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不安や怖さに負けない自分をつくる方法
あなたは普段から、自分の内側の声を聴くことはしていますか?
じつは、人生を良くない方向に進めてしまうのは、自分の内なる不安や怖さの声が原因だったりします。
だからこそ、しっかりと内側の声に耳を傾けてあげてほしいのです。すると自分の中で新たな気づきがあります。そして気づきがあることによって、行動が変わるのです。その行動が自分の人生をより良くしていくのです。
では具体的にどうすれば気づきは起こるのか?
その答えは、自分を客観的に見ることです。つまり観察することです。
ぼくは鏡って、最強のフィードバックだと思っているのですが、鏡はぼくたちにアドバイスも答えも教えてくれません。
だけど人は、鏡に映し出された自分のことを観察して、服がズレていたらそれに気づき、自らそれを直そうと行動する。そうすることで気づく前の自分よりも、より良い状態になるわけです。
これを人生に置き換えると同じことが言えるのです。自分を観察して気づき、そして行動して人生をより良くしていく。
だけど、自分の内側の思考や感情というのは目に見えなければ、とらえどころのないものです。
だからこそオススメなのは、文章を書くことです。書くことは、自分の内側の声を客観的に観察して気づくためには最高の方法です。
さらには、人との対話もより自分のことを客観的に観察して気づき、行動にまでつなげるにはとてもオススメで、この2つを習慣にすれば、人生はより良い方向に進んでいくことは、間違いないと思っています。
書くことで自分を客観的に観察し、人と対話することで第三者目線で自分を観察することが出来る。
ぼくは仕事として人と対話をしているので、こうして文章を書く習慣と、人と対話する習慣の両方を毎日行えているのは、なによりも自分の人生をより良くできている一番の秘訣だと感じています。参考になれば嬉しいです。
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