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♯8 読んだ本のメモ
さよなら、わたし/小川糸
恋人でもない男性とモンゴルへ旅する女性。
きっかけは共通の知人の自殺。
暗くなりそうな設定なのに、そう感じないのは小川糸さんの作風だと思う。
当たり前だと思っていたことが、当たり前ではない。
それは過酷かもしれないけれど、少し羨ましくもあった。
女の子は、明日も。/飛鳥井千沙
初見の作家さん。女性のリアルな気持ちが詰まっていた。
水になった村/大西鴨夫
ダムに沈む村と
♯3 読んだ本のメモ
インディペンデンス・ディ/原田マハ
最期には全部救われている。そんなたくさんの物語りが詰まっていて良かった。
今日は混雑する駅の中で歩きながら、納豆巻き(コンビニの)を食べている人がいて、なんか良いなと思った。