2021年9月の記事一覧
【適応障害休職中】主治医との関係性から病気を捉える
医師との関係も私の人間関係のひとつ
どれだけの人が、「主治医」「かかりつけ医」と呼べる存在の医師に出逢っているのだろうか…?
昨日、産婦人科の定期受診あと、ふとそんなことを考えた。
若い時の私は、心身にどこかしらの不調を抱えていて、特に20代前半は不定愁訴を抱えてドクターショッピングを繰り返していた。どこの、誰に診てもらっても、軽快してゆく感覚や納得感も得られなかったのだ。
今になって思え
おとなの発達を考える〜生涯幸福に生きるために①〜
はじめに
予想外に学びの多かった本が、こちら。
子どもの発達や成長について知りたくて、最近発達心理学などの本を読んでいた。
もちろん、娘のこれからを俯瞰してみるうえでも非常に参考になったのだが、何より「ひとりのおとなとしての私のこれから」を考えるうえで非常に有益な一冊だったように思う。
さらに、最近考え続けている幸福や成功、ワークライフバランス、ジェンダー、ライフステージ毎の発達課題の変化
【適応障害休職中】~幸福と闇をかかえて生きる~
1 「幸福の4要素」を日常に取り入れる
「ビッグ・フォー」の概念を知ってから、毎朝のジャーナリングの時間に、
①幸福感(楽しむ) ②存在意義(役に立つ) ③育成(伝える) ④達成感(達成する) (括弧内は行動内容)
という4つの要素のうち、昨日はどのようなバランスで達成が出来たか、またそれを踏まえて、今日1日で優先度の高い要素は何かを考えて書き出して行
マジメとふまじめの間で~『残酷すぎる成功法則』読書記録・番外編~
※単独で読めます
シリーズで綴ってきた読書感想文の、スピンオフとして。
(前回までの記事、ご興味あれば下記ご覧ください)
適応障害で休職中となってから、根本的に自分自身を見つめなおすためのひとつのステップとして、「成功」や「努力」、「能力」や「幸福」といったことに関して、知識や情報をアップデートして、思い込みを取り払おうと祖試行錯誤の日々が続いている。
個人的に現在のキーワードについてあれ
ビッグ・フォー(幸福の4要素)について考える~『残酷すぎる成功法則』読書記録②~
前回の、続き。
前記事では、
自分にとっての成功を定義すること
が幸福への必須ステップであり、そのためには、
自分を知り、自分の特性と周囲の世界を最適な関係に調整する
ことの重要性に気づいた。そのうえで、本書にならい、私自信の特性を分析し、ふさわしい環境についても継続してリサーチを続けようと決めた。
忘れてはならない重要な調整(アラインメント)は、
自分が望むような人になっていくのを