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乗馬と茶道 身体に集中すると心が開く
私は昨今のペットブームについていけず、動物があまり得意ではない。別に嫌いなわけではない。動物的本能で、私の心がお見通しなのではないかと不安になり、どんな態度で接したらよいのかわからなくなってしまうからだ。「かわいい!」と抱きついて動物好きのフリをしても見透かされ、黙っていても「自分に好意を抱いていない人間」と思われ、どちらにしても動物に心を開いてもらえない気がして自分の心の置き所がなくなってしまう
もっとみるジェモセラピスト養成講座を終えて~生徒様の感想
私は、フランスエルビオリス社の植物療法ジェモレメディをカウンセリングで処方するエラボリスト(植物療法士)として仕事をしています。それと同時に、東京の下北沢校で、ジェモセラピスト養成講座を随時開講しています。
https://note.com/mayumayuko/n/nc71eaf502500
ジェモレメディをセルフケアのために使えるようになる『セルフケア講座』とシングルレメディを処方できるよ
「ジェモセラピーに興味があります。私も学んだり、セラピストになったり出来ますか。」(30代女性)
ジェモセラピストで茶道教授の水上麻由子が、皆さんのご質問にお答えする
「教えて!まゆこ先生シリーズ」
私が店主をしているWEB STORE『繭ごもり』のランナップの中でも、特にお客様のご要望の多いのが、仏エルビオリス社のジェモセラピーのレメディです。エラボリストである私が、カウンセリングなどを通じて、お客様のご相談内容にふさわしいご紹介と処方をしています。
https://note.com/m
おうち茶道~おうちで気軽に抹茶を~
ペットボトルが普及して、日本茶や緑茶を自宅で淹れて楽しむ習慣が減ってきました。ペットボトルのお茶の味が向上しているためもありますが、日本の茶の文化は茶道の抹茶に始まり、煎茶、番茶などとても豊かです。
中でも、敷居が高いイメージのあるのが抹茶ですが、もともとは禅宗のお坊さんが薬として中国から持ち帰りました。眠気を覚ますカフェインとリラックス効果のあるテアニンとの両方の作用によって、緩やかに効いてくれ
Q.「アーユルヴェーダの体質別アロマオイルはどのように使うとよいですか?」
ジェモセラピストで茶道教授の水上麻由子が、皆さんのご質問にお答えする「教えて!まゆこ先生シリーズ」
新型コロナウィルス感染拡大は、なかなか落ち着きを見せずに、不安と共にある毎日が続いていますが、その対策として免疫力を高めることが大切な“鍵”となっています。
免疫機能とは、健康な身体維持と有害な病原菌からの防御といった両面の働きを持つ、非常に複雑な機能で、免疫力は心の状態と直接関係し、心理状態が
Q.「なぜか毎年4月になると胃がくたくたです。」(30代女性)
ジェモセラピストで茶道教授の水上麻由子が、皆さんのご質問にお答えする「教えて!まゆこ先生シリーズ」
この2年はコロナ禍で会食がありませんが、通常ですと年末年始に宴会が始まり、2月3月に人事異動や就職や転勤の歓送迎会、お花見と何かと続いて、4月の入った頃にはもう胃がくたくたになっている方が多いようです。自覚がない方でも
・便秘や下痢を繰り返している?
・お腹周りがもたついてる?
・むくみが取れない
Q.「背中の痛みと胃のもたれが気になっています。」(50代女性)
ジェモセラピストで茶道教授の水上麻由子が、皆さんのご質問にお答えする「教えて!まゆこ先生シリーズ」
カウンセリングにいらしたこの方は、背中や肩の張りが強く、姿勢はよいのですがいつも肩が上がって緊張している様子です。食事をすると胃が痛み、食事が楽しくなく、背中の鈍痛が常にあると言います。加齢による消化力の低下と内蔵の疲労、そして咀嚼に問題があると感じました。まずは、咀嚼を意識してもらうようにアドバ
Q.「100年生き続けるこの時代、どうやって元気を持続させたらいいですか?」
ジェモセラピストで茶道教授の水上麻由子が、皆さんのご質問にお答えする「教えて!まゆこ先生シリーズ」
20年前、60才というと、茶系やグレーの地味な服を着て、仕事をやめて老後の生活をしているというイメージでした。ところが、いまは50才をこえても娘たちと服をシェアし、60代でもデニムを履きこなしたりして、まだまだ若いというイメージです。今の60代は、高度経済成長絶頂のバブル期を若い大人として謳歌した
あと一つ死ぬまでにしたいこと「歌うこと」
あと一つ死ぬまでにしたいこと 私の場合映画『死ぬまでにしたい10のこと』を読んで、私も死ぬまでにしたい10のことを書きだしてみました。どうしても行きたいところが複数あったので、それは一つの項目に入れました。9番目、あと一つが思い浮かびませんでした。
今から書くことは私の個人的な分析ですが、これを読んだ方が同じように、ご自分の脳や思考の偏りや個性が、身体のこわばりを作っていないかどうか、身体と会話
死ぬまでにしたい10のこと
映画『死ぬまでにしたい10のこと』この映画は、2003年カナダ・スペイン合作映画。
カナダのバンクーバーで幼い娘2人と失業中の夫と暮らすアンが主人公。アンは、17才の時にロックバンド「ニルバーナ」のコンサートで知り合った夫と初めてキスをして、その後妊娠して出産。母親の家の庭のトレーラーで暮らしながら、4才と6才の女の子を育てる24才。
ある日、余命3か月を宣告されて、この10のリストを書きだし、実
Q.「茶道の体験稽古に洋服で参加する場合はどんな格好でいけばよいですか。」(生徒さん)
ジェモセラピストで茶道教授の水上麻由子が、皆さんのご質問にお答えする「教えて!まゆこ先生シリーズ」
茶道のお稽古を始めてみようと思って、初めて体験稽古に参加する時、どんな服装で行けばよいのか、不安になりますね。
樹木希林さんがお茶の先生として出演されている映画『日日是好日』(森下典子さん原作)の最初のシーンにも、黒木華さんと多部未華子さんが先生のお宅にご挨拶に行く様子が描かれています。お茶を習い
「薄毛をなんとかしたいです。何かよい方法ありませんか。」(50代女性)
ジェモセラピストで茶道教授の水上麻由子が、皆さんのご質問にお答えする「教えて!まゆこ先生シリーズ」
薄毛が気になるご質問は50代女性ですが、40才を過ぎた頃から男性も女性も、髪の傷みや乾燥や毛量について気になり始める方は多くなりますね。
40才を過ぎるとホルモンのバランスで、急に髪が減ったり、痩せてしまったというお悩みもよく聞きますし、産後の女性も急に髪の量や質が変化してしまいます。
頭皮から、