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♯6 読んだ本のメモ

 洗礼ダイアリー/文月悠光
詩人というイメージ、固定概念を覆してくれる、内容はとても面白いエッセイだった。
それだけでなく、綴られている言葉が綺麗で詩とエッセイ 両方を読んだ気分になった。

光のとこにいてね/一穂ミチ
対照的な二人の女性が互いに惹かれ合う。
同性愛的な見方もあるかもしれないけど、私は恋とか友情とか、そんな風にくくれない。
純粋な愛情の強さを感じた。

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