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#ファッション
新しいものに勝る、いとおしいものを身につける喜び
いとおしいものを身につける喜びを噛み締めてわかった。時にこれは、新しいものに勝る。
以前noteでも紹介した、このイヤリングコンバータとプリンスエドワード島(PEI)も淡水パールピアス。
毎日身につけているのではないかと思うほど、頻繁にわたしの耳を飾ってくれていた。この佇まいと色味、さりげなさが自分の持っているどんな服にでも合い、とにかくお気に入りで、色や雰囲気もとっても似合うと自己満足ながら
足に合う靴があれば、必要な数は減っていくのかもしれない
あの靴探しの旅から、3年以上が経ちました。
実はその間、"bespoke"ことオーダーメイドシューズをお願いし、2023年の元旦におろしました。
靴底が革のため重く、旅暮らしの間は邪魔になるし、傷んだら嫌なのでカナダには持って行かず。2023年5月からはおやすみ、2024年1月帰国後また履き始めました。自分の足型で作られているので、履き心地も、美しさも逸品。(ただし革がまだ硬いので、かかとが負
これからのファッションを考える⑥
季節、生活環境、年齢、体型、その時の好み、それに流行。ファッションはそれぞれが組み合わさり変化していきます。しかし、そんな中でも「自分だけのタイムレスワードローブ」はいくつか存在するでしょう。それらはこれからのファッションを考える中で、重要なひとつだと思いました。
環境負荷を減らし、さらにお財布にも優しくありたいこのシリーズでは、最初にイメコンについて書きました。
もちろんこういった診断より、
これからのファッションを考える⑤
わたし自身の服に関する考えを追う、この地味なシリーズ。
細々と書いている中でも色んな方の目に触れているようで、嬉しくもあり、「300円でした〜!」なんて大阪のおばちゃんみたいに(偏見)載せていいのかしら…?という気恥ずかしさも少しあり。
ですが、自身の服の半分近くが古着になってきている今、古着と新品をミックスして着ても全然安っぽくならないし、むしろ質の良いものが着られる確率が高く、自分の個性や好