2021年6月の記事一覧
出版社さんにお会いしました
きみトリプロジェクトの舟之川です。
所用があって名古屋に行ったので、『きみトリ』を出してくださっている三恵社の営業担当、片山さんにお会いしてきました。
そう、名古屋の会社さんなんです。
そして、リアル対面でお話するのは、実は初めて。いつもはメール、電話、Zoomでのやり取りのみ。「用事」ならそれで済んでしまえるのですが、やはり会うことでしか交換できない「情報」があります。お互いに「ここに生きて
きみトリを所蔵している図書館のある区の地図をつくってみました・2
気まぐれに、また東京都の市区での所蔵状況を調べてみましたら、ちょこっとだけ増えていました!わーい!(前回調査)
図書館にない場合も「所蔵リクエスト」ができます。
▼『きみトリ』を公共図書館に置いてもらうには?
https://note.com/manabi_share/n/n970ab73ae7e5
皆さんがリクエストを出してくださることで、10代の人の目に触れる機会、読む機会が増えます。ご
上映対話会の経験から: きみトリ ✖️ 『あこがれの空の下』 ✖️ シネマ・チュプキ・タバタ 〜作品と場所と人のコラボレーションの可能性
きみトリプロジェクトの舟之川聖子です。
わたしは2年前から東京・北区田端にある映画館、シネマ・チュプキ・タバタさんと、映画の鑑賞対話の場〈ゆるっと話そう〉をひらいています。毎月1本、上映中の映画から作品を選んで、観た人と感想を交わす60分の小さな場です。
この〈ゆるっと話そう〉の特別版として、2021年4月28日に、ドキュメンタリー映画『あこがれの空の下』と『きみがつくる きみがみつける 社会
学びの本質を生きる10代に手を引かれて〜『あこがれの空の下』 から『ちむぐりさ』へ
きみトリプロジェクトの舟之川聖子です。
6月29日(火)の夜に、シネマ・チュプキ・タバタさんと映画の感想を語る会〈ゆるっと話そう〉を開催します。〈ゆるっと話そう〉は、鑑賞対話ファシリテーターのわたしが、映画館のチュプキさんと一緒につくらせていただいている対話の場で、2年前に始まりました。
チュプキさんで上映中の映画を毎月1本取り上げて、観た人同士で60分ほどの短い感想を話します。以前は劇場で映
【募集中】7月16日(金)14:00〜 やってみたらわかった!クラウドファンディングで市民が本を出すということ
きみトリプロジェクトのイベントのお知らせです。
7月16日(金)14:00〜16:00 / オンラインZoom / 参加費無料
「やってみたらわかった!
クラウドファンディングで市民が本を出すということ」
登壇者:高橋ライチ(司会)、稲葉麻由美、舟之川聖子
2020年。「本を出版したい!」と立ち上がった無名の3人が、 初めてクラウドファンディングを使い、 出版までたどり着きました。
この経験
【募集中】 7月4日(日)10:00〜 本家オリジナル!学びのシェア会(つくり方解説付・オンライン開催)
きみトリプロジェクトの舟之川です。
7月4日(日)、個人の興味関心をシェアしながら学び合うワークショップの型「学びのシェア会」のつくり方をお伝えする講座を開催します。
【型の体験】と【実施のポイント】をセットでお届けします。
学び合いのコミュニティをつくりたい方、
チームで気軽に深い対話ができるコンテンツをお探しの方に最適です。
わたしたち学びのシェア会は、現在、きみトリプロジェクトという出版
きみトリ×ラーンネット 10代とトリセツをつくる授業 第1回レポート
きみトリプロジェクトの稲葉麻由美です。
ひとつ前の記事でご紹介しましたが、神戸のオルタナティブスクール「ラーンネット・グローバルスクール」さんとの協働で、10代の皆さんと一緒にトリセツをつくる授業が始まりました。
実際にスクールに行く予定でしたが、東京と神戸で緊急事態宣言が発令されていることを考慮して、オンラインでの実施となりました。
1学期のテーマ「イヤだとOKのトリセツをつくる」の背景
10代とトリセツをつくる通年授業 〜きみトリ ✖️ ラーンネット・グローバルスクール
きみトリプロジェクトの舟之川聖子です。
プロジェクトでは、書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の出版後、大人との読書会、上映対話会、トークライブなど様々な場をつくってきましたが、いよいよ10代とのワークショップに取り組んでいきます。
「"自分のトリセツをつくって生きる"というアイディアを手渡したい!」との思いで出版したこの本を使って、「わたしたちのトリセツ」をシェアし、対話しな
仕事は楽しい。楽しい仕事。すてき本屋さんからインスタライブ
先日、『きみトリ』プロジェクトの一環で、台東区田原町にあるすてきな書店「リーディン・ライティン・ブックストア」さんを訪問し、インスタライブを行いました。
こちらに、映像アーカイブと公式書き起こし記事がありますのでぜひご覧ください。
この記事は、公式と合わせて読む副読本。高橋ライチの個人的主観による、極私的レポートです。
突撃前の仲間たち。初のインスタライブ、いざ。
営業時間中ということで、貼