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【日本書紀 講読】飛鳥の宮 〜宮と都市文化の黎明〜
九條です。
飛鳥は私の心の故郷。私が高校生の時に古代史を好きになった出発点でもあります。
私は小学生の頃から考古学には興味を持っていたのですが、その後の私の進む道(すなわち古代史)を決定づけたのは、飛鳥という時代との出逢いでした。
飛鳥時代の文化の中心となった飛鳥地域は、私が大学生の時(ですから、いまから35年ほど前)から何度も歩いていて(巡検もして)、とても想い出深い場所です。飛鳥は日本の
【知識・教養】
漢文の読み下しや現代語訳に正答はなくて、1人1人少しずつ異なってきます。
そこには、その人の知識量や教養の有無などが如実に反映されるので、私は読み下しや現代語訳をする時にはいつも非常に緊張します。
外国語を翻訳する事よりも難しい(怖い)と思ったりします。^^;