曇天

文章を書きたくてはじめました。

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マガジン

  • アニメ・漫画まとめ

    アニメや漫画の感想などを書いたものを纏めます。

記事一覧

弟子入りしたいの巻

アニメ「NARUTO疾風伝」を観ている。 放送当時、全部は観れていなかったので今度こそ完走したい。 因みに何故疾風伝から観ているかというと、余りに長いので少年編から観…

曇天
14時間前

みんなナゾ怪人

コジコジという漫画のキャラクターに、ナゾ怪人スージーというキャラクターがいる。 コジコジのクラスメイトで、いつもブヒブヒという悪魔と連んでいて盗みや詐欺なども平…

曇天
4日前

ないものねだりを辞めたい。

大人になってからハマった漫画の一つにゴールデンカムイという漫画がある。 キャッチコピーは「冒険・歴史・文化・狩猟グルメ・GAG&LOVE和風闇鍋ウエスタン!」…とこれだ…

曇天
5日前
1

愛されるのも才能

「好かれるタイプ」か「嫌われるタイプ」かと聞かれたら私は後者なのだが、人に好かれるというのは一種の才能だと思い至った。私には持ち合わせない能力でこの先もどう足掻…

曇天
7日前

大転職時代

十年一昔という言葉があるが、就活(転職)市場では三年一昔になって来ている。と職業訓練校の講師に言われたのはもう10年近く前になる。 もう最近は一年一昔になるのでは…

曇天
11日前
1

コジコジのように生きる

「相手にしてくれなきゃこっちも相手にしなきゃいいのに」 コジコジが片思いしているクラスメイトに言った言葉である。恋に限らず、自分のことを大事にしてくれない人は相…

曇天
12日前
2

フクロウはふわふわだった

フクロウカフェなるものがあるのは前々から知っていたが、自分の中でハリーポッターブームが再熱したことで、本物のフクロウと触れ合いたい欲が抑えきれなくなり、ついに先…

曇天
12日前
6

3行日記(2024.9.21)

人事の人が「静かに退職する若者たち」という本を片手に昨今の離職率の高さをぼやいていた。そういえば文句ばっかり言って騒いでる人程辞めず、何も言わない人の方がいきな…

曇天
12日前
1

眼科に行った記録

中学生くらいの頃から視力が下がり始め、現在では眼鏡なしでは生活が成り立たない私だが、どうやらまた眼が悪くなったような気がする。ということで、眼鏡を新調すべく眼科…

曇天
2週間前

現実逃避の日々

パイレーツオブカリビアンを観れば海賊になりたくなり、ハリーポッターを観れば魔法使いになりたくなる。 自分ではない誰か、ここではない何処かへの憧れが強いのだ。自分…

曇天
2週間前
2

3行日記(2024.9.14)

何故か職場でPC関係に強い方だと思われているらしい。おそらくごく普通レベルだと思うのだが、なぜそんな誤解が生じているのか。今更ながら誤解を解くのが良いのか、勉強し…

曇天
2週間前

特技について考える

noteをはじめてみて、人に読んでもらえるような文章を書くことの難しさを痛感する。 面白くない文章ですらなかなか書けない。 小説家やエッセイストが如何に凄いかが改めて…

曇天
3週間前
5

ゆっくり成長期

「きみはほかの子より数年おくれて生きてるんだね」 ガリバー旅行記を読んで感動しているのび太にドラえもんが言い放った言葉だが、あまりに辛辣である。 しかし、私はと…

曇天
3週間前

幸せになって欲しい女(ひと)

ズバリ、毛利蘭である。 言わずと知れた名探偵コナンのヒロイン。 容姿端麗、文武両道、優しい心の持ち主。正に非の打ちどころのない少女であるが、彼女なかなかに苦労し…

曇天
3週間前
1

カーズ3(3行日記)

カーズ2までは観ていたがカーズ3は観そびれていたのでようやく観れた。 あのマックイーンが新世代に追い詰められ人生(車生?)の帰路に立たされる。 大体予想通りの展開だ…

