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Beyond The Reading

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本を読む先にあるものって、なんだろう。
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#読書メモ

本の読める場所を求めて、を読んだ。

本の読める場所を求めて、を読んだ。

読書という行為ではなく、本を読む場所について考察するユニークな内容。

読書とはなにか、これからの書店のありかたとは、などをテーマにした本は数多く手にしてきたが、「本を読む場所」について深く考えることはなかった。著者の阿久津さんは「fuzkue」というお店(場所)を運営している。

サイトのつくりも素晴らしく、機会があれば是非一度は出かけてみたいと思う。

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自分が本を読む場所は自宅だ。昨

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狩りの思考法、を読んだ。

狩りの思考法、を読んだ。

我らの角幡唯介さんの待望の最新作である。

2018年に出会い熱心なフアンになってから、著作は全て拝読した。同じ作品を何度も何度も拝読し、角幡さんが読んだという本も精読。自称、日本一の角幡唯介ファンである(非公式なファンクラブの会長を拝命している)。

本作はこの数年、精力的に通っているグリーンランドでの活動をまとめたものだが、ただの活動報告記ではない。題名にある通りに「狩猟という行為」を通じて人

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建設機械の本、を読んだ。

建設機械の本、を読んだ。

ブルドーザーにショベルカー。子どもの頃に憧れた重機たちだ。

雑学王になりたいわけではないが、どういうわけか日常生活で直接的に関係のない(わかりやすく言えば役に立ちそうにはない)分野の本が、ものすごく気になる。鉱脈が眠っているのではとワクワクしてしまうからだ。

読書を始めた2017年の頃には、いわゆるハウツー本やスキルアップ本を夢中になって読んでいたが、ある程度の物量をこなすと急に興味がなくなっ

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チョンキンマンションのボスは知っている、を読んだ。

チョンキンマンションのボスは知っている、を読んだ。

HONZのノンフィクション選書集で拝見し、手にした1冊。

文化人類学者の著者が、重慶大厦で独自のコミュニティを形成し逞しく生きていくタンザニアの出稼ぎブローカー”カラマ”に密着。彼らの独特のビジネ観、相互扶助の価値観を読み解いてゆく。

前半はカラマの超テキトーな性格に呆れつつ、彼らの波瀾万丈な人生を紹介。後半は文化人類学と社会学的な考察から鋭く迫る。

「ついで」が構築するセーフティネットは、

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マチズモを削り取れ、を読んだ。

マチズモを削り取れ、を読んだ。

武田砂鉄さん、まだ彼のラヂオを拝聴したことがない。

地元の図書館では割合早めに新刊が蔵書されるので非常に有難い。とはいえ、買わずに読んだ本を一丁前に評するという行為が毎度後ろめたい。さておき、今回も砂鉄節炸裂!という感じであっという間に読み終える。

マチズモ。聴き慣れない言葉かもしれない。毎度のごとく調べてみよう。

ラテンアメリカで賛美される「男らしい男」を意味するスペイン語のmachoから

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暗号資産の基本と仕組みがよ〜くわかる本、を読んだ。

暗号資産の基本と仕組みがよ〜くわかる本、を読んだ。

ビットコインと聞いて、どのようなイメイジをお持ちだろうか。

ビットコインは、2008年にサトシ・ナカモトという名前を使った無名の人物またはグループによって発明された、Peer to Peer型の暗号通貨である。この通貨は、その実装がオープンソースソフトウェアとして公開され、2009年に使用が開始された。 *ウィキペディアから

以前から気になっていた暗号資産、仮想通貨、そしてNFT、NFTアート

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大阪、を読んだ。

大阪、を読んだ。

東京生まれ、横浜育ち。悪いヤツもなにも友達の居ない自分だが、大阪には何かと御縁のある人生だったと思う。

巷で話題の岸雅彦さんの過去の著作を拝読した。

大学時代に新岡先輩(仮称)に誘われレコードマップを片手に京都と大阪のレコード屋を巡ったり、新卒で就職した会社の本社が大阪市都島区にあったり、大学の先輩が数年市内に赴任して遊びに行ったりした。

今の会社でも一度だけ出張で大阪にお邪魔したことがある

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HONZが選んだノンフィクション、を読んだ。

HONZが選んだノンフィクション、を読んだ。

次から次へと読みたい本が目の前に現れて、本当に困っています!!

