組織行動論

人事ポリシー策定と組織的公正

人事ポリシー策定と組織的公正

人事仲間の勉強会で、大学院の授業のテキストにもなっていた「組織行動論の考え方・使い方」を読んでいます。主催者の方が、著者である服部先生とお知り合いとのことで、先生に許可をいただきテキストにしていただいているとのこと。 大学院の授業では途中まで取り上げていただき、そのあとは積読(苦笑)になっていたので、こうした機会でまた一緒に読めるのはとてもありがたく、嬉しいことです。 今月のテーマは「組織の中の公正」。大学院の授業でも組織的公正については取り上げていただき学びを深めてはい

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本当の経営学書を読んだことはあるか?
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本当の経営学書を読んだことはあるか?

ドラッカーは経営者の基本的資質としてintegrity、 起業家の資質としてentrepreneurshipを上げている。15年ほど経営者とデザイン思考ワークショップを行う中で出会うことが多かったが(デザイン思考ワークショップは規模と金額で経営マターなので)、この二つにかけている経営者はちゃんとした経営をしている会社にはいなかった。この2冊ね。翻訳何言っているかわからないけど、英語はよくわかる。 だいたい、デザイン思考の大型コンサルをやろうと思うくらいだから上の二つの本が言

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大組織では各階層に仕事をしているフリをするインセンティブが生まれる:Bullshit Jobの起源

大組織では各階層に仕事をしているフリをするインセンティブが生まれる:Bullshit Jobの起源

生産性の向上と労働を美徳とみなす価値観が組み合わさるとBullshit Job生まれてしまうかもしれないことを先日議論しました。 ここで、もう一つBullshit Jobが生まれる原因について考え付いたのでメモです。 組織が大きくなると各階層に仕事をしてるフリをするインセンティブが生まれる:エージェンシー問題生産性を向上させるには組織を大きくすることが合理的な場合があります。例えば、ハンバーガー屋さんを考えてみると、毎日100個ハンバーガーを作って売るより、毎日1万個ハン

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【ブルーマウンテンMBA戦記-4】▶組織行動について+チームメンバーがやる気に溢れていて嬉しい

【ブルーマウンテンMBA戦記-4】▶組織行動について+チームメンバーがやる気に溢れていて嬉しい

・MBAに来て「組織行動」という学問に初めて触れました。マクロベースとミクロベースとあるのですが、経営学の文脈でいうと、ミクロ、つまり一つの組織におけるリーダーとメンバー、部門間のパワーバランス、キャリア構築、モチベーションコントロールなど、そういった分野を扱う学問になります。 何が企業の財産か?と言えば、企業とは結局人間の集まりなので、人は財なりということになるので、この上なく重要なテーマだと思います。 ・学問として学んだ感触としては、「現場で自分で経験しないと実感値が全く

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【読書】鈴木竜太・服部泰宏「組織行動 -- 組織の中の人間行動を探る」

【読書】鈴木竜太・服部泰宏「組織行動 -- 組織の中の人間行動を探る」

「組織行動 -- 組織の中の人間行動を探る」という本を読んだ。豊富なエピソードや要所要所で出てくる学生同士の会話によって、全体を通して分かりやすい印象であった、一方、その分だけ内容が導入にとどまっているという印象も拭えず、初学者向け、あるいは組織行動の教科書ではなく組織行動に誘うための教科書という位置づけが良いかなと思った。 個人的には動機づけに関する言い回しで、駒になるのではなく指し手になるというものが印象に残った。誰かに動かされる立場であれば自分の意志で何かをするという

"slack"を持つ意味

"slack"を持つ意味

リモートワークが当たり前になり、ビジネスチャットツールが大活躍です。Teams、Slackというチャットツールがありますが、どちらもチャット機能や通話機能を持つコミュニケーションツールで、私の会社も社内はTeams、社外とやり取りする際はslackを使ってファイルを共有したり活用しています。 しかしslackってどういう意味? Slackのサービス名の意味は公開されていないようですが、「Searchable Log of All Conversation and Know

「組織行動論」の学びから見えてきたこと

「組織行動論」の学びから見えてきたこと

皆さん、こんにちは。神村です。 前回はモンテディオの監督交代にも触れながら、苦境におけるリーダーの在り方などについて話しました。 あれからチームとしてもようやく勝利を収めることができ、今は暗闇を抜けたような感覚です。(今も全く予断を許さない状況ですが…) 今回は打って変わって、「組織行動論」について皆さんと一緒に考えたいと思っています。実は今、APU(立命館アジア太平洋大学)の「組織行動論」という講義を受講しています。これを読んでいる学生さんや若手社会人にとっても、体系だ

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大学野球における「目的」は何か。

大学野球における「目的」は何か。

こんにちは、お久しぶりです。気まぐれ更新が続きますが、ご覧いただいている方がいらっしゃって日々感激しています。ありがとうございます。 私にとってnoteの更新は「自分自身と対峙すること」です。少しずつではありますが、胸の内を言葉にしていきたいと思っています。 先日までは、コッターの変革8段階プロセスについてお話ししていました。 1. 危機意識を高める 2. 変革推進のためのチームを築く 3. ビジョンと戦略を生み出す 4. 変革のためのビジョンを浸透させる 5.

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私がみた「お局様」その1

私がみた「お局様」その1

いろんな会社に出入りしてきたこともあり、 職場の「お局様」っぽい人が すぐ、わかるような気がします。 もしかしたら、それは『鏡の法則』で、 私にも「お局様」的要素があるから なのかもしれません。 ど~ん!!!!(丼) -------------------- さて、「お局様」は ①自ら到達したタイプ ②周りが創り上げたタイプ  に分かれていると思ってます。 --------------------- ①の自ら到達タイプについては、 劣等感とかプライドと

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コミュニケーション量って大事という話

コミュニケーション量って大事という話

今週は読書習慣で、今日までに11冊読みました。 ほとんどが"採用"と"ゲーミフィケーション"に関する本です。 本を読んでると色々調べたくなって、今日はPCと睨めっこしてました。 目がしょぼしょぼします。 今日は、「コミュニケーションは質ももちろん大事だけど、状況によっては絶対量が必要」というお話です。 コミュニケーションというものは非常に曖昧なもので、質を正しく計測することもできないし、正解もありません。 しかし、コミュニケーションは人間関係や組織にらとってとても大きな

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