曇天
4週間前

食器事情

一人暮らしも長くなってくるとお洒落な食器を揃えたくなるのはあるあるだろうか。 最初は実家に余っていた某パン祭りの白いお皿や100円均一で購入した皿などで賄うが、せ…

曇天
4週間前

弟子入りしたいの巻

アニメ「NARUTO疾風伝」を観ている。
放送当時、全部は観れていなかったので今度こそ完走したい。

因みに何故疾風伝から観ているかというと、余りに長いので少年編から観始めたらまた途中で止まってしまいそうだから。。

ナルトには師匠がいる。
伝説の三忍のひとり、自来也先生だ。
自来也はナルトと2年半一緒に修行の旅をして、ナルトを一人前の忍びに育て上げた師匠であり親代わりと言ってもいいような存在だ。

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みんなナゾ怪人

みんなナゾ怪人

コジコジという漫画のキャラクターに、ナゾ怪人スージーというキャラクターがいる。
コジコジのクラスメイトで、いつもブヒブヒという悪魔と連んでいて盗みや詐欺なども平気でするようなおおよそメルヘンの国には相応しくない人物だ。

そんなスージーには誰も知らない秘密がある。三日月の夜になると絶世の美女に変身し心も美しくなり性格も全く変わってしまうのだ。変身してもナゾ怪人の時の記憶は残っていて、美女スージーは

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ないものねだりを辞めたい。

大人になってからハマった漫画の一つにゴールデンカムイという漫画がある。
キャッチコピーは「冒険・歴史・文化・狩猟グルメ・GAG&LOVE和風闇鍋ウエスタン!」…とこれだけの説明ではどういう漫画か伝えられないと思うが、私の文章力ではとてもこの漫画の魅力を伝えられないと思うので、公式サイトのリンクを貼らせていただく。

刺青の囚人の一人に家永カノという囚人がいる。
他の囚人にも言えることだが、彼女(実

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愛されるのも才能

「好かれるタイプ」か「嫌われるタイプ」かと聞かれたら私は後者なのだが、人に好かれるというのは一種の才能だと思い至った。私には持ち合わせない能力でこの先もどう足掻いても前者側の人間にはなれないと思う。嫌われるまではいかなくても疎まれるかどうでもいい存在なのだ。

私の好きな名作劇場「ペリーヌ物語」で、主人公(ペリーヌ)の母が死の間際に「人に愛されるにはまず自分から人を愛さねば」と言い残して亡くなった

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大転職時代

大転職時代

十年一昔という言葉があるが、就活(転職)市場では三年一昔になって来ている。と職業訓練校の講師に言われたのはもう10年近く前になる。
もう最近は一年一昔になるのではないかと思うくらい、転職時代の世の中だ。
当時より転職市場は拡大し転職サイトや転職エージェントのCMや広告を見ない日はないと言っても過言ではない。

今勤めている会社も離職率がどんどん上がっており、まあ会社のせいというよりは世の中の流れで

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コジコジのように生きる

コジコジのように生きる

「相手にしてくれなきゃこっちも相手にしなきゃいいのに」
コジコジが片思いしているクラスメイトに言った言葉である。恋に限らず、自分のことを大事にしてくれない人は相手にしなきゃいいよね。

フクロウはふわふわだった

フクロウはふわふわだった

フクロウカフェなるものがあるのは前々から知っていたが、自分の中でハリーポッターブームが再熱したことで、本物のフクロウと触れ合いたい欲が抑えきれなくなり、ついに先日行ってきた。

入店するとすぐに、置物と間違えてしまうくらいじっとしているフクロウたちが目に入りおおっ〜っとなった。本物のフクロウをこんなに間近で観るのは初めてだ。
ヘドウィグと同じ種類の子もいて感動した。

一部の休憩中の子を除き、頭と

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3行日記(2024.9.21)

