雑記・随筆も、書くのが楽しいですね。いや、雑記や随筆こそ、書くのが一番楽しいかもしれません。
そしてこの誰に宛てているわけでもない文章が、漂流して、まったく見知らぬ(かもしれない…
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「小賢しい世界」は滅亡するのだ
「生命体」というのは、「この世界」と接続状態でいないと、「生命体」ではいられない。
絶えず、酸素を必要とし、その上、水も必要、で、動物となると自分で光合成して栄養を作り出せないから他の生物から栄養までいただかざるをえなくて。
と、
そんな「自分外の世界との繋がり」なくしては、とどのつまりは「ただ生きていくことすらできない」。
――そう考えると、「生命体」とは、「この世界の一部」でしかない存在
所有するのも維持するのもエネルギーがいるのだ
前記事の抜き出しから。
そうなのである。
「モノ」でも、「能力」でも。
それを持つ時点だけでなく、その後、それを維持していくのにもまた、エネルギーは要るのである。
そういや、「モノ」のほうのその件については、以前にもこの記事で書いたのだった。(以下に記事から一部抜粋。)
――ペットのような「生命体」とはもちろん違うんだけど、でも、「モノ」も誰かが所有した時点でイノチ的なものが吹き込まれ「