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2019年7月の記事一覧
競争戦略としてのストーリー
今日もcity coffee setagayaさんにお邪魔しています。
もともとはパンさんたちと来る予定だったのですが、予定が飛び、一人で来ました。
お店に入ると、思いがけない客人が。
広報の肥後さん。
今、肥後さんの目の前でこれを書いています。
かの有名な『ストーリーとしての競争戦略』。
すごくざっくり内容に言及すると、ビジネスにおいて中長期的に利益を獲得していくためには競争戦略が必
自律とか、モチベーションとか。
「褒めてほしい」っていう欲求は客観性や定量性とは関係なくて、主観に基づくもので、「自分がどこを褒めてほしいか」が理解されないと、評価者や組織を信頼できなくなってしまうんだと思う。
これはすごく繊細なことで、人は自分で「ここを褒めて!」と言えるものではない。
だから、「この人はこういうところを大事にしている」「この人はここに気を配っている」ということを解し、そこを取り上げて、その努力・価値観・美学
それは、物語の一部でしかない。-または自律とモチベーションの話-
今年から弊社トライバルメディアハウスでは、価値体現の基準がアップデートされ、JUST(自律、動く、成果にこだわる、楽しむ)という標語が社内で大々的にフィーチャーされている。
全社合宿も「自律」がテーマになっていた。
合宿中に「自律的に成長しようとするならフィードバックも自分から取りに行きましょう(意訳)」という呼び掛けもあったので、早速休憩時間に社長にフィードバックをもらいにいったら「僕はもう
読書ログ:チームのつくりかた
今回は「組織行動論」についての書籍を3冊読みました。
いま私が所属している会社は良い意味でも人材の流動性があります。新卒も毎年10人強入ってきてくれるし、中途採用も積極的に行っています。
プロジェクト単位での業務のため、プロジェクト毎にチームを発足して本当に多くの人と仕事ができる環境にいます。
私のストレングス・ファインダーのTop5は下記の通りで、組織や人に対してすごく敏感なタイプだと自覚
組織行動論を学んでみた
新米リーダーの学び
最近梅雨空が多かったけど、月のきれいな日に久しぶりのお月様が.....嬉しくて撮った写真を貼っちゃおう!と遊んでる場合ではない??!
今回読んだ本はこの3冊
どの本も、学術的な研究結果も盛り込みつつ、人間観察に長け、人をどうやってモチベートし、動かすのか、という示唆に富んだ内容でした。今、仕事の環境的にも大きく(と、自分では思っている)変化があった自分にとっては、参考にな
“働きがい”の正解を求めながら働く私たち
最近、仕事のなかで「“働きがい”って何だろう」と考えることが多くなりました。それは、前回のnoteでも書いた若手のキャリア研修でも、働き方改革について考えるうえでも、私たちは何に駆り立てられ、何が楽しく、働く(ことができる)のかと。
“働きがい”について説明する記事を引用すると……。
“働きがい”とは、会社と従業員との信頼関係がある状態で、個々人が自分の意思で仕事に取り組めていることをい
マネジメントは「知識と経験のハイブリッド」であるべきだ、と思った件
今回のテーマは「組織行動論」。
このテーマは個人的に人生のテーマになってる領域なので、真面目に取り組みたいと思います(いつも真面目DEATH)
今回の課題図書はこちら
●HIGH OUTPUT MANAGEMENT~人を育て、成果を最大にするマネジメント
●【新版】動機づける力―モチベーションの理論と実践
●自律とモチベーションの教科書~大手企業がこぞって導入する新しい人材育成メソッド~
「モチベーション」の火は自分にしか灯せないから
「どうにもモチベーションがあがらない」
「チームメンバーにモチベーションが足りない!」
そんな叫びをたまに見かけますが、こちらの本が本当に良書でした。
こちらを読んだ上での気付き・学びを記します。
BtoBマーケティングにおいては、マーケティングとセールスの2つが担っていた領域を細分化し、効率化することがトレンドです。たとえばインサイドセールスとフィールドセールスの分類や、カスタマーサクセスな