人事の人が「静かに退職する若者たち」という本を片手に昨今の離職率の高さをぼやいていた。そういえば文句ばっかり言って騒いでる人程辞めず、何も言わない人の方がいきなり(周囲にとっては)あっさり辞めていくなと思った。

眼科に行った記録

中学生くらいの頃から視力が下がり始め、現在では眼鏡なしでは生活が成り立たない私だが、どうやらまた眼が悪くなったような気がする。ということで、眼鏡を新調すべく眼科へ行くことにした。ついでに少し前から左目がピクピクと痙攣しているのでその事についても相談することにする。まあこれは疲れかストレスだと思うが。

今のところに引っ越して1年ちょっと経つのだが、まだ近所で眼科を開拓できていなかった。探すのも面倒

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現実逃避の日々

パイレーツオブカリビアンを観れば海賊になりたくなり、ハリーポッターを観れば魔法使いになりたくなる。

自分ではない誰か、ここではない何処かへの憧れが強いのだ。自分に嫌気が差している。

ドラえもんでのび太が「ボクはもうのび太辞めたい!」と叫んでいたが、私も全く同じ気持ちだ。私は私を辞めたい。

外の世界に出れば否が応でも他者と関わらねばならない。すると自分の低スペック振りが浮き彫りになり苦しくなる

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3行日記(2024.9.14)

何故か職場でPC関係に強い方だと思われているらしい。おそらくごく普通レベルだと思うのだが、なぜそんな誤解が生じているのか。今更ながら誤解を解くのが良いのか、勉強して本当に得意になるしかないのか地味に悩んでいる。

特技について考える

特技について考える

noteをはじめてみて、人に読んでもらえるような文章を書くことの難しさを痛感する。
面白くない文章ですらなかなか書けない。
小説家やエッセイストが如何に凄いかが改めてよくわかった。

魅力的な文章は書けない私だが、形式的な文章はどうやら得意らしいということが最近わかった。具体的に言うと仕事で使う社内文章やメールの文面など。このような能力はどこで身につけたのだろうかよくわからない。比較的国語は得意で

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ゆっくり成長期

「きみはほかの子より数年おくれて生きてるんだね」

ガリバー旅行記を読んで感動しているのび太にドラえもんが言い放った言葉だが、あまりに辛辣である。

しかし、私はと言えば「私もそうかも!」と思った。

子供の頃から幼稚すぎると親に叱責され精神年齢は常に-10歳くらいの成長速度だった気がする。あくまで自己分析だが。

最も社会に出たら幼い内面はなるべく隠蔽し出来うる限り社会人らしいと思われる振る舞い

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幸せになって欲しい女(ひと)

ズバリ、毛利蘭である。
言わずと知れた名探偵コナンのヒロイン。

容姿端麗、文武両道、優しい心の持ち主。正に非の打ちどころのない少女であるが、彼女なかなかに苦労している。

幼い頃に両親が別居、以来売れない探偵である父親のもとで健気に暮らしていたが、17歳で今度は思い人(工藤新一)が一時行方不明になり以来滅多に会えなくなる。そしてしょっちゅう殺人事件に巻き込まれる。自身が命の危険に晒されることもし

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カーズ3(3行日記)

カーズ2までは観ていたがカーズ3は観そびれていたのでようやく観れた。
あのマックイーンが新世代に追い詰められ人生(車生?)の帰路に立たされる。
大体予想通りの展開だったけど、人生って老いてからが長いよなと思った。

食器事情

一人暮らしも長くなってくるとお洒落な食器を揃えたくなるのはあるあるだろうか。

最初は実家に余っていた某パン祭りの白いお皿や100円均一で購入した皿などで賄うが、せっかくなので素敵な食器で食事をしたくなってくる。

なってはくるが、結局今も食卓に並んでいるのは祭り皿である。
祭り皿が悪いわけではない。むしろ良いからいつまでも使い続けてしまうのである。

余談だが、うちにはやたらマグカップがある。

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