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親の介護に1番大切なこと 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 以下は、当たり前過ぎて意識しなくなっていますが、介護は子育て同様に人生の1ページとして社会の仕組みが整いつつあります。勿論子育て支援が未完成であるのと同様に親の介護支援も未完成です。そして現実は子育て同様に専ら女性がその負担を背負わされています。 
 サラリーマンの成れの果てまでやり尽くした裏側として、子育てや介護については手は動いていませんが耳学問としてはそれなりに知識は有りました。裏芸としての会食時の雑談や表芸として会社でも定期的な研修メニューとして上っ面ですが子育てや介護等を網羅的に学ぶ機会も有りました。

 しかし当事者となるだけの余裕が…

それらを踏まえ、
”シンプルにして本質を突いている”
と考える至極の言葉の紹介です。
親の介護に1番大切なことそれは

 一人で抱え込まない

です。

【解説】
 LGBTsの連続的グラデーションで言うと男性より少しだけ女性寄りに位置する私ですが、それでも子育ても親の介護も専ら吾妹にその負担を背負わせてしまいました。唯一傍観者として社会的に用意されている支援が吾妹を救ったことは心に残っています。

 公的な介護については既に纏まった記事があります。
例として保険会社視点でまとめた記事を紹介します。保険会社なので既存の公的制度の不十分さを意識してまとめていると思って眺めてみてください。

 端的に言って先ずは掛かり付け医、市役所に相談し、例えばケアマネジャーを紹介してもらう等の動きを早い段階から意識しておくことが有効です。
 残念ながら今の公的制度では介護度が低い時の支援が手薄で、一番しんどいという建付けになっています。

 介護が必要になる前の手当として、掛かり付け医との連携での健康維持と敢えて早い段階でスマホをつかって貰って若い世代とのコミュニケーションを定常的にできるようにすることも有効です。

 以下に若返りの方法 スーパーおばあちゃん実例集として時系列的に丁寧にまとめてみました。時間節約の意味ではスキの個数を指標にスキの多い記事だけを読まれても参考になるかと思います。

 当たり前過ぎますかねwww

蛇足
 何もしてないのにもっともらしいことに書いてるという声が聞こえて来そうですが(笑)


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