「何から読んでいいのかわからない」「おすすめの面白い本ありますか?」というお問い合わせが増えてきたので、本著を是非推薦したい。ただ、映画も本も当たり前だが個人で価値観は異なるので、そこらへん夜露死苦。

HONZというウェブサイトは見たり聞いたことがあると思う。元日本マイクロソフト社長の成毛さんが主宰する「おすすめ本」を紹介するサイ

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未来は予測するものではなく、創造するものである、を読んだ。

未来は予測するものではなく、創造するものである、を読んだ。

鼻息を荒くしながら読了!久々にエポックメイキング的な書籍と邂逅してしまった!

「ここではないどこか」への想像力を解放せよ。意味や価値のわからない仕事を再生産し続ける「制約事項」を爆破し、「本当のイノベーション」に向かって考える自由を取り戻すために。気鋭のSF作家であり、ITコンサルタントである著者が贈る理論と実践の書! *amazonの紹介文から

SFとITコンサルタントって、どう関係があるの

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若者の本音図鑑、を読んだ。

若者の本音図鑑、を読んだ。

最近の若いものは。オジサンが決して口にしてはいけないセリフである。

仕事で20-30代の人と接点を持っている人は、絶対に読んでおいたほうが良い1冊。加えるならば、50-60代の人との接点を持っている人も、絶対に読んでおいたほうが良い。

いつの時代も年配者は若者を憂いている。しかし若者も年配者の扱いに困っていることも事実。自分は今43歳、中間地点に位置しているので、双方の疑問や主張も相応に理解で

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VRが変えるこれからの仕事図鑑、を読んだ。

VRが変えるこれからの仕事図鑑、を読んだ。

最先端技術の進化には驚くばかり、こちらを読み終えた。

VR(ヴァーチャルリアリティ)という技術を平易に解説。ただ、2019年8月発行なので、残念ながらヒト世代前という印象。やはり技術系の書籍は情報鮮度が命。*発売当時は最先端の情報だったことは間違いありません。

著者も強く推奨していたのは、とにかく最新の機器で体感すべきということ。いつしかプレステのVRゴーグルを体験したが、なんだか安っぽいハリ

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暮らしが変わる仕事、を読んだ。

暮らしが変わる仕事、を読んだ。

ハードな選書が続いたので、箸休め的?に少し趣を変えてこちらを読了。

9人の女性のクリエイターさんが登場。それぞれのお仕事の紹介はもちろんのこと、各人にお尋ねしている10の質問が非常に興味深い、それに倣い自分にも質問をしてみる(俯瞰でみると少し気持ち悪いがお付き合い下さい)。

装いについてのこだわりを教えてください。ほぼありません。洋服を買う際は奥様(あえて敬称)に逐一尋ねて、似合っているか?問

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通勤時間は、読書時間。

通勤時間は、読書時間。

先週あたりから都内への移動(出勤)が集中している。片道2時間弱、電車の中ではひたすら読書、非常に有意義な時間である。あっという間に3冊を読み終えた。

67人の書物隨想録、つまり本にまつわるエッセイ集。かなりレヴェルの高い話題が頻出している。価格も高い(笑。

こちらは著者による書評集、後半は哲学教室のような内容で少し難しい。ただ紹介されている書籍のジャンルが非常に幅広く、つまり偏っていないので参

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2040年の未来予測、を読んだ。

2040年の未来予測、を読んだ。

20年後の自分は63歳、完全に初老だ。

ありとあらゆるジャンルにおける、20年後の世界を大胆に予測。13年前に世の中にiPhoneが登場し、あっという間にスマホありきの世の中になった。それを踏まえると20年後の世界は、まさしくドラえもん誕生も夢ではない?

えー!さすがにそれは無理でしょう!という突拍子もないアイデアも20年後はかなり高い確率で実現されていると思われる。ドローンの物資配達などは一

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