人気の記事一覧

【古都奈良への旅/のんびり記事④】~世界もココロもグラデーションでできている~476

【古代の響き】 ウチの宗派の法相宗(現存する日本最古の仏教宗派)では色々なお経を読みますが、私が普段よく読んでいるのは『薬師経』です。 『薬師経』は奈良時代に盛んに読まれ、独特のリズム感があって、いわば「古代の響き」です。 皆さまが健康で平安な日々を過ごされますように。^_^

【日本仏教史】人は救われるのか、救われないのか?

人類の知恵に学ぼう 日本の仏教「法相宗」

4か月前

【令興福力】 南都六宗のひとつ、法相宗(ほっそうしゅう)の大本山である奈良の興福寺の寺名の由来は、維摩経にある「令興福力」(福力を興さしむ)の語から。 それは、 「自身の心の中に眠っている幸せになる力を呼び起こす」 という意味。奈良仏教(南都六宗)は他力本願ではないのです。

物と心と文化

霊魂の城と法相宗の唯識思想の共通点

5か月前

5/8放送分「薬師寺」

2か月前

貞慶『法相初心略要』現代語訳(六)五位百法について(上)

4か月前

【書評】小室直樹『三島由紀夫が復活する』を読んだら『豊饒の海』がより理解できた

3か月前

【サイケデリック学・意識哲学探究記】12149-12157:2024年2月18日(日)

古代仏教「唯識」の教え

貞慶『法相初心略要』現代語訳(五)阿頼耶識の認識対象、我法二空について

8か月前

【サイケデリック学・意識哲学探究記】12070-12078:2024年2月8日(木)

仏教余話

6か月前

仏教余話

7か月前

歴史の逆展劇 〜古代仏教のドラマ〜

貞慶『法相初心略要』現代語訳(四) 五姓各別説、三性の一異について

9か月前

【ちょっとだけ哲学】私の仏教・私なりの唯識思想

貞慶『法相初心略要』現代語訳(一) 三時教判について

10か月前