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#ビジネス資本
コミュニティ活用と強み獲得
8月に参加したプロティアンフォーラム2023。メンバーと一緒に取り組んだ公開ピッチイベントでは、夜遅くまでミーティングで議論を重ねたり、当日朝までプレゼンテーションの微調整をしたりと、熱い日々が続きました。
本業の仕事を持ちながら、他社のメンバーとの協業を勧められたのは「参加したい理由」がポイントだったと振返って感じます。
何のために参加するのか、何を獲得したいのか、という目的です。
挑戦さ
フリーランスから会社員への移行期間
専門性を活かして複数の企業と契約締結し、活躍するフリーランスという働き方。一昔前までは、会社員からフリーランス転向、フリーランスから法人化して経営者へという事例が多く見られましたが、最近では再び会社員に復帰する方も少なくありません。
その背景には、「企業の副業解禁」「リモートワーク浸透」もあるでしょう。会社員に復帰したとしても、他社でも専門性を発揮する可能性も残されているというものです。
また
挑戦が癖になる、キャリア開発の現場
4月に入って、担当した研修や勉強会で何度か聞いた印象的な言葉に「挑戦が中毒になる」「挑戦が癖になる」というものがありました。
最初の挑戦は不安や緊張が大きいけれども、その一歩を踏み出して挑戦してみると、得られたモノに魅力を感じ、挑戦が続いていくというものです。素敵な習慣ですよね。
挑戦することで得られたものには、以下のようなものが挙げられます。
☑周囲からのフィードバック、励まし
☑自分自身の達
大学講師・研修講師への道、プロティアン・ラヂオより
現代版のプロティアン・キャリア理論では、自分軸を大切にしながら、外部環境に適応し、自分にとっての幸せな姿に近づいていくことを提案しています。
2022年からパーソナリティを担当した、プロティアン・ラヂオでは、自律的にキャリアを創っている皆様をゲストに迎えてお話をお聞きしてきました。
最終回は、中山美佐子さんに「キャリアの転機」をテーマにお話をお聞きしています。
やりたい仕事の引き寄せ方や、講師
環境問題の仕事へキャリアシフト!会社員、フリーランスそれぞれのケース。
気候変動によって数十年前とは異なる生活になったことを実感することが増えました。台風や豪雨による生活への影響、生態系の変化による食生活や日常への影響、エネルギー不足による経済活動への影響などです。
仕事においても、環境問題に関わりたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
鎌倉サステナビリティ研究所では、企業の中で環境問題に関わる仕事へシフトしたり、フリーランスとして複数のプロジェクトに関
大人世代のプレゼンへの挑戦
仕事柄、人前でプレゼンを行うこともよくありますが、以前は苦手意識が強い業務でした。自分にはロジカルさが欠けていると思い込んでいたからです。
大人世代であっても、気づきや行動の積み重ねで、苦手意識を乗り越えていけるかもしれませんね。
そんなお話をラジオでご紹介しています。
アドバイスとカウンセリングの違い
先日読んだ調査論文の中で、アドバイスとガイダンス、カウンセリングの違いについて明記されているものがありました。
海外では、キャリアの領域で短大→大学→大学院と経験年数が増えるにつれて、担当できる領域が、アドバイスからガイダンスへ、ガイダンスからカウンセリングへと進んでいくというものです。
そこでの定義では、アドバイスは不特定多数向けのものであり、ガイダンスは個人に合わせて情報収集をしながら対応