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「ユーザーに無理やり解決策を提案していないか?」に留意する_1月10日
こんばんは、Webコンテンツ制作会社でSEOライターをしているかわせです。
「走り書き日報」では、日々の学びを忘れないように、平日の業務終わりに気付きを走り書きしています。
今日は、「ユーザーの悩みをオススメしたいプロダクトで無理やり解決しようとしてしまう問題」について、日々の業務で気を付けていることと気づきを書いてみます。
プロダクトへの理解が薄いと、ユーザーが本当に求める課題解決方法を提案
読者が安心して決断できるよう、最善の方法を書き手が示す重要性(1月5日_走り書き日報)
今日の以下の文章に目が留まりました。
自分が作った動画を公開する前の設定で「子供向けコンテンツ」かどうかを尋ねられるので、該当するなら「はい」、該当しないなら「いいえ」と応えよう、ということを伝えたかったようです。
その主旨はおおよそ理解できました。
しかし、ここで少し問題に思ったのは、読者が「自分はどちらを選べばよいのか」をすぐに理解できない可能性があるという点です。
・「はい」を選択し、
デザインのブラッシュアップ記録#1~YouTubeバナー編~
こんにちは、かわせです。
現職でSEOライティング、コンサルティングをしつつ、デザイン(Webが中心)を勉強しています。
今年の10月から所属しているデザインコミュニティ「まるみデザインファーム」で、10月末に配信されたYouTubeライブ用のバナー作成を担当しました。
事の発端は、Slackに投稿された、イベント主催者のももこさんの悲鳴。
週末のイベント関連の制作物の担当者さんが、そのと
「不安は自由のめまい」
自由で選択肢が多すぎるからこそ「今これをやっていて大丈夫なのか」と焦りを感じることがある。
今まで「自由であることに越したことはない」と思っていたのが、必ずしもそうではなかったことに気づいた。
「人生が退屈であることも、命に変わるほど重い絶望になる」ーここは今から倫理です。(雨瀬シオリ先生)
会社の先輩にオススメしてもらって知り、表紙から「学園モノかな…?」と思い読み始めたのですが、予想していた内容とまったく異なっていました。
この作品の概要は、高校で倫理の授業を担当する「高柳(たかやなぎ)先生」が、自分の選択授業を受ける生徒の悩みや胸のうちに耳を傾け、倫理の考えをもって「よく生きるため」の気づきを与えていくという内容です。
一話ごとに異なる生徒が主人公として高柳先生と対話を重ね、