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2020年4月の記事一覧
14.夜が明けますように。(Rainbow/Catch The Rainbow)今さら翻訳。自宅待機日記。
最近、悪夢をよく見ます。
その関連で、先日、イギリス研究に関する記事で、自宅待機をする人が多くなり、その中でも子供たちが悪夢を見る機会が多くなったと聞きました。
エンターテイメントに関する業種に就いている私も、自宅待機を余儀なくされ、もうすぐ1ヶ月。
買い物以外で、太陽の下、外に出ることもなく、少し鬱になりつつあります。
昨日、身内に悲しい出来ごとがありました。
人が少なくなった、東京の
11.イライラしてます。(Judas Priest/Breaking the law)今さら和訳。自宅日記。
率直に。イラッとすることがあります。
何に対してと言われると、自粛々々と何かにつけて理不尽な出来事に関してです...といった冗談もこれまでにしまして、何かの流れで、時には腹が立って自暴自棄になることもありますよね。
暴れてやりたいと思う時もたまにはありますが、当然そんなことをしてはなりません。そんな時にオススメなのは、とりあえずこう叫ぶことです。
「Breaking the law!」と。
12.我が家を繋ぐ音楽。(Whitesnake/Is This Love)今さら翻訳。自宅待機日記。
例えば、ある音楽が誰かと誰かを繋ぐということはあるのではないでしょうか?
先日、私の両親が結婚して25年目を迎えました。
そんな両親が結ばれた要因のひとつの中に、音楽の趣味が合うというのはとても大きかったようで、中でもHR/HMが好きだったふたりには、ある共通の曲で盛り上がってる姿を私も幼い頃から目にしてきました。
その曲がこちら。
(Whitesnake/Is This Love)
今
10.今夜はひとりじゃない。「植田真衣/日々」から学ぶ。自宅待機日記。
昨日は激しい雨でした。
昨今、「コロナ離婚」という言葉が話題になっていましたが、大切な人との距離が近すぎるが故に、気持ちが冷めてしまうなどということは、現実問題、確かにあるのではないでしょうか。
尊敬できる大切なパートナーを選び、暮らしていたはずが、いつの間にか、育った環境や生活のリズム、ルーティンなど、ほんの些細なことのすれ違いなどが重なるたび、心が冷たくなっていくこと。
今思えば、そんな
8.私のメタルなる歯磨き術。(Judas Priest/Painkiller)を今さら和訳。自宅待機日記。
洗面台に毛先の少しはねた歯ブラシがあります。
朝は必ず、起きてすぐに歯を磨くのが私の日課です。
鏡の前で口をあけて歯を磨く、このマヌケな男に出会うのも今回で何度目でしょうか。
歯並びが悪いことも相まって、とてもこれから現代社会を支えていく世代の若者には見えません。
私はどれだけ眠くても、普段、仕事に行く時間になると不思議と勝手に目が覚めます。寝坊とは無縁です。
しかし、コロナの影響で、職
6.不安定な心と向き合う方法。(Siomn&Girfunkel/The Sound of Silence)から考えてみた。
皆さんは心が不安定な時、どのようにして向き合いますか?
私はパニック障害という病気を抱えていました。
病気を発祥した当初は、外に出ることが怖い。人に会うのが怖い。汗とめまいが止まらない。ご飯も食べられない。毎日、嘔吐し、常に戦いでした。
以前、荻野選手の記事でも書きましたが、今では無事、乗り越えて元気に過ごしていますが、それでも時々、ふとした瞬間に、当時、抱えた恐怖や心の闇に、今でも遭遇して
4.手をとり生きる。(Bon Jovi/Livin' On Player)から今、学べること。
先日、こんな面白いニュースが入ってきました。
なんと、Bon Joviのジョン・ボン・ジョヴィ氏がコロナウイルスの影響により、ニュージャージーにある、ジョン本人の経営するレストランにて、自ら週に5回も皿洗いをして過ごしているというのです。
本人曰く、「感染は死ぬほど怖いが、マスクと手袋をつけ、1日中、シンクの中に手がある為、僕はニュージャージーで1番綺麗な手だろうね」とのこと。
まず、Bon
2.洗濯中のベランダにて。Bob Dylan/Blowin' in the Windを今さら和訳。自宅待機日記。
コロナウイルスが影響力を及ぼす昨今。
洗濯物を干していると、ベランダに桜が舞っている様子がよく見えます。
こんなに綺麗だったかしら。
不幸なのか幸いなのか、仕事がコロナウイルスの影響で、営業停止に追い込まれてから、太陽の下でゆっくりと外の景色を眺める機会が増えました。
ベランダに濡れたシャツを順番に竿に並べ、暖かい風を感じながら、WALKMANをシャッフルで流していると、ある曲が胸に引っか