”がわかってきたのはなぜだったのか
「会社を辞めたいのだけれど、やりたいことがわからないし、自分がどんなことができるのかもわからなくて」とおっしゃる方は多いです。
たしかに私もそうだったので、よくわかります。
ひとりひとりに必ず持って生まれた才能や、道っていうんですかね…今回はそれを“やりたいこと”と一括りにしますが、それがあるんです。
では、なぜ“やりたいこと”が自分でわからないのでしょうか?
最近ようやく気づいたのは、や
23-85. 会社員をやめたら逆に安心したハナシ
結論から言うと「苦手なことはやめても、自分でお金がつくれるという自信が徐々についてきた」からだと思います。
女性の平均給与って30代前半をピークにほとんど右肩下がりなんです。
いかに女性が、育児・家事を一手に担い、精神的にも肉体的にも仕事にコミットできる余白がないか?ということを、数字が物語っている気がします。
わたしは会社員を10年やっていました。
お給料は、このご時世では少しは増えた方
23-80. できることはあるけど、やりたいことがわからない
今日パーソナルヨガに来てくださったお客様、仕事と育児の両立に悩み、会社を辞めた直後に、私のnoteを見つけてくださったそうです。
すぐにご連絡をくださり、次の会社に入るまでの有給消化の貴重な時間を使ってヨガをしに来てくださっています。(ありがたや)
華々しいジョブキャリアをお持ちの方なのですが「自分に何ができるのかがわからなくて」とおっしゃってて。
こちらから見ると、
え〜〜!!できること
23-31. お勤めしたい女性もいていいし、家庭に入って家事・育児に専念したい女性もいていい
SNSを見ると女性の社会進出を後押しするような発信がいっぱいある。
わたしもワーママでバリバリ(?)お勤めしていたときは、これを維持するんだったら、男性のヘルプは不可欠だし、社会の援助も不可欠だ!って憤っていた。そういう発信自体はとてもいいことだと思う!「女性だから」という理由で働けないとか、給料低いってどうなの!?って思う。
まだまだ男性が有利な社会だし(だって上が男ばっかなんだもん)なので
2022年のふりかえりと、2023年のワクワク
2022年みなさんはどんな年でしたか?
わたしはnoteを楽しめる範囲でコツコツと書くことができました!
2日に1記事書こう!100記事書こう!と目指していたのですがおしくも届かず…笑
自分の中から出てくるものを正直に書く場所にしたかったので、筆が進まない日にもとりあえず書いてみよう!ということができず(とことん自分に甘めw)、書きたいと思ったら、気持ちの向くままに書くというスタイルでやって
#80 自分のやりたいことがない理由を家族のせいにしていないか・後編
3部作の最後です。
前編・中編はこちらからお読みいただけます。
♢
そうこうしているうちにコロナ渦となり、自分を含めた世界中が混沌としてきました。いろんな要素が絡まって仕事をやめようと思っていました。
※このあたりの話は別のこちらのマガジンに書いています。
そんなときに、突然、主人の転勤が決まりました。
環境が変わったらまた続けられるかもと思い、わたしも転勤させてもらったのですが、環境がガ
#78 自分のやりたいことがない理由を家族のせいにしていないか・前編
“自分が本当にやりたいことをやろう!”
それはわたしが会社員をやめたときに思っていたこと。
…しかし、やりたいことってなんだろ。
♢
さかのぼること10ウン年前。新卒で就活をしたときは、まさに就職氷河期でした。
国立大学の文系学部になんとか滑り込んだものの、情熱もなく大学時代を過ごし、なんの特徴もやりたいこともなく就活をむかえました。
バカ正直な世間知らずで箸にも棒にもかからず、やむを
#79 自分のやりたいことがない理由を家族のせいにしていないか・中編
前編はこちらからお読みいただけます。
♢
仕事を半ば強制的に切り上げ、子どものお迎えに行きます。
まだ1歳にもなりませんので帰ってからのほうが大変で、毎日仕事を終えてから気合いを入れ直します。
今までは仕事に100%コミットできましたが、それでは育児がままならない。
仕事も育児も中途半端な気がしていました。
仕事にフルコミットできないことを会社もわかった上での采配はとても物足りなかった
#49 そんなにがむしゃらになって手に入れたいものはなに?
今朝、ヨガ哲学のカードを引いたところ
こんな教えが出てきました。
ハッとしました。
SNSでの発信が多くなったここ数日、
動向が気になりスマホをよく開いたここ数日、
心がドーナツになっていました。
ドーナツ?
そう。
自分がドンドン外側に引っ張られ、
心の中心に自分さえもが
いなくなってしまっていたのです。
Yo! 魂空っぽ。頭パンパン。
本で読んだのですが、
人の心というのは粘着
#44 会社を辞めて1年経って思うこと
昨年の7/31が最終出勤日だったので、フリーランスになってちょうど1年が経ちました。
フリーランスであっても会社員であっても、性格がガラッと変わるわけではないんだなって思います。(そりゃそうかw) それにフリーだからいいとか会社員だからダメとかいうものでもないんだなって思います。
ですがフリーになったからこそ、自分の人生の「一瞬一瞬」に対する責任が変わってきたと思います。責任というとなんだか重
#45 頑張ることはいつからタブーになったのか。「頑張る」の相反する2つの意味
20歳そこそこで精神的に体調を崩してから、ありのままの自分を認めようとするあまり、ある罠に陥っていました。
「頑張っていないと自分は価値がない」という潜在意識を変えるために
「頑張っていない自分も認められるようになりたい」と思いすぎ、頑張り恐怖症になっていたのです。
たしかに、自分にムチ打って無理に動くことはバランスが悪くそれが原因で病気になっていたのは事実だと思います。
ただ、人生には頑
#37 ジタバタからドッシリへ
さかのぼること2020年。
も、終わりに近づくある日に主人の転勤が決まった。
関西から関東へ。それに伴ってわたしも転勤させてもらった。
コロナ禍での引っ越し、環境の変化、そこまで大きな問題ではなかった。
同じチームで働けることに感謝をしつつ、自分の中には転勤が決まる前から少しずつ変化が起きていた。
半年後、独立を決意。
それから自宅開業の準備に奔走。
講座やコーチングなどで、自分とと