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読書と思索のための記事アーカイブ(現在の記事数175) 最終更新日:2024/07/21
ここでは、読んだ本に関するエッセー的なものをまとめています。
私たちが読書をするときの様子を例えるならば、それは私たちと書物自体との対話であり、私たちと著者自身との対話であり、私たちと私たち自身との対話です。
これらの記事には、本の要約ではなく、私の個人的な意見や感想が備忘録的に記されているだけであり、それらは冗長であり、乱雑なものばかりですので、あまり皆さまのお役に立てないかもしれません。
しかしながら、私自身が読書を通じて、これらの内省的対話に助けられてきたように、もしも仮にこれらの記事が、ほんの少しでも皆さまの思索のとっかかりとなるのであれば、それほど嬉しいことはありません。
読者よ、これは正直一途の書物である。はじめにことわっておくが、これを書いた私の目的はわが家だけの、私的なものでしかない。あなたの用に役立てることも、私の栄誉を輝かすこともいっさい考えなかった。そういう試みは私の力に余ることだ。
「読者に」より引用
※記事をアップする度、更新します。
五十音順
あ行
アルトゥル・シャーペンハウアー
『幸福について』note その一
『幸福について』note その二
『幸福について』note その三
『知性について』
『読書について』アルフレッド・アドラー
『人生の意味の心理学』アーネスト・ヘミングウェイ
『老人と海』安部公房
『砂の女』イマヌエル・カント
『啓蒙とは何か』
『永遠平和のために』ヴィクトール・フランクル
『夜と霧』ウィリアム・シェイクスピア
『ハムレット』海猫沢めろん
『明日、機械がヒトになる』エピクテトス
『人生談義』note その一
『人生談義』note その二
『人生談義』初読時のnote その一
『人生談義』初読時のnote その二
『人生談義』初読時のnote その三エピクロス
『教説と手紙』オルダス・ハクスリー
『すばらしい新世界』岡倉天心
『茶の本』岡潔
『春宵十話』
か行
カール・ヒルティ
『眠られぬ夜のために 第一部』その一
『眠られぬ夜のために 第一部』その二
『眠られぬ夜のために』初読時のnote その一
『眠られぬ夜のために』初読時のnote その二カール・マルクス
『資本論』カルロ・コッローディ
『ピノッキオの冒険』鴨長明
『方丈記』神谷美恵子
『生きがいについて』金子みすゞ
『私と小鳥と鈴と』ギュスターヴ・ル・ボン
『群集心理』岸見一郎 / 古賀史健
『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』
『嫌われる勇気』初読時のnote その一
『嫌われる勇気』初読時のnote その二岸政彦
『断片的なものの社会学』草薙龍瞬
『反応しない練習』洪自誠
『菜根譚』
さ行
サン=テグジュペリ
『星の王子さま』『人間の土地』坂口安吾
『堕落論』ジャン=ジャック・ルソー
『孤独な散歩者の夢想』
『エミール』ジャン=ポール・サルトル
『実存主義とは何か』ジャレド・ダイアモンド
『銃・病原菌・鉄』ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』ジョンキム
『「絶望」に声を与えよう。』スコット・フィッツジェラルド
『グレート・ギャツビー』スペンサー・ジョンソン
『チーズはどこへ消えた』セネカ
『生の短さについて 他二篇』
『生の短さについて 他二篇』初読時のnote その一
『生の短さについて 他二篇』初読時のnote その二
『生の短さについて 他二篇』初読時のnote その三
『怒りについて 他二篇』
『怒りについて 他二篇』初読時のnote その一
『怒りについて 他二篇』初読時のnote その二
『怒りについて 他二篇』初読時のnote その三
た行
タル・ベン・シャハー
『ハーバードの人生を変える授業』チェ・ナムジュ
『82年生まれ、キム・ジヨン』ドリー・クラーク
『ロングゲーム』
な行
ニッコロ・マキャベリ
『君主論』note その一
『君主論』note その二西田幾多郎
『善の研究』
は行
パウロ・コエーリョ
『アルケミスト』
『アルケミスト』初読時のnoteバートランド・ラッセル
『幸福論』ハンナ・アーレント
『責任と判断』ハンス・ロスリング
『ファクトフルネス』ハル・エルロッド
『人生を変えるモーニングメソッド』ピエール・ブルデュー
『ディスタンクシオン』ブッダ
『ブッダの真理のことば』フリードリヒ・ニーチェ
『人間的、あまりに人間的』note その一
『人間的、あまりに人間的』note その二
『ツァラトゥストラ』ブレーズ・パスカル
『パンセ』フョードル・ドストエフスキー
『罪と罰』
『カラマーゾフの兄弟』フィンセント・ファン・ゴッホ
『ゴッホの手紙 上』
『ゴッホの手紙 中』
『ゴッホの手紙 下』ブライアン・トレーシー
『カエルを食べてしまえ』ブレイディみかこ
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』福田恆存
『人間・この劇的なるもの』ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
『ウォールデン 森の生活』北條民雄
『いのちの初夜』
ま行
マルクス・アウレリウス・アントニヌス
『自省録』
『自省録』初読時のnote その一
『自省録』初読時のnote その二
『自省録』初読時のnote その三ミシェル・ド・モンテーニュ
『エセー 1』
『エセー 2』
『エセー 3』
『エセー 4』
『エセー 5』
『エセー 6』
『エセー 1』初読時のnote その一
『エセー 1』初読時のnote その二
『エセー 1』初読時のnote その三
『エセー 2』初読時のnote その一
『エセー 2』初読時のnote その二
『エセー 3』初読時のnote その一
『エセー 3』初読時のnote その二
『エセー 3』初読時のnote その三
『エセー 4』初読時のnote
『エセー 5』初読時のnote その一
『エセー 5』初読時のnote その二
『エセー 6』初読時のnote その一
『エセー 6』初読時のnote その二ミヒャエル・エンデ
『モモ』村上春樹
『職業としての小説家』
や行
飲茶
『正義の教室』ユヴァル・ノア・ハラリ
『サピエンス全史』
『21 Lessons』note その一
『21 Lessons』note その二ヨハン・ペーター・エッカーマン
『ゲーテとの対話 上』
『ゲーテとの対話 中』
『ゲーテとの対話 下』吉野源三郎
『君たちはどう生きるか』
ら行
ラルフ・ウォルドー・エマソン
『自己信頼』
『自己信頼』初読時のnoteラ・ロシュフコー
『ラ・ロシュフコー箴言集』note その一
『ラ・ロシュフコー箴言集』note その二
『ラ・ロシュフコー箴言集』note その三ライナー・マリア・リルケ
『若き詩人への手紙』レフ・トルストイ
『人生論』レイ・ブラッドベリ
『華氏451度』ロマン・ロラン
『ベートーヴェンの生涯』
わ行
その他
私の読書方針的なもの
子育て、について
自由な論考
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