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中途入社の邪魔をする懲りない面々⑤~謙虚さが足らない!
(④からの続き)
ダメなマネージャーが壊した部門の立て直しのために入社したことが3回。
ダメなおっさん担当者を追い出すために入社したのが2回。
素人のおじさんから引き継ぐために入社をしたことが1回。
問題があったマネージャーが退職するので、その後任として入社したことが1回。
入社初日の歓迎会で「おっと、君とは乾杯しない」と出鼻をくじかれ、「教えるのは嫌だね!」とアホなおっさんからは恫喝的に引継ぎ
中途入社の邪魔をする懲りない面々④~PC壊れて資料がないです
(③からの続き)
ダメなマネージャーが壊した部門の立て直しのために入社したことが3回。
ダメなおっさん担当者を追い出すために入社したのが2回。
素人のおじさんから引き継ぐために入社をしたことが1回。
問題があったマネージャーが退職するので、その後任として入社したことが1回。
そんな事情の転職ばかりなので、入社初日の歓迎会で「おっと、君とは乾杯しない」は前々回のお話で、入社して2週間後に「教えるの
中途入社の邪魔をする懲りない面々③~教えるのは嫌だね!
(②からの続き)
ダメなマネージャーが壊した部門の立て直しのために入社したことが3回。
ダメなおっさん担当者を追い出すために入社したのが2回。
素人のおじさんから引き継ぐために入社をしたことが1回。
問題があったマネージャーが退職するので、その後任として入社したことが1回。
このような事情での転職ばかりなので、「おっと、君とは乾杯しない」と、入社初日の歓迎会で敵意をムキ出しにされたのは前回のお話
中途入社の邪魔をする懲りない面々②~おっと君とは乾杯しない
(①からの続き)
ダメなマネージャーが壊した部門の立て直しのために入社したことが3回。
ダメなおっさん担当者を追い出すために入社したのが2回。
素人のおじさんから引き継ぐために入社をしたことが1回。
問題があったマネージャーが退職するので、その後任として入社したことが1回。
こんな転職ばかりなのだが、炎上している職場の火消をしても喜んでくれる人ばかりではない。
むしろ火事場が居心地のいいザッツ・
中途入社の邪魔をする懲りない面々①
私は多重転職経験者者なので、新しい職場環境に適応することは慣れているほうだと思う。
転職先では新参者の邪魔をする懲りない面々がいるのがいつも可笑しい。
どこの会社でも全員が諸手を上げて歓迎とはならないのだ。
転職できない人が転職をしようとする人を「我慢がない」とか、「軽い」とか、「お前が転職してもうまくいくはずがない」などとディスる話はSNSでよく書かれている。
転職先にも同じように転職できない人
何度しくじってもチャンスを与えられるのが人生だ
オフィスで定年後の話ばかりをしているオッサンがいる。
若いころは50代の定年後の話を聞いていると、欠伸しかなかった。
眼の前の課題を解決しようと没頭している現役社員には邪魔な存在だ。
その昔、小金持ちの人柄の良い気さくなオッサンが、「あと何年で定年。そしてオーストラリアで老後生活。じゃ、お先に失礼します」とオフィスを出した後、そのチームがオッサンを小馬鹿にしてたのは印象的だった。
自分の定年後の話
コロナ禍の始まりからロシアのウクライナ侵攻までが40代50代の転職パラダイスだったのではなかろうか?
コロナ禍の始まりからロシアのウクライナ侵攻までが、40代50代の転職には良いタイミングだったのではなかろうか?
つまり、2020年3月ごろから2022年2月ごろまでの約2年間だ。
私自身が2020年10月に50歳の転職を決めたのだが、コロナ禍が追い風になったと考えている。
人類の歴史の中で疫病は平等化の四騎士の一つと考えられているが、コロナ禍は日本の転職市場において年齢のハンデの壁を崩してく
付加価値のないことに一生懸命だから日本人の生産性はちっとも上がらないし給料も上がらない
例えば、製品の外箱段ボールが少し凹んだだけで納入業社にやり直しを命じる製薬業界は、付加価値がないことに一生懸命だと言えるだろう。
製薬会社の物流倉庫の現場では、外箱段ボールに僅かな凹みや傷がないか、作業者が血眼になって探している。
段ボール箱は、中にある製品を保護して守っている輸送箱なのにだ。
外箱段ボールに傷があると製薬会社からクレームを受けた納入業者は、その製薬会社の物流倉庫の軒下を借りて、中
私が転職にハマる10の理由
私が転職にハマる10の理由を考えてみました。
“転職にハマるとは何ごとだ!”と、目くじらを立てる人がいるかもしれません。
転職にハマることは、自分のキャリアを考えることにハマることですので、外野がとやかく言うものではありません。
① 履歴書・職務経歴書をアップデートできる
転職には何よりも最新の履歴書・職務経歴書が必要で、その過程で自分のキャリアの棚卸しと点検作業ができるのが何よりも大きい。
レ
上司の自分を成長させてくれた部下は根気強く話せば分かるなんて大嘘と教えてくれた人たち
上司としての自分を成長させてくれた部下は、根気強く話せば分かるなんて大嘘と教えてくれた人たちだ。
例えばこのような部下は、「きっといつかは分かってくれる」と信じて100回作り笑いをして粘ろうが、宇宙人との交信に微かな望みを持つかの如く1,000回チューニングしようが、無理だと筆者に教えてくれた。
・自分と家族の問題を数えきれないほど全面に出してきた人
・出産して子供のお披露目で会議室を半日占拠し
部下の支持率だけで支えられている上司
40歳のときに率いたチームはうまくいかなかったけれども、50歳から率いたチームは賞賛されている。
40歳のころの私を知る人間には、仕事での評判が芳しくない男なのだ。
まあ、その悪い評判の半分ぐらいは、私のことを気に入らなかった当時の日本法人の社長とその側近たちによる、子供じみた私へのネガティブ・キャンペーンの賜物なのだから、今となっては笑い話だ。
当時の部下や同僚と会食をすると、「あの頃の谷川さん
40歳以上の採用で気をつけていることは?
「40歳以上の採用で気をつけていることは?」先日質問されたので、「もし自分の部下の一人になる人物の採用ならば、男女とも共通で、独身で腹が出ていて食べ物の好き嫌いが激しい人には気をつけている。この3つが揃った人の採用は熟慮する」と答えた。各種ハラスメントにうるさいコンプライアンス重視の風潮に、プライベートな事柄は仕事の出来には関係ないだろうとムッとする御人がいるのは重々承知だが、仕事のでき不出来とプ
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