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ありたい姿がない時の考え方

「ありたい姿はないけれど、出したい音はある」。

指揮者の西本智実さんがおっしゃっていた言葉です。どのような音を考えていらっしゃるのか、ワクワクしますね。

「ありたい姿」「Will」は何かと聞かれることが多いキャリア研修やワークショップ。そもそも、思いつかないという場合もありますよね。

そのような時は、普段から興味があることやもうちょっと上達したいこと、周りからの期待を探すといいですね。

例えば、
海が見える場で働く。
あるスキルのアップデートを試みる。
チームをサポートしてほしいの声に応える。
小さなアクションに先に、次にやってみたいことがつながります。蓄積なのです。

次に見える風景も楽しみですね。