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他人とうまくやることを諦める。
友達みんなと仲良く。
みんなと仲良く、うまくやる。
“友達100人できるかな?”
小さい頃からそうやって
教え込まれてきたけれど。
人間関係が得意なタイプもいれば、
そうじゃないタイプもいる。
現代の人間社会に適応して生きるためには、
もちろん得意なタイプが得なわけだけど。
明るく楽しい“陽”のタイプ。
じゃあ“陰”タイプはどうすればいいのか?
上手くやるのを諦める。笑
どうせ頑張っ
嫌いな人は、嫌いなままでいい。逃げてもいい。
嫌な人や嫌いな人ができると、
なぜか自分の方を責めてしまう。
「上手くやれないわたしが悪い」
「この人を悪く思うわたしが悪い」
「好きになれないわたしが悪い」
「反応してしまうわたしが悪い」
なぜならば、
「この人にだっていいところがある」
「きっと何か訳があるんだ」
「悪気はないはず」
「過去にこういういいこともあったし」
「他の人は仲良くしてるから(←これは本当に厄介)」
とか、うんぬ
環境にも肌にも優しく、障がい者の方の支援にもなるトイレットペーパー。
我が家のトイレットペーパー。
社会福祉法人共働学舎
湯舟共働学舎さんから購入してます。
わざわざお店に買いに行かなくも
年に数回頼めばいいだけで楽ちん。
ビニールのゴミも出ない。
芯なしなので芯のゴミも出ない♪
最後まできれいに使えます。
その上、環境にもお肌にも優しく、
障がい者の方の支援にもなります。
使い心地もよくてお気に入り。
とってもオススメです。
どんなにネガティブなものでも慣れ親しんだものにホッとしてしまう。
今読んでいる本にあった問い。
でてきたのは、
「わたしはいない方がいい」
「わたしは邪魔な存在だ」
「わたしの居場所はない」
オーマイガー。
まだこれがあるのかい。
ほんと好きだなぁ。
(数年前の心理の学びで散々出てきた。)
まぁ、これが好きなんだよね。
気付いたらホッとしてしまう・・。
いない方がいいなら、
別にどこでなにしてたっていいじゃん。
なんだか自由を感じてしまう。
本当
問題を何もかも親のせいにしない。
心理学を学んでいたこともあり、
親との関係や
幼少期に家庭で起こっていたことが
今の自分に影響を与えている、
ということは十分わかっているつもり。
過去の出来事やいろんな感情を
解消していくのはとても大切。
でも。
今起こっている問題を
全部親のせいにして、
親との関係をクリアにしていけば
何もかもうまくいくという考え方は
ちょっと違うかなと思う。
親のせいにしているうちは、
結局は親から
目の前のことを誠実にやっていれば、それでいい。
目の前のことを、
誠実に、
心を込めてやっていれば、
堂々としていていい。
自分に対して
「よくやってるね」って思えたら、
それが一番幸せ。
無理をするわけではなく、
自分の心地よい範囲で。
心地よい範囲でやれたら、
自分にお礼を言える。
「無理しないでいてくれてありがとう」
「大切にしてくれてありがとう」
周りの人に合わせるのではなく、
「常識」に見えるようなものに
合わせるのでもなく
嫌いな人に対する決めつけをクリーニング。
嫌いな人の言動をいちいち気にして、
その人が何をしても気に入らない。
この人はこういうこと言う人だから。
この人はこういうことする人だから。
だから、
わたしとは合わないし、
好きにはなれないし、
距離を置いて付き合いたいし、
仲良くしたくない。
「おかしい人」と決めてかかり、
レッテルを貼り、
すべての言動を答え合わせのように、
「やっぱりおかしい」としか思えない。
「この人は頭が悪いか
たんたんと、ただひたすら、ホ・オポノポノでクリーニング。
鬱陶しい。
"アイスブルー。"
こいつ頭おかしい。
"ごめんなさい。"
どっかいけ。
"ありがとう。"
ムカつく。
"愛してます。"
うるさい。
"許してください。"
もう、しんどい。
"愛してます。"
自分を常に整えておくことの大切さ。
自分の中が歪んでいると、
世界が歪んで見える。
身体を傾けると
世界が傾くのとおんなじ。
歪んだ心でいると、
常に世界が歪んで見える。
「なんなんだ、この世界は・・」
「社会は間違っている」
もちろん
そんな部分も
多々あるだろうけど。
身近にある
素敵なことや豊かさに、
気付けなくる。
歪んだ心でいると、
常に他人が歪んで見える。
他人の言葉が、
まっすぐ入ってこない。
自分の中で