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基本的に、悩んだことでしか文章が書けない
自分が今まで書いたnoteを振り返ってみると、「なんだか負のオーラが漂ってるな…」と思う。
毎日どんなことをテーマにするのか考えて自分の頭の中を見渡すとき、「書けそうだな」と感じるのは、過去に思い悩んだことが多かった。
特段つまずいた経験がなく、うまくいっていることや、特に興味関心がないことについては、強く主張したい意見もないのだと思う。
とはいえ、ただ鬱屈した思いを吐き出すよりも、ポジティブ
歳を重ねること、大人になること
会社の同期と焼肉を食べた帰り道、「脂ののったお肉は、ちょっとだけで十分」「昔は無限に食べられたのにね」なんて話した。
入社したばかりのころは、飲み会のあとには必ず二軒目かカラオケに行く流れになっていたのに、今日は皆さくっと解散。
お肉や揚げ物を食べすぎると、すぐに胃もたれする。夜通し外ではしゃぐより、家でまったりと過ごして眠りにつきたい。
それは、大人になったということなのだろうか。
少なくとも
あなたの書く字が知りたい
誰かの筆跡を見るのが、とても好きだ。
現代社会においては、基本的にテキストのやり取りは電子的方法で行われる。
キーボードをたたくと画面の中に並ぶ、均一で癖も乱れもない文字の列。
文字間隔も一定で、とても読みやすい。
けれど、気持ちを伝える場面においては、どんな心を尽くしたLINEのメッセージだって、手書きで添えられたメモにはかなわないと思ってしまうのだ。
交換ノートの順番が回ってくるの
自分の意志で、未来をつくる:POSIWILL CAREERレポ
いま自分がこの場所で働いているのは、いつかに備えて自分を鍛えるため。
そう思い続け、気づけば社会人になってから4回目の春を迎えたのが、2020年4月のことだった。
世間では未知のウイルスが蔓延し、皆が先の見えない状況に不安を抱えている。
そんな状態の中、未だにこの先の展望が見えていない焦りが日に日に増していった。
「このままここに留まっていてはいけない」そう直感的に思い、わたしは転職を決意した。