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#保育士
私が子どもを好きな訳
世の中には様々な素敵なものが溢れている中、
私が特に何故、子どもに注目するのか考えてみました。
それは何より、子どもの発想に感動させられることが多いから。
そして子どもの無邪気な素直さは、私を優しい気持ちにさせてくれます。
私は、子どもを育てたりより良い方向に導いたりする以前に
子ども達に生かされているのだと感じます。
子ども達の笑顔に会った時、私は最高に満たされます。
この世から”子ども”の存
日本の保育業界は変革期
保育士が足りない日本。
いや、正しくは保育士資格を持つ人は数多く潜在している。けれど、国からの補助金で成り立っている保育園は、どこも配置基準ギリギリの人数での運営なので、いざ保育士に体調不良や退職で欠員が出た時、子どもに最適かつ最低限の人数が確保出来ない状態が生じていると言うことだ。そして、保育士の求人の急募をしてもなかなか条件に見合った保育士は見つからない。応募が思うように来ないのだ。
その
これからの私がしたいこと、そして出来ることは何か〜考え続ける52歳の等身大の私
私は現在52歳。
最初の離婚から20年以上が経過し、
2度目の離婚から10年以上が経過しています。
なんて人生は長いのでしょう。
人生100年時代なんて言われますが、
折り返したとは言え、まだ半分も残っているのかと思うと
想像もつかない位です。
いかに心身の健康が不可欠か思い知らされます。
50代が見えて来た頃から私は、
いわゆる更年期に差し掛かり、
ちょうど未知のウィルス新型コロナの台頭、
そ
子どもの人権〜厚労省の判断に疑問を持った保育士として願うこと
私はコロナ禍において、厚労省はじめ政治家が、保育園や子育て世帯をどう扱って来たかが見えて来たような気がします。経済を回すことばかり考えて、子どもに目をやれていない現実に危機感と失望を感じています。経済を止めないことはもちろん大事なことですが、その背景で子どもの人権が無視されていると思いませんか?
第6波に於いて、子どもの感染が急増している中、余程の事がない限り保育園は休園を許されません。たとえ陽
私が保育士の資格を取ったわけ
noteで開催されている #この仕事を選んだわけ について書いてみようと思います。
一言で言ってしまうと、生きづらさを抱えて生きている人達を多く見てきたから、そして私もそのうちのひとりだから、なのかもしれません。
保育士になる人の一般的なイメージは、子どもが好きだから、でしょう。
もちろん私は子どもが大好きです。一つ一つの無垢な表情や発想だけではなく、なんと言っても人の育ちに興味があります。
緩く生きると周りの人も心地が良い
がんばりやさんのお母さん、保育士さん、あらゆる役割の大人たち。
がんばることは立派なこととされ、賞賛されがちで、良いこととされて来た。
少々辛くても乗り越える。歯を食いしばって努力する。そして、努力を休むことなく続ける。それが一般的には美徳とされて来た。
個人の生き方として自分で選んだ道ならば、それはいい。例えばオリンピックの選手など、努力の末に輝く姿を見ることは、多くの人に感動を与える。