記事一覧
妄想加工地図vol.1 武蔵小杉を新川崎に改名!?新幹線も停めてしまおう!
妄想加工地図とは
著者は小さい頃から引っ越しの多い家庭に生まれ、新しい街に越しては地図を広げて探検に出かけるということを繰り返していました。地図や景色を見ては「こうなったらいいのに」を妄想したり、ゲーム”街ingメーカー・ぼくの街づくり”のようなシム系ゲームでまちを作ったりしていました。本業は地図に残る仕事に就いています。現実はなかなかうまくいきませんが「こうなったらいいのに」と自分の理想の街を妄
一流アーティストでさえ比べられたら自信無くすのかも
先日、ある超有名超一流アーティストのフェス動画を観ていました。そこでゲスト(そこそこ有名ぐらい)が出演したのですが、私的にはゲストの歌唱力が本当に凄い!と感動。しかしそれと同時にふと思ったことが。
「こんなすごい歌唱力の人とコラボで歌うとなるといくら超有名超一流アーティストも自信無くすのでは?」
そして、逆に
「こんな歌唱力が凄いアーティストでも、超有名超一流アーティストとコラボするのは結
自然エネルギーによる電力自給と街づくり
目次
1. 電力自給活動事例視察(逗子マリーナ)
2. 新しい街づくりと自然エネルギー
1. 電力自給活動事例視察(逗子マリーナ) これからのまちづくりはSDGsやCOVID19による三密回避の地方リターンなど環境の良い地方に分散していく流れとなっているが、それらには自然エネルギーによる電力自給が不可欠である。
先日視察した逗子マリーナには太陽光発電施設が設置されており、電力を自給していると
頑固な人ほど、"変わる"ことに固執する人へ
小さい頃は世代交代と言う意味がわからず、ただ定年で退職するとか、三年生が部活引退するとかその程度だと思っていた。つまり、物理的にその場からいなくなることだ。
しかし、今のテクノロジーやイデオロギー、社会の変化を見ていると、人ではなく考え方が世代交代しているように思える。これはかつてのスタイルに固執する人は、世の中についていけず自然とフェードアウトすることだと思う。年齢や世代は関係なく、考え方
最新のまちと昔ながらのまち、どちらが良いのか?
私は、大学で土木工学を専攻し都市計画を授業や実習などで学んできたものの、実戦としては鎌倉市で起こる様々な市民活動への参加などいわゆるソフト面でのまちづくりの参画がメインである。そのため、ハード面でのまちづくり及び他地域での知識というのは、子供の頃8回引っ越した経験以外は欠落している。
今回は最新のまちと昔ながらのまちを比較したい。ちょうど、鎌倉市は昔ながらの住宅地として、そしてお隣藤沢市には