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【仕事・キャリア】おすすめ記事

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仕事・キャリア(特にワーママ)で感銘を受けたおすすめ記事を紹介しています。
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2024年6月の記事一覧

仕事しようがしてなかろうが、私は私。そして仕事を辞めて何気に自己肯定感が上がった話。

仕事しようがしてなかろうが、私は私。そして仕事を辞めて何気に自己肯定感が上がった話。

専業主婦だろうがワーママだろうが、私は私だ。
そう声を大にして叫びたいmomomiです。こんにちは。

私が仕事を辞めてから、もうすぐ一年になろうとしています。
そりゃもちろん、日々焦ったり悩んだりしています。

でも、実はそれは勤めていた時も同じです。
むしろもっともっと、余裕なんてなかった。

キャリアのことで悩んだり、仕事とプライベートのことで悩んだり、トレードオフに苦しんだり・・・子育てに

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メンタルが強い人が知らずにやってること10選

メンタルが強い人が知らずにやってること10選

こんにちは。しんしん心理研究所の心理師Shingoです。心理支援職をやっていると、さまざまな方と面談する機会がありますが、その中で気づいたこの人は「メンタルが強いな」と思う人が無意識的にやっていること(もちろん意識的に行なっている方もいるかも知れません)を10選まとめてみました。

メンタルの強さは、生まれつきのものではなく、日々の習慣や思考のパターンによって培われるものです。メンタルが強い人々が

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サラリーマンは1日8時間働く必要がある?「働く」とは?

サラリーマンは1日8時間働く必要がある?「働く」とは?

最近、周囲に見聞きすることに憤りを覚えてこの記事を書いている。

✏️
昔、ライフワークバランス社のコンサルが会社に入ったことがあった。そこで小室淑恵さんのプレゼンを見た。

人口が増えて若い人がたくさんいる人口ボーナス期には、仕事がたくさんあって労働力はあるほどよい。一方で、赤ちゃんが産まれず高齢者の割合が増える一方の人口オーナス期には、労働者が貴重で付加価値の高い仕事を短時間で出来るようにしな

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危機感をあおるだけでは人の行動は促されない、本当の理由

危機感をあおるだけでは人の行動は促されない、本当の理由

会社員時代にはもともと優秀なプレーヤーだった上司や同僚が、周囲に対してがんがん危機感をあおりまくっているのを「またあんまり意味がないことを・・・」と横目で冷ややかに見ていたmomomiです。こんにちは。

今日は危機感をあおるだけでは人の行動を促すには十分ではない、と私が考える理由について書いてみたいと思います。

もちろん、危機感をあおることには大事な意味があります。
だっていつまでもぬるま湯に

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読書日記:「孤独の本質 つながりの力」

読書日記:「孤独の本質 つながりの力」

孤独とつながりについて。
この二つについて全く考えたことがない人っていないんじゃないかと思う。もうコロナなんてなかったことになりそうだけれど、特にコロナ禍において考えた人は多かったのではないだろうか。

とあるオンライン講座で出会ったIT系の経営者さんは、自分の部下がコロナ禍に入ってすぐに自殺してしまったことにひどく罪悪感を抱えていた。
「一人暮らしで、急に在宅ベースの生活になって孤独だし、すごく

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東京大学の学内ポスターから考える。勘違いから抜け出し、理系女子獲得のために大学が真にやるべきこと

東京大学の学内ポスターから考える。勘違いから抜け出し、理系女子獲得のために大学が真にやるべきこと

少し前に「なぜ東京大学には女性が少ないのか?」というポスターが東大の学内に掲出されて、話題になったのをご存知でしょうか?この取り組みを知ったときは、尖ったことをしているなあと思い、それ以上は深く考えていませんでした。でも最近、いろんな大学の理系女子獲得の入試広報活動を見る機会があり、それを見ていると、いや東大のポスターぐらいの“劇薬”が必要だわ、と思うようになりました。小手先だと、何も変わらないん

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