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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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#対話

書くネタが思いつかなくても大丈夫です

書くネタが思いつかなくても大丈夫です

ブログを書くときに、各ネタが思いつかなくて
なかなか書くことができないときってあると思います。

そんなときは、少しだけ考え方を変えてみてほしいんです。「文章は自分との対話である」と。

そうすると、書くことがあってブログを書くだけでなく、自分と対話しながらブログを書くことができるようになります。

「なぜ、書くネタが思いつかないんだろう?」と、自分に問いかけてみて、その答えを書き出してみる。

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言語化できる人ってそれだけで魅力度が5割増し

言語化できる人ってそれだけで魅力度が5割増し

YouTubeをよく観るのですが、ぼくはやっぱり言語化力がある人が好きだなって感じますね。

今日も、ボディメイクの専門家の方が出ている動画を観ていたのですが、とってもわかりやすく身体の原理原則を解説してくれていて、どういう原理で身体は痩せていくのか、どんなことを考えて食事を摂ればいいのか、そういったことが本当にわかりやすく解説されており、観終わってから早速食材を買いにスーパーに走っていました。結

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この瞬間が一番文章書きやすいんです

この瞬間が一番文章書きやすいんです

人と対話した直後は、文章がすらすら書けてしまう。セッション終わりは、絶好のアウトプットチャンスだ。

セッションでたくさん思考を動かし、たくさん言語化して、たくさん言葉と向き合う。そして感情も動いている。

蛇口をそのまま絞らずにいれば、言葉は流れ続けているので、それをただ文章として書き綴っていくだけで、1記事ができてしまう。

対話と文章はとても相性がいい。

インプットとアウトプットのバランス

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不安や怖さに負けない自分をつくる方法

不安や怖さに負けない自分をつくる方法

あなたは普段から、自分の内側の声を聴くことはしていますか?

じつは、人生を良くない方向に進めてしまうのは、自分の内なる不安や怖さの声が原因だったりします。

だからこそ、しっかりと内側の声に耳を傾けてあげてほしいのです。すると自分の中で新たな気づきがあります。そして気づきがあることによって、行動が変わるのです。その行動が自分の人生をより良くしていくのです。

では具体的にどうすれば気づきは起こる

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もっと自分を信じてあげて「意見の主張ができない人へ」

もっと自分を信じてあげて「意見の主張ができない人へ」

人の目が気になったり、間違った伝わり方に恐れたり、自分なんかが伝えていいのかと躊躇してしまう人は、もっと自分を信じてあげるところから意識してほしい。

大丈夫、あなたの意見はちゃんと伝わるから。ちゃんと人の役に立つものだから。

ぼくはそんな前提で、自分の意見が言えるようになった。自分の考えていることを恐れに負けることなく、主張できるようになった。

自分への信頼ができるようになれば、自分の意見は

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人はありのままのあなたを求めている

人はありのままのあなたを求めている

最近、あることに気づいた。普段からラジオ配信をしているのですが、一番リスナーさんに聴かれるのは、夫婦でウォーキングをしながら対話しているところを収録した「夫婦で対話」というこちらの配信なのです↓

このことから気づけたことは、「何が人に喜ばれるかわからないんだから、どんどんいろんなものを出していこう」ということと、「やっぱり人は、ありのままなものを求めている」ということだった。

最初は誰が聴いて

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筆が乗っている日

筆が乗っている日

今日はなんだか筆が乗っている。もう朝からこれで4記事目の文章を書いている。このときの感覚はとても気まぐれだ。気づけばどっかへ行ってしまい、気づけば戻って来たりする。

せっかくなので、この感覚の状態を残しておきたい。

まず、書いている感覚から。
今、とてもワクワクしている。抽象的な表現だが、頭の中に曇りが1つもない。不安がないと言っても良いかもしれないが、なぜだか伝えたいことが伝わってくれること

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ぼくの最大の競合相手は

ぼくの最大の競合相手は

いつもぼくの文章を読んでくれている人に、そして、たまたまこの記事を見つけてくれた人にだけ、正直に話したいと思う。

ぼくは自分の対話を売って商売をしている。この仕事は「対話」が商品なので、競合というとコーチングやコンサル、カウンセラーと思われるかもしれない。もちろん、それも間違ってはいない。

でもじつは、それらの人たちはあまり競合にはならない。なぜなら、最終的にお客さんは、誰かとの対話を求めてく

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2種類のアウトプットがとってもオススメ

2種類のアウトプットがとってもオススメ

こうして文章を書いたり、他にもいろんなメディアを使って発信するのは、自分から行うアウトプット。
このアウトプットは、必ずあなたにもやってもらいたいもの。一言で表現すると、人生が変わる。

自分の表現として、内側から外の世界に出すことは、とっても勇気がいる。でも大丈夫、次第に必ず慣れてくる。
このアウトプットは、最初、なかなか楽しさも、それをやる意味も、続けていくモチベーションも見いだせない。

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自分と対話する文章を愉しむ

自分と対話する文章を愉しむ

文章を書くことに正解を求めると、途端につまらなくなってくる。文章は「ビジネス」の常識やセオリーという枠にとらわれているともったいない。

文章は楽しんだ者勝ちだと思っている。そもそも集客のために文章を書いているんだったら、もっと書き手である自分が楽しむべきだ。

楽しいところに人は集まってくるもの。この本質はこれからも変わらないのだから。

だから、つまらなそうに書いている文章は、余計に人を遠ざけ

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いつも背中を見せれる存在でいる

いつも背中を見せれる存在でいる

向き合うのではなく、背中を見せる。

あくまでもぼくが意識している姿勢として「自分の背中を見せれる存在でいる」ということを大切にしています。

「柳川さん、アウトプットの量やばいですね」と言われるのも、ぼくがこのくらいしていると「自分も頑張ろう」って思えるかなという意識でいるからです。

だからなるべくありのままをオープンに伝えたいし、うまくいったことも、うまくいかなかったことも、すべてさらけ出し

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本から得られる情報は2%と言われるけど…

本から得られる情報は2%と言われるけど…

ぼくは本を読むことが好きです。さらに言えば、本屋で本を選ぶところからすでに好きです。

本は人生を変えられるツールだとも思っています。ぼくの場合は、変化を得るために本を読むことがほとんど。本に対する自分のニーズは「変化」なのです。

ところが以前「本から得られるものはせいぜい、2%〜11%しかない」ということを知りました。
本も商品ですから、届けたいメッセージを書籍として、話を広げたり、ページ数を

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もしも自分の人生に「文章を書く」選択肢がなかったら

もしも自分の人生に「文章を書く」選択肢がなかったら

もしも「文章を書く」という選択肢がなかったら、ぼくは今どうなっていたんだろう。

こうして、アウトプットしたいことがあっても、伝えられないもどかしさを、どこで晴らしていたのだろう。

そもそも人との繋がりはどうやってつくっていたのだろう。
きっと、リアルに参加できるセミナーや交流会に行って繋がりをつくることになっていたと思う。現に、起業当初は発信もせずに、本当にそういった行動をとることに集中してい

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仕事における「話す」と「聴く」のバランス

仕事における「話す」と「聴く」のバランス

ぼくにとってこうして文章を書いたりする時間は「話をする」時間だ。そしてぼくにとってセッションでクライアントさんやお客さんと対話をする時間は「話を聴く」時間だ。

このバランスが保てているときは、とても調子がいい。書く言葉も溢れてくるし、聴く姿勢もより深い理解ができるようになる。

だから発信のときは、相手の顔を思い浮かべながらも結構、自分が話したいことを書いている。もちろん、自分が対象とする人にと

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