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#統合
第232話 Twinkle Twinkle Little Star
(twin-kle⭐︎ twin-kle⭐︎ little star⭐︎⭐︎)
悠久の時。
二つに分かれてから、何光年?人間意識ではどうにも理解できない世界。
それほどの長い時間。
魂にとってはあっという間と言うけれど、人間意識で生きている以上は一年であっで一ヶ月であっても、一日であっても長い。
サイレント……。
全部終わった訳じゃないけど大変だったな。あとこの「一日」を何度繰り返した
第218話 魂の故郷
再び場面が切り替わると、学生の頃のスサナル先生が父親らしき人からこんなことを言われている。
「大学なんて、お前にはもったいない。」
けれども彼らには就くことのできない教師の職業を目指すことで、“あいつら”を見返したい気持ちが彼の中に溢れている。そうして卒業後、実際に子供たちを前にして教壇に立つと、すぐに支配欲が満たされる感覚の虜になった。
子供らはつけ込みやすくて、簡単に騙せる。
だけ
第206話 スパイラルの光線を紡ぎ、その菩提樹を冠に
ハイヤーセルフ以上、オーバーセルフ未満のあたりの螺旋のどこかに繋がっている。
自分の意識レベルが上がると私自身がハイヤーマインドになってくる。すると当然徐々に意識は拡大し、以前はアクセス不可能だった自分自身の更なる上の領域が次の教師となってくれる。
これはその、スサナル先生の意識領域と会話をしていた時の話。
故に今日は是非とも、あなた自身のハイヤーセルフに繋がりながら、通訳に入ってもら
第191話 内より発光する『美』の美学
コノハナサクヤヒメとけーことが、徐々に溶け合い融合していく。
本格的に稼働を始めたmeetooのnoteには、そんなサクヤヒメの言葉が“載った”異色のけーこの記事があがり、一気に色々動き出す。
同じ頃、私のほうも出かけた先で地球そっくりのラピスラズリと出会い、それによりとうとう三種の神器を揃えていた。
太陽の剣(つるぎ)を成すは、ワンド状のレムリアンシードクリスタル。
月の勾玉を成すは
第138話 自分を葬るということ
様々な感情体が私の表面へと浮かびあがり、その都度その子たちを見つめていった。
どの子も赤黒かったり怪我をしていたり、それからガリガリに痩せていたりした。
『淋しい』も『烈火』もまだ繰り返し奥から湧いて、時間がいくらあっても足りない手一杯の状況の中で、いよいよ出てきた『嫉妬』のことをとうとう無視し続けられなくなっていた。
スサナル先生に出会うまで、自分は嫉妬とは無縁だと、なぜだか本気で思って