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#LuzMontessori
【Mlog.23 全部の音を聞いている♪】
子どもはいつから『音』を聞いていると思いますか⁉︎
お喋りするようになってから…?
生まれた瞬間から…?
もっと前の、お腹の中にいる時から子どもは『音』を聞いているんです‼︎
耳の発達は、概ね胎生5ヶ月ごろから始まります。
(胎生=子どもがお腹の中にいる時の呼び方。生まれた後は、「生後」と呼びます。)
ママの心臓の音や声、おかなの中の音から始まり、次第にパパの声やお腹の外の音(生活音な
【Mlog.21 何歳からモンテッソーリ教育は始まるの?】
〇〇教育と聞くと、対象年齢が決まっているイメージを持つのではないでしょうか?
「く◯ん」や「学◯」、「よこ◯ね式」など、3歳以降の幼児教育はよく目にすると思います。
では、モンテッソーリ教育は何歳から始まるのでしょうか?
実は、妊娠中からあるのです。
「妊娠中から子どもの教育が始まっているって、超早期教育じゃん!」なんて思いませんか? 笑
そういう意味ではなく、
妊娠中から育児が始まっ
【Mlog.20 子どものことを信じるとは?】
信じることって、なかなか難しいことですよね。
大人同士でも、信じていても裏切られる…なんてこともありますし、
それが繰り返されると人間不信になることもあります。
信じることって、どのようにして育まれるのでしょう?
実は、生まれてからの安心感。つまり“愛情”と信じることは繋がっているのです。
「信じる」と言葉で言うのは簡単ですが、本当に心からできるか
過去の積み重ねによって度合いが変わっ
【Mlog.19 うちの子もバイリンガルに育つ⁉︎】
※この内容は、絶対にこうなる‼︎と言うものではありません。子どもがもっている力についてのお話です✨
子どもはいつから、パパ・ママの声や周りの音を聞いていると思いますか⁉︎
実は、お腹の中にいる時から聞いているんです‼︎
生まれてからは、その声を一つの頼りにして安心感を育みます。
言葉は、音の組み合わせでできています。
みなさんご存知のとおり、子どもは真似をすることが大好きです‼︎
言葉
【Mlog.18 パパに必要な心得】
育児の話をする時、どうしれもママを主体にして語られがちです。
「イクメン」も、私が小学生くらいの時から聞くワードでしたが、最近はあまり聞かないし言われない気がします。
子育てに積極的なパパが増えてきたことで、「イクメン」と言う言葉が少なくなってきたのかもしれませんね!
育児本でも、パパの育児の役割についてはあまり触れられていないように感じます。
子どもにとって最高の環境はどんなものでしょう
【Mlog.17 子どもが困っていること】
育児をする中で大人が、「我が子の〇〇が困る」というのはよく聞きますが、
子どもから「私/ぼく、〇〇が困る」というのはあまり聞かないと思います。
(年齢によりますが、少なくとも0-3歳)
なぜ大人は困ることを言葉で言っていますが、子どもは言葉で言わないのか?
実は子どもも、”困っていること”あることで言っているんです!
人間0年生、1年生、2年生…と年齢と経験は比例していきます。そこには、
【Mlog. 16 生まれた瞬間に必要なこと】
子どもの成長には、それぞれ必要なことがあります。
生まれてからのご飯は、母乳やミルクで消化機能を発達させてから、少しずつ大人と同じご飯を食べられるようになり、首が座ることで寝返りができて…1年後には一人で歩いたり走ったりすることができるようになったりなど、一つひとつクリアすることで、成長していきます。
では、生まれた瞬間に必要なことって何なのか?
ここからは想像しながら読んでみてください。
【Mlog.15 モンテッソーリアンになるためには】
私がよく使うワード、「モンテッソーリアン」とはどういう人なのか、またどのようにしてなるのかについてお話しします。
モンテッソーリアンとは、モンテッソーリ教師のことを指していて、資格を持っている人のことを言います。
私は、
0-3歳の国際モンテッソーリ教員資格(通称AMI)と
3-6歳の日本モンテッソーリ教員資格(通称JAM)を持っています。
なので、「0-6歳のモンテッソーリアン」として
【Log.14 モンテッソーリ教育じゃなくても、子どもは育つでしょ⁉︎】
モンテッソーリ教育の話をしてきましたが、タイトル通りの疑問を持つのではないでしょか? 笑
「そりゃ〜、モンテッソーリ教師がモンテッソーリ教育を薦めるのは当たり前だけど、私モンテッソーリ教育じゃなかったけどちゃんと育っているし…」と思っている方が大半だと思います。
この内容を書いている私も、モンテッソーリ園を卒園したわけでも教育を受けてきたわけでもありません。
結論、モンテッソーリ教育を受けな
【Mlog.13 モンテッソーリ教具って何?】
モンテッソーリ教育には、教具と呼ばれる道具があります。モンテッソーリ園を見に行ったことのある人なら、目にしたことがあるのではないでしょうか?
「教具って、おもちゃのことでしょ!」と思っていませんか?
モンテッソーリアンとしてこんなことを話してしまうと、怒られてしまうかもしれませんが… 笑
教具とおもちゃは、単純に呼び方が違うだけだと思っています。
モンテッソーリ教育の教具と、フレーベルの恩
【Mlog.12 モンテッソーリ教育は何歳まである?】
突然ですが、モンテッソーリ教育って何歳までの教育か知っていますか?
日本にいると、幼児教育というイメージが強いと思います。
みなさんの答えは、6歳ごろとかでしょうか?
実は、モンテッソーリ教育の発達段階では、24歳まであるんです。ちなみに、現在は、認知症ケアとしてのモンテッソーリ教育の資格があり、何歳までと区切ることなく、生涯続く教育とも言えます。
日本にいると、どうしても「年齢」でみる癖
【Mlog. 11モンテッソーリ教育ってどんな人が作ったの?】
「モンテッソーリ教育」や「おうちモンテ」などの言葉を、耳にしたり目にしたりする機会増えてきています。まだまだ知らない人の方が多いと思いますが…
「〇〇が受けていた教育!」というような見え方が多いと思い、どんな人がいつ作って、どのような思いで作られたのかについてお話しします。
モンテッソーリ教育を作ったのは、イタリア生まれの「マリア・モンテッソーリ」という方が作りました。
高校はエンジニアにな
【Mlog 10.海外と日本の園の違い】
海外と日本と見比べてみると、当たり前ですが違いはいろいろなところにあります。
文化はもちろんですが、食べるものや着るものなど…
生活の違いも様々です。
では、教育(特に、乳幼児教育)を見てみると、どのように違うのか?
あくまで、私の見てきたものや学んだものからの考えになるので、これが正解!というものではありません。また、今回の海外はオーストラリアを基準にお話しします。
よく、「海外は〇〇