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組織まで含めて"プロダクト"であり続けたい
こんにちは、世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい、もりやまん(@moriyaman0)です。株式会社アトラエにて、組織力向上プラットフォーム Wevox(ウィボックス)の事業責任者をしております。
最近外部の方とお話させていただく際に、「アトラエさんって自分たちでもエンゲージメントの高い組織を創ることに挑戦し続けていることが、魅力的なポイントの1つですね」という言葉をいただくことが増えてきており
行動コストの低い人が、事業開発を上手く進められるという話
こんにちは、世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい、もりやまん(@moriyaman0)です。株式会社アトラエにて、組織力向上プラットフォーム Wevoxの事業責任者をしております。
最近はもっぱらPdMの強化・育成に僕も含めて取り組んでおり、ユーザーリサーチやプロダクト企画など、言語化しながら社内のメンバーと取り組んでいます。その中で、改めてPdMや事業開発において「行動コストを下げること」意識
Wevoxがコンパウンドプロダクトに挑戦する理由
久しぶりのnoteを更新します。早いものでWevoxを立ち上げ、エンゲージメントの向上を伴走するようになり、7年が経ちました。皆様のご支援もあり、3040を超える企業や組織に活用いただけるサービスに成長してきました。
関わってくれるWevoxメンバーの皆様も増えてきており、本当に面白いメンバーで事業運営できているなと毎日楽しさを噛み締めています。
元々はエンゲージメントサーベイのみを提供するプ
組織の"腹落ち"を科学する
久しぶりにnote更新です。今回は腹落ちについて。
以前に比べると、随分対話の価値や組織状態を見えるようにした後どのように取り組んでいくべきか、浸透してきたように感じます。中原先生著のサーベイフィードバックでも見える化した後のガチ対話やアクションが重要だと述べられています。
対話に関しても、U理論や傾聴、問いかけなど、日々様々な良著が出版されており、少しずつ取り組まれている方々の総和は増えてい
Wevoxがアカデミーを作る理由
随分久しぶりにnoteを書いてます。最近面接や人前でお話させていただく場で、「Engagement Run!」をやっている理由を話すと、そんな背景があったのか〜と言っていただくことが多く、せっかくなのでプレスリリースも先日出たし、改めて自分の言葉でまとめておきます。
【Wevox】 エンゲージメント向上アカデミー「Engagement Run! (エンゲージメント ラン)」総合満足度 87%を突
ビジネスマンの成長は「考え方」が9割
先日ローランドさんの俺か、俺以外か。 ローランドという生き方を読んだ。
同じときにフランス代表のサッカー選手、グリーズマンのドキュメンタリーを見た。
どちらもジャンルもスケールも違うが、その界隈では一流。
最近のネットフリックスやAmazonPrimeVideoのすごいところは、こういった一流の人たちのドキュメンタリーが豊富にあり、考え方や思想に触れることができる。
どれを見ても、能力も熱意も
意見の裏にある感情に気付けていますか?
プロジェクトやビジネスを通して、日々仲間とコミュニケーションを取ると思いますが、非常にスムーズに、かつ良いアイデアが生まれる議論と、互いにぶつかり折り合わずに終わる議論が存在します。
議論に参加するメンバーも重要ですが、トピックが変われば、いつもうまくいくメンバーでもぶつかるケースがよくあります。
誰もぶつかりたいとも思っていないのに・・・、高い理想に対して前進したいのに・・・、前に進まない議
プロダクトはユーザーを幸せにすることが最も大事である(オレオレフレームワーク付き)
久しぶりのnoteです。本日は組織ではなく、プロダクトについて。
先日この記事がtwitterで流れてきて、事実はともかく記事に出てくる小谷さん面白いな〜と思い読んでおりました。
SaaSを作っている関係もあり、プロダクトを作る上で心理ロイヤリティを如何に得られるかというのが非常に重要です。心理ロイヤリティの反対は行動ロイヤリティ。
(近くにあるコンビニに行くのは行動ロイヤリティがある